• [0]
  • アコーディオン紹介

  • 投稿者:管理人
  • 投稿日:2012年 7月21日(土)18時42分11秒
 
今ご愛用のアコの紹介、ほしかったけど逃してしまったアコの思い出、別れてしまったけど、いまだに恋しい別れたアコへの想い、誰かさんのアコを弾いてみたら、やっばかった、なんてアコの報告、ブランドや評判につられて買ってみたものの、ここが不満、なんてアコの報告、などなど、皆様の体験談や思いをご投稿ください。 小生のほうからは、在庫にあるアコを引っ張り出してみて新しく感じたことや、新しく入荷したアコのファーストインプレッションや紹介などをさせていただきます。

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  • [301]
  • Si wa & Figli製造工程紹介

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 2月26日(日)08時28分31秒
 
Siwa & Figliの工場での製造工程の見える映像があったのでご紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=usKLVjTh0qg


  • [300]
  • 今日の旅立ち - Brandoni 226SP

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 1月31日(火)23時35分35秒
 
46音・120ベースのフルサイズボタンアコ、ハンドメードタイプリードは奥深く、温かみのある音色だ。
埼玉県からお見えになったこのお嬢さんは、このアコにターゲットを絞り試奏にお見えいただきました。 当初のご予算よりもちょっと背伸びをなさったようですが、これは背伸びした分、長く、良い音と弾き心地で楽しめるし、上達の意欲もわくので、うまくなるのが早くなるということにつながります。

そういえば、ほかのボタンアコもだいぶ売れてしまい、ボタンタイプの高級アコが少なくなってきたな、と改めて気がつきました。
そろそろ仕入れの時期に差し掛かっているように思われます。
で、ボタンアコとなると、やはりチャラン・ポ・ランタンの小春さんのことをご注目なさっているとのことでした。
ここでもチャラン・ポ・ランタンの小春さんが話題に出る、ということは、本当にすごい影響力だと思います。

  • [299]
  • 今日の旅立ち - Borsini Vienna 724P

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 1月31日(火)22時47分58秒
 
小型でもおもちゃではありません。ハンドメードタイプリード入りのProfessional用小型アコです。
重量8㎏とちょっと。 体にフィットする一体感はBorsiniの得意技。 都内のベリーダンサーの踊りの音楽を演奏なさるという淑女の海外遠征用としてとくに小型で、パワフルなアコとして、認めていただいたということです。
ベリーダンスといえば、お色気たっぷりのダンスで、こんなダンスをして、アラブのイスラム原理主義者たちの怒りに触れないのかと心配になりますが、実際には、お色気たっぷりなダンスもあるが、アクロバティックなものから、ギムナスティックなもの、その他、たくさんの種類があるのがベリーダンスのようで、イスラム圏となると、ブルガリヤやルーマニアにもあるらしい。
その、どこが始まりで、どこが終わりだか、よくわからないアラブの音楽はまた、4分の11拍子だとか、音楽的にも特徴が多く含まれているみたいだ。 また、速弾きも必要のようです。 その意味ではレスポンスの良さが求められる。
Borsini Vienna 724Pはそんな難しい要求にも対応できている小型のアコです。

  • [298]
  • Borsini

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月26日(月)07時54分1秒
 
残念ながら、昨年倒産してしまった高級アコーディオンメーカーBorsini社ですが、かつて、ドイツの御喜美江さんに、同社製のアコが周りで使っている人の多いことを伺ったことがありました。
今や、人気注目度急上昇中のチャランポランタンさんの小春さんも、スタート時はExcelsiorでしたが、その後Bugariになり、そのあとで、当方からSEMをお買い上げいただき、最近では、そのBorsini社製のチャンバー付ボタンアコに切り替わりました。 妹さんのももちゃんもご一緒にアコ選びをしていただき、その音色・弾き心地を十分比較検討した結果、ベストということでお求めいただいたわけです。

その意味では、同社のアコがもう新品では追加発注できないことは大変残念です。あとは、日本では、当方のOn-Line Shopにあるモデルだけが最終モデルとなります。
スリムでコンパクトな作りでありながら、素晴らしいレスポンス、音量、さすがにいいアコだと、思っていただけるモデル群です。
そろそろプレミアがついてもおかしくないアコですので、ご興味のある方は、ご検討を急がれた方がよろしいかと存じます。

写真は最上位機種のBorsini Superstar 2000 Gold。


  • [297]
  • 来週の旅立ち Brandoni Piccolo Black

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月15日(木)06時53分44秒
 
すでにご愛用者も多いBrandoni社のミニクーパー、Brandoni PiccoloシリーズのBlackモデル。最新のグリルデサインで、ぐっと大人びた風格がでてきた。
6㎏という軽量さが身上のこのモデルは、音色だけは譲れないというはっきりとしたメッセージがある。 すなわち、音域は30にとどめているが、ベースはしっかりと72ベースを確保し、Diminishもついている。
ベースレジスタはTuttiのみ。 ボディは小型軽量にするために肺活量は自然と少なくなるが、小型おもちゃアコほどの蛇腹ポンプの往復運動をしなくて済むのは、高級リードと作りの良さからくる気密性の高さゆえだ。
で、その音色を目を閉じて聴くと、まるで、大型高級アコーディオンのMMで弾いているようなサウンドなのだ。
このアコーディオンはスバル360ではなくて、BMW ミニクーパーSなのだ。
余分なものを潔く捨て去り、美味しいところだけを残した、フォーミュラ1的な発想なのだ。

軽いから、どっこいしょ!と掛け声をかけずにすっと持ちあげられて、肩にかけられる。 小柄な女性や、ご年配の方にも気軽に扱えるので、音楽に集中できる。
よいしょ!と持ちあげなくていいので、いつでも手元のソファーにでも置いておいて、いつでも弾けるし、ちょっとご近所の寄り合いや、楽しい仲間との寄り合いにも気軽に携帯が可能。
だから、アコーディオンのサウンドがいつでも近くにある生活を送れる。

人はついつい、いろいろなものを買い集めて、結局部屋の中はいらないものだらけになりがちだ。 無駄なものにお金を使い過ぎている場合もある。
病気をしたとき、大事な人に巡り合ったとき、恋に落ちた時、大事な人を失った時、人は、自分にとって大切な、なくてはならないものは何なのか? 実は、それほど多くないということに気づく。

このアコに触れると、大事なものは何だったのか、ということも考えさせてくれるきっかけにもなりそうだ。

Brandoni Piccolo君は、皆様ご存知の芹沢朋さんのお弟子さんのところに来週旅立ちます。

  • [296]
  • 今日の旅立ち E-Soprani 737KK

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月14日(水)19時15分34秒
 
E-Soprani 737KK。赤の螺鈿模様にかわいいグリル。 34鍵72ベース、MML、8.5kg。 小型で、体にフィットするかわいいアコ。 このE-Sopraniを製造するのPasco Italia社はほかにMoreschiブランドとPaolo Sopraniブランドのアコーディオンも製造している。
オーナー社長のGiansandroはこれとは別に4大リードメーカーの一つVoci Harmonicheのオーナーでもある。ということは、イタリアでは珍しい、リードから自製できるメーカーなのだ。
だから、価格の割りにいいリードを使えるというメリットがある。 コストパーフォーマンスに優れたアコーディオンだ。

ほかにつぶれていく、あるいは弱まっていくアコーディオンメーカーが多い中で、勢いのあるメーカーだといっていいだろう。

このアコーディオンを見初めていただいたのは、讃岐のアコ吉様と同郷の四国高松市ご出身で、今は滋賀県大津市にお住まいのLadyです。そのかたは、障碍者施設のホームキーパーさんというお仕事しつつ、ご紹介した松永孝一先生に師事名さているとのことです。
やがては、教会やホームなので演奏ができたらいいな、というのが現在の夢だそうです。 その意味では、すでに、そのような活動を続けていらっしゃる笑星さん、オカルトマニア2号さん、ご経験のあるオルガンサロンNOELさんなどと情報交換などをしていただくように、この掲示板へのご参加をお勧めしています。

アコーディオンが作る広がる輪、いいですね。

大津Ladyのご参加をお待ちしています。あ、このスレッドでご紹介して読んでいただけたかなぁ? とちょっと心配になってきました。

  • [295]
  • Scandalli Super VI vs Siwa & Figli Super Quattro Artist

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月11日(日)17時19分8秒
 
さて、この両モデルに対抗できるアコーディオンはあるのか? もちろん、その上に贅沢をしようと思えば、デザインでアクセサリーをつける、Woody Bodyにする、それもSiwa & Figli Yavorのような何十年も乾燥・熟成された木の材料をつかうとか、もあるし、少しでも軽量化を図るために、細い鍵盤・コンパクトなボディにする、などの工夫もある。 長いようで短い人生、よりいい音とともに音楽を楽しみたい、という方は、やはり、よりいいアコを持つべきですね。

それは、べつに、このように世界最高峰のアコを持つということだけを言っているのでは無く、できれば、当初考えた予算よりも、少し背伸びをしてでも、ローンにしてでも、1クラス上のモデルを購入することが、そのアコを長く、楽しく使えるポイントです。 高い買い物だから、慎重に、良く比べて、納得の買い物をして、あとは、練習だー! で、いいアコは練習が苦しみでは無く、楽しみになるので、上達も早い、というのが、ほかの楽器と同じように、楽器選びの鉄則です。

ただ、このScandalli Super VI は多くのアコファンの憧れであり、多くのアコメーカーが目指しているところであり、それゆえ、そのブランドが有名だということです。 で、今回のSiwa & FigliもそのScandalli Super VIを一つのターゲットとして開発製造を行ってきているわけですが、今回のSuper Quattro Artistと命名しているところを見ると、どうどうとScandalli Super VIにチャレンジしていると思われます。 また、それを超えようとしていると言っても過言ではないでしょう。 王者が勝つか、覇者が勝つか? あなたならどちらを取りますか?、

  • [293]
  • Scandalli Super VI

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月11日(日)09時16分1秒
 
あらゆるアコーディオンメーカーのターゲットになり続けているのがご本尊のScandalli Super VI。 アコーディオンの世界でScandalli Super VIを持っている、といえば、それだけで、そのオーナーの自慢がわかる、というぐらいのブランドだ。 で、実物も聴いてみよう。 実際に、弾いてみると、さらに違いが明らかになるけど、トレモロで味付けしたお安いアコとの違いは明らかだ。

Acordeon Scandalli Super VI
https://www.youtube.com/watch?v=SUuv4C-Z6fA


Scandalli Super VIかと思ったら、Weltmeisterがデザインをデッドコピーしていた。 サウンドも似せようとしている。 まさに、Super VIがターゲットになっている。

Magnus - Madrugada
https://www.youtube.com/watch?v=s4Pg6XN3IpU

http://。


  • [292]
  • Siwa & Figli Super Quattro Artist

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月11日(日)09時07分22秒
 
Sanfoneiros do Brasil - Siwa e Figli
https://www.youtube.com/watch?v=nLvpo88ONFw

ブラジルの名手によるSiwa & Figli Super Quattro Artistの紹介。 HMMLの4リードマシンながら、リードがArtisan A Mano Reedを使用してあり、音量、ダイナミックレンジ、レスポンス、まさに演奏者の意のままに歌ってくれるアコだ。

かつてのレジェンドのScandalli Super VIの牙城をすっかり脅かしているか、すでに抜いたか? こんなアコーディオンがあるということは素晴らしいことだ。

昔のScandalli Super VIを持っている方は、それは宝物だから大事になさったら良いのですが、新たに、ベストなアコを持ちたいと思う人は、Brandに迷わされることなく、実際に弾いてみて、聴いてみて、確かめることをお勧めする。

このモデルはまだ入荷していないが、ぜひとも取り揃えたいモデルだ。


http://。


  • [291]
  • Siwa & Figli Accordion

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月 1日(木)20時37分10秒
 
Siwa & Figli Super Quattoro Eco Krilicバージョンのサウンド、レスポンス、ダイナミックレンジをお聴きください。 これが、現代のアコの名器といえるSiwa & Figli Super Quattoroのサウンドです。 このアコのパワーをフルに生かして演奏できることは幸せです。

Virtuos Accordion, Edo Krilic plays his Minor Polka
https://www.youtube.com/watch?v=ID44l9VqqGQ&index=49&list=RDTzQPcet7vq8

Virtuos Accordion by Edo Krilic playing Mosk-Pari
https://www.youtube.com/watch?v=YgGBh-K_HKg&list=RDID44l9VqqGQ&index=2

Insane Virtuos Accordion - Edo Krilic, his own Composition Guerinni Waltz
https://www.youtube.com/watch?v=X6N86S83gnM&list=RDID44l9VqqGQ&index=4


http://。


  • [290]
  • 厚木の紳士のBrandoni Mod. 148C LI(2)

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 8月30日(火)21時53分7秒
 
ちなみに、Mのところには○と・のしるしが使われているのですが、○はチャンバーのMで・はチャンバーではない普通のM。 チャンバーのMの音○は442Hzで正しい周波数で、チャンバーではないMの音・は周波数をずらしてあり、○と・が一緒になっているレジスタを選べば上品なトレモロが鳴るということになる。
よって、○と・が一緒に入っていないレジスタのサウンドはストレートサウンドでトレモロが一切入っていないサウンドとなる。
ということは15個のレジスタのうち8個はトレモロ無しのダイレクトサウンドということになる。 で、残る7つのレジスタにはトレモロが付いたサウンドになるが、そのトレモロは単にM○とM・によるトレモロだけでなく、LとM・、HとM・、L+HとM・、L+M○とM・、H+M○とM・、H+L+M○とM・などの組み合わせがあり、トレモロの種類も多彩なサウンドに仕上がっている。
まさに、味わいの総合デパートや! とだれかの真似をしたくなる組み合わせが用意されているというわけです。
それが、この円熟したBrandoniのしっかりしたBoxから流れるとなると、その味わいは素晴らしいものになる。

  • [289]
  • 厚木の紳士のBrandoni Mod. 148C LI

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 8月30日(火)14時13分33秒
 
トレブルレジスター15個、ベースレジスタ7個。 それぞれの音の組み合わせを見ていただくと、微妙な音の切り替えが可能なことがわかります。 写真があまりシャープに取れなかったので、ちょっと見えづらいと思いますが、チャンバーを使う、使わない、トレモロを入れる、入れない、左右のバランスを微妙に調節できる、など、メーカーの気配りがよくわかる設計になっています。 おなじHMLのセレクションでもそのMをチャンバーのMでトレモロゼロで鳴らすのか、チャンバーではないMでHLとの周波数の違いででるトレモロはどのような音色なのか、興味は尽きません。 その微妙な音色の違いを楽しみながら音楽を楽しむことができる。 贅沢ですね。

  • [288]
  • Siwa & Figli の新作?

  • 投稿者:ロコト
  • 投稿日:2016年 8月28日(日)21時19分26秒
 
もはや黒鍵と言えなくなり、なんて言えばいいか困る。
ターコイズブルー鍵じゃ長過ぎ…。

素敵なアコーディオン演奏 - ケセラセラ Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be) Siwa & Figli - Fisarmonica Accordion
https://www.youtube.com/watch?v=irGEhl2Q6yw

  • [287]
  • 風格深いブラックもいいですね~

  • 投稿者:オルガンサロン NOEL
  • 投稿日:2016年 8月22日(月)17時18分41秒
 
2台めのブランドーニいいですね。ボディの黒は艶消しでしょうか。デザインの刻みもいいし、音色レジスタがなんと15もあるのですか。
いろんな感じの曲が弾けるのでしようね。素晴らしい!

先日 大分に行く準備で忙しくて本当に暫くぶりに弾いたのでした。左のボタンのある音のコード音がでなくなり大慌て、近くのボタンを手当たり次第に弾きましたら、やっといつもの音に戻りました。

湿気 換気には充分注意していたのでしたが、そのことよりも大切なことは
毎日弾いて風を入れることだったことに、改めて知らされました。

リードオルガンも湿気 過換気などには要注意ですが、ローマの教祖様のように、暑い日でりの中での演奏の後のメンテナンスはどのようにしているのでしようね。


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  • [286]
  • 今日の旅立ち

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 8月 6日(土)10時55分39秒
 
Brandoni KingLine Cassotto Model 148C LI Silver Black. 41/120, HMML, LM Chamber. Hand Made Reed.
トレブルレジスタ 15、 ベースレジスタ 7。
骨太で堂々としているのに、繊細で味わいが深い音色。 隅々まで気を配ったことがわかる作り。

このアコを連れて行ってくれたのは、かの厚木の紳士で、彼にとって、すでにお持ちのWoodyタイプのBrandoniに続いて、このアコは2台目のBrandoniとなる。
やはりさまざまなアコを引き比べた結論がこのBrandoni Model 148C LI Silver Blackだった。
このアコをお聴きになるチャンスがある方は、上記の表現が誇張ではないことをご理解いただけることでしょう。

いい音と過ごす人生。 Happy!

  • [285]
  • Alpina magic

  • 投稿者:あさりん
  • 投稿日:2016年 5月26日(木)01時36分44秒
 
1つ下のセブンスですね。ありがとうございます!
確かにdiminishedの感じがしますね。

Alpinaスタイルの桧山さんの演奏、ぜひ聴きに行きたいと思います。家で聴くのと違って、低音がお腹に響いて来そうですね。
ぜんぶ自分好みのアコが届いたとき、どんな心持がするのか、妄想が膨らみます…!

  • [284]
  • 今日の旅立ち 

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 5月25日(水)11時55分15秒
 
Lanzinger Model 4/120 MK。 Alpinaタイプの典型的なモデル、4/120 MMML、ハンドメードタイプリード、ボタン式キーボード。
そのサウンドは典型的なアルプス・スロベニアサウンドだ。
写真の一番手前にあるチャンピオンベルト風なものはなにかというと、腰ベルトで、これを腰に固定し、そのベルトでアコを受けるので、方に重さがかからないという便利グッズ。 アコの本体側の金具とセットなので、注文時にオプションとしてつけるほうがベター。 後付もできますがアコに余分なねじ穴を開ける必要があります。
長時間律そうする人にはお勧めです。アコが軽く感じます。

そのアコのオーナーになられたのは、あの有名なアコーディオン走者、桧山学さんです!
幅広い音楽をこなす、桧山学さんがアルプススタイルの音楽をこのアコで演奏する日は近い。
追って、桧山さんの演奏スケジュールもご紹介します。 明るく楽しい、アルプスサウンドをお楽しみいただけるでしょう。

納期は10ヶ月もかかってしまい、桧山さんには大変お待たせをしてしまいました。 Lanzinger社の場合は、納期が問題ですが、できてきたアコを弾くと、やっぱり待った甲斐があったかな、という気持ちになるから不思議だ。
もう一台が、今、8ヶ月目だけど、まだ出てこない。 ぼちぼちできてくるころと思っていますが。。。
お一人、長くご辛抱をいただいている方がいらっしゃいますが、やっと届いたその暁にはご披露をさせていただきたいと思っています。

  • [282]
  • フレンチベース(3・3)でディミニッシュを作る方法

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 5月24日(火)12時10分26秒
 
フレンチアコの場合、ベースは3・3列、つまり、ベース3列、コード3列です。 で、コード3列ということはディミニッシュが無い。
そこで、どうするかというと、該当する7thの一つ下のボタンを押すと、ディミニッシュの代わりになると聞いています。 厳密にはどうかわかりませんが、僕にはしっかりとディミニッシュとして聞こえます。

あさりんさんのおっしゃる通りで、「アルペンタイプのアコやSteirische Harmonikaに興味があります。気持ちのいいトレブルに安定感のあるヘリコンベースで奏でる音色は、心を落ち着かせる力を持っている気がします!」とは、僕も全く同感です。

弾けるようになってみたいですね。 オーストリアのほうでは、サマーキャンプ風に、風光明媚なアルプスのホテルかペンションに1週間ぐらい泊まり込みで、初心者からでもOKのSteirische Harmonikaのコースがあるようです。 一度そんなところで習ってみたいと夢見ています。

  • [281]
  • ベースメカ

  • 投稿者:あさりん
  • 投稿日:2016年 5月24日(火)11時21分41秒
 
こんにちは。
近況報告を含め書きます。

アコのベースについて気になりはじめ、フレンチタイプでディミニッシュコードを作る方法(これは答えが出ていませんが)、リズムの種類、切り替えスイッチについて勉強中です。ボタンアコ欲しいです。

アルペンタイプのアコやSteirische Harmonikaに興味があります。気持ちのいいトレブルに安定感のあるヘリコンベースで奏でる音色は、心を落ち着かせる力を持っている気がします!
トレブル音が女性の声としたら、ベースはさしずめ山を吹き渡る風の声…?

「まっすぐベース」の投稿についてですが、一つ、クロマチック奏者 かとうかなこ さんが演奏されていることが分かりました。紹介済みでしたら失礼します。

https://m.youtube.com/watch?v=t-BO19drkmA


  • [280]
  • まっすぐベース…?

  • 投稿者:あさりん
  • 投稿日:2016年 5月19日(木)13時40分10秒
 
こんにちは、以前ボタンアコの投稿をした あさりん です。
今回は写真のアコのベースボタンについて質問で、いつ頃のものなのか、斜めにボタンがならぶ一般的なものと、配列は一緒なのか、弾きにくくないのか、等気になります。

どなたかお持ちの方いらっしゃいますか?

  • [279]
  • Lanzinger 3-96M

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 5月14日(土)19時08分33秒
 
Miからはじまる38鍵96ベース、MMMのリード。 重量8kg。 サウンドは、スロベニアサウンド、つまり、アルペン風のさわやかなサウンド。 クロームメッキの真鍮グリルもこのさわやかなサウンドを生み出すのに役立っている。
ベースはしっかり。ボディはローズウッドのクリアラッカー仕上げ。 木目が美しい。素朴なアルプスの乙女を思い出す、ような気がする。
で、軽くて引きやすい。 ベース側のボディの腕があたるところは丸くなっていて、とても楽。腕が痛くならない。 もともとコンパクトだし。
で、ミからスタートしているので、美空ひばりの歌が原曲で弾ける、といって、このアコで弾いてどうなるかといえば、とてもいける。
スロベニアのMusicをやるにはMiが必要なのだ。

で、本日入荷しました。 うーん、このサウンドは、ほかのアコにはない、やっぱりLanzingerのサウンドだ。 8ヶ月近い納期を待った甲斐がありました。
このアコのMMMさえあれば、ほかの音はいらない、とも思えてしまう。
ぜひ、試奏にお越しください。

  • [278]
  • 音色切り替えスイッチにシールはアイディアですね

  • 投稿者:オルガンサロン NOEL
  • 投稿日:2016年 5月 7日(土)14時28分31秒
 
50の手習いならずと67歳の手習いの私、その進み方は亀さんよりもカタツムリのごとくですよ。頭も固くなっているので理解力も乏しく、手の指も動かなくなり時には、つって指全部が動かなくなったり、動くのは口だけですか。
 さてシールはアイディアですね。でも超小柄の私には、鍵盤も音色スイッチも、勿論左のボタンも何にも見えないのです。しかたなく鏡をみてポジション 位置の感覚を覚えるようにしています。

 このような多くのハンディ―にしばし追い詰められてしまい、弾きたくない病気にかかります。
 でも皆さんの活動の様子や頑張って居られる様子に、いつかはこのようになりたいと希望をもって来年の大会目指しています。

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  • [277]
  • 50過ぎてからの手習いは、厳しい。

  • 投稿者:したきりすずめ
  • 投稿日:2016年 5月 5日(木)19時55分27秒
 
むかしむかしあるところに優しいお爺さんと欲張りなお婆さんが住んでいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・怒ったお婆さんは、すずめを『ベロがっちゃん』

と、ゆう由来です。
日本昔話の90パーセント以上=日本残酷物語だよねえ。

ちなみにあなたは、どの日本残酷物語がお気に入りですか???

現代青少年いじめ問題のルーツにせまる『猿カニ合戦』?

そ~ゆえば、芥川さんが猿カニ合戦パート2書いてたようなき~がする、それはまさかのどんでん返しの挙句さらに残酷度がましてたような。。。

いなばのしろうさぎなんかどう?、、、自業自得の因果はともあれ、怪我をしたときの素人判断治療は絶対危険だよね。

鶴の恩返しは?人間の好奇心と悲劇の方程式、、角川ミステリーよりも怖いよなあ。

浦島太郎なんかどう?・・・これこそ時空の神秘に迫るSFファンタジー大作だ!



50過ぎてからの手習いは、厳しい。

そらもちろん、シールは貼ってるけどさあ、
若干切り替えの命中率が上がったとしても、その後ちゃんと鍵盤に命中できません。
何度やっても、、、なんどやっても。これでは、駄菓子屋の当てもんに限りなく近い、いや、それ以下。

★アコーディオンの音色切り替えとはすなわち、オクターヴ切り替えなわけですねえ、つまり、音色切り替えに伴い弾くオクターヴの位置も、いつも変えてるから、、慣れてないからとゆっても、無視するわけにはいかず、ど~しても切り替えなければ演奏が前に進まない。

・・・・・・・かとゆうてこんだけまちご~とったらおんがくにならへん、とくに、『ベロがっちゃん』の揺れが、微妙に左指のポジションをずらして左まで間違う。

★切り替えだけでも、50過ぎてからの自分には、悪魔の力でも借りんことにはおおよそ不可能な世界やとゆうことが初めて身にしみてわかり、壮年を迎えてから『アコーディオンをやろう』と志す人たちが、いかに、勇気があり根性があることか、あらためて体感しました。
まあ、逆に、若いときからこんだけの数のスイッチ+『ベロがっちゃん』やっとったら大丈夫なもんなんだあ。
・・・ただしかし、音楽といまいち関係ない指や手の動きはスマートじゃあないなあ。そう考えると、音楽のタイミングと同時に、手や指の負担ゼロでできるあごは、やっぱりあまりにもすばらしい。そういえば違うとこでガルニエさんが、もう何がしかの追加注文できへんみたいな事書いてたなあ。新しくアコーディオン注文するのであれば、あごスイッチもたのむのは超お得!人生観変わるよ。・・・・・その辺の体験レポート、昔からぜひオカルト妹に書いてほしいって思ってるんやけど、まだないなあ。

まあ、それはさておき、その、今回の代アコ、スィワ・アンド・フィーリのスーペルクワットロ、音がぼんぼん前に出てきて、すっごいいいよ、かつてのセッティミオソプラーニアルティストセストとゆうより、むしろボルスィーニのSUPER STAR 2000に非常に似てる。たとえばのはなしやけど、エクセルスィオールコンティネンタルなんかより、はるかに音抜け、音の馬力がええし、左右の音量バランスもいい、(さらに値段もはるかに安いしね)

アコーディオンそのものの完成度からゆうと、ぼく自身が考えたオカルト2号機より、こっちのほうがいい楽器ですと、はっきりゆうわ。予言者の言葉使うとこっちのほうが、いろんな無理難題のある自分のより『設計』が安定してていいんよ。

良心的な価格でこんなにいい製品作るメーカーが日本のマニアに浸透してないのは、やっぱりなんか残念だなあ、そんな中で、ネームヴァリューにとらわれず自分本人の感覚を信じて買った手塚千明さんは、やっぱみるめ、あちがう、きくみみがあるんやなあと、あらためておもた。


  • [276]
  • 代アコーディオンですか!

  • 投稿者:千明
  • 投稿日:2016年 5月 4日(水)23時35分23秒
 
すごいですね~。

べろがっちゃん、使いにくいですね…。
MMのあごスイッチがひとつ付いていたために便利さを知ってしまっているので、余計にべろがっちゃんは難しいなーと思います。

音が揺れて変な時は、MMLで代用します。そのMMLのスイッチには、わかりやすいようにシールを貼っています。
シールを貼るだけで命中率上がりますよ!!
って、、、みんな知ってますよね。。

しっかり出来ていて、気に入るものならどこのメーカーでもいいんですけど、
お客さんのことを分かってくれて、代アコを貸してくれるような優しい工場でつくられたと思うと、やっぱりうれしいですね(^^)




  • [275]
  • Siwa & Figliのしっかりとした四足

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 5月 3日(火)19時42分54秒
 
べつにSiwa & Figli が四足動物というわけではないのですが、KibiさんのSiwa & Figli Super Quattroの投稿写真の一番したの写真でもおわかりのように、Siwa & Figliのアコの4つの足がしっかりとしているのがうれしい。
この足がしっかりとしているので、アコーディオンをベースを下にして置いたときに、ぐらつかないし、倒れにくいのだ。
他社製のアコの場合、時として、この足の機能が退化してしまっていたり、デザイン上ちいさいと、真ん中にあるリストベルトのふくらみで、アコがぐらついたり、倒れやすい場合が多々ある。
気にすれば、気になってしまうかもしれないが、これが機能美というものだと思います。 しっかりと地面に踏ん張れるシェパード犬の足のようだ。 これが退化、ないし、小振りにつくられていると、ミニダックスフンドの足みたいで、ちょっとしたでこぼこや階段でおなかをすってしまう。

Kibiさんは写真撮影のためか、いつも、アコ用カーペットを持参しているから、このようにアコを立てて地面に置いても大丈夫だけど、そうでない場合はやはりこの立派な足を地面につけてあげましょう。
それにしても、自宅のじゅうたんなどの上に置く場合以外は、とくに、路面では、アコに傷がすきやすいので、こんなアコ専用カーペットというのも屋外演奏には必需品かもしれませんね。


  • [274]
  • さすがSiwa & Figli!

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 5月 2日(月)19時35分34秒
 
これはいくら仲良くしているほかのメーカーでは考えられない特別な計らいですね!
もう、うれしいなぁ、IVANかIVANAのこの気配りとサポート! つらい苦しい時代を経験してきたからそ、人情がわかるんだよね。 Hideshiが一日演奏できなかったら、それも、3週間も演奏できなかったら、その分実入りが減るということは彼らは十分理解しているんですね。
普通の人にはそんなサービスはしないと思いますよ。 だれにでもするサービスではありません。 それとも、修理期間中のレンタルアコを用意しているというマーケティング上の知恵なのだろうか? いずれにせよ、素晴らしいことです。

Super Quattro Artistの場合はSuper Cobraに比べてトレモロが若干高いかもしれないけど、気になるほどではないでしょう。 むしろ、5リード弾いているときのドライなトレモロに近いかもしれない。 千明さんのCobraは非常にドライなトレモロになっているので、同じボディでも Super QuattroとSuper Cobraでは音色がかなり異なります。 Super Cobraないし、コンパクトタイプのCobraはバルカン市場ないし米国市場向け、Super Quattroはその他市場向けという色合いになっていると思われます。

ぜひ、このSuper QuattroでのYou Tube映像もお待ちしています。

このSuper Quattroがいわば、Scandalli Super VI、Settimio Soprani Artist VIの流れを組む、あるいは、それを凌駕するというモデルになっていることはローマの海神がこれから使っていくうちに伝わってくる、かもしれない。

ご本尊のScancalli Super VIや復刻版のSettimio Soprani Artist VIも、もはやうかうかとしていられない状況にあると言えよう。



  • [273]
  • ま、ま、まさかのアコーディオン貸し出し!

  • 投稿者:スィルヴィオ・アコタン
  • 投稿日:2016年 5月 2日(月)18時54分11秒
 
この前の土曜日に工場行った前日の金曜には、おおよそわかってたことやねんけど、要するに新しい楽器はまだ出来上がってない、けど、いづれにしてもオカルト2号機を修理&改造&傷いったとこのペイントやりなおしに出して、

その所要時間約3週間の間、

同社のスーペル・クワットロ・アルティスト(SUPER QUATTRO ARTIST )(右4列MとLダブルチャンバー、左は5列)を貸してくれました。

何ぼ安く見積もっても80万円はするやろうこの製品を修理期間中の貸し出しにしてくれる同社の肝っ玉の太さはさすがだよね、さらに彼らが、ぼくが橋の上でどんだけの音量で使いまくってるかよくわかってるってことでもある、つまり、最低このくらいのスペックの製品でないと、到底橋の上では無理なことわかってるんだ。

ちなみに、今回のこのスーペル・クワットロ・アルティスト、ボディはセルロイド貼りの黒塗装で、破損&盗難保険はかけてないから、川に落っこちたらもうおしまいやけど、ボディ表面にキズ付いた場合,その傷になった部分を研磨しなおすことで完全に修復可能だそうです、これがセルロイドボディのええとこだ。

と、ゆうわけで5月一日、スーペル・クワットロ・アルティストで出勤!

このスーペル・クワットロ・アルティストは、おそらく手塚千明さん愛用のスーペル・コブラに比べて、ほんの若干ボディが大きめのもので、スペックは、全くおんなじ、スワロフスキーのデコレーション入ってるとこも酷似しています。

ただしかし千明号は、同社創設わりと直後の製品なので、詳細はもう少し違うかもしれません。目に見えてわかる一番大きな違いは千明号には、あごスイッチがひとつ付いてること、今回貸してくれたものには、付いてないよ。

午前8時、営業開始1秒後、工場であらかじめリストベルト短く切ってもらっとくこと忘れたことにき~ついて、左腕ぶかぶかもええとこボタン押さえることすらままならず参った降参もうおしまい。しょうないからとりおあえず常備してる布の風呂敷+下着脱いでそれをぐるぐる巻きに巻きつけてセロテープで固定しました。


右の音色切り替えが、

L はまあ、抱いたときの一番首に近いとこやから、まあなんとかなる。

LMMH マスター、鍵盤の下のベロがっちゃんですねえ、20年以上ベロがっちゃんやってへん自分には、おおよそ不可能に近い神業です、まず鍵盤のどこを押さえてても、完全にその指を上げて鍵盤から完全に離れないとがっちゃんよおせんし、そのがっちゃんのたんびに、あんまりにもボディ全体が揺れてしまう

やはり頻繁に使う、MM,ないしはMMHがね、もう、首からは遠い遠い、はるかに遠くて、とてもじゃないけど、その正確な位置を肉眼で確認不可能なくらい抱いたときのボディ下側にありすぎて、いっつも押し間違いで違う音色になって、指がスイッチの周りでどれおさえてええんかわからんで震えて、神経衰弱・パーキンソン病まるだしやった。

さらに結局、切り替えスイッチが全部で13個も並んでて、その抱いたときの下側のスイッチある部分なんて,自分の楽器はのっぺっらぼうやよってに、なんにもかんけいないけど、昨日はその位置のスイッチどれかに手が当たってしまう当たってしまう!!・・・と~ぜん、スイッチ半押さえの変な音になってしまう事故続発。

毎度毎度、何も起こらないのにあごがくがくやってるし、まったくもって散々な五月一日演奏会でした

・・・・・・・・結局さあ、『ふつうのひとはみんなこんな楽器で演奏してるんだ』と思うと、背筋が震えてぞっとしたよ。いかに自分の経験に基づいたアイディアが優れているかを、改めて認識した次第です。
そお思えばいきなりそんな面倒な不手際の起こる心配のないオカルト妹は本人の努力もさることながら、最初から実に快適なスイッチ切り替えが出来てとても幸運やと思う、彼女もあるときなんかの弾みでよ~さん切り替えついてるの抱くことがあったら、てんやわんやで全然演奏にならんことはゆうまでもない。近い将来、出来れば妹用のスィワ&フィーリ、オールソリッドボディモデルもデザインしたいわあ。

スィワ&フィーリ『スーペル・クワットロ・アルティスト』モデル、さて、そういう自分だからこその不便さ以外の、品質や音の特徴は??

まあなんとゆってもオカルト1号機2号機に比べると、左も右も1列づつ、リードが少ない分だけはるかに軽いから、フレキシブルに演奏しやすいとゆうメリットはある。

音色のオカルト2号機との決定的な違いは、なんとゆっても金属チャンバーであることやねえ、音色傾向がオカルト1号機に非常に似ています。天気もよかったから泉からのエコーもよく聞こえたんで何気に感じたけど、音量的にはオカルト2号機より大きい音でてるかもしらん。
ベース音もぐんぐん出るし、まあ、音質でなく音量そのものだけの問題でゆうたら、昔ながらの作り方や金属チャンバーに比べると、ウッドボディは劣るよなあ。

この楽器の全体的な感触は、かつてのスカンダッリスーペルセストやセッティミオソプラーニアルティストセストを彷彿するとゆっても言い過ぎではない、・・・・それでこの品質のものが、100万円前後で手に入るのであれば、

おおよそ、その2倍の金額の値札ついてる現在のスカンダッリスーペルセストやリバイバルセッティミオソプラーニアルティストセストは、倍の値段分はネームヴァリュー以外のなにものでもないとゆっても過言ではない、千明さんがコブラに決めたのも、非常に納得できました。


とゆうわけで、昨日は、12時ごろ残念ながら警官に演奏中止させられて、帰らざるをえなかった(選挙が近いとよくこの手の見回り警官が来るよ、行政がしっかりしてることを市民にアピールするみえみえのパトロールです。)んで、
帰るなり元リペアー職人50年のブルーノとこいって早速リストカットあ、ちがうリストバンドカットしてもらいました。


  • [272]
  • Siwa&Figli New DesignとSettimio Soprani New Design

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月26日(土)18時30分5秒
 
Siwa & FilgiのNew DesignとSettimio SopraniのNew Design、お互いによく似ていると思いませんか?
うーん、この塗装を受け持っているのはBeltunaではないだろうか?
Settimio Sopraniが製造まで含めてBeltunaに委託することはあるだろうか? コストが高すぎるから難しいのではないだろうか? でも、Settimio Sopraniはハイエンドモデルとして販売されていると思うので、コストは吸収できるはずだし、なにせ、品質でぴか一でなければレジェンドが嘘になる。
Beltunaに下請けを頼んでいるとしたら逆に品質面で安心ということはあるだろう。
ではSiwa & Figliはどうか? 彼らはまず基本的にほぼ自社製のはずだ。
場合によっては、塗装設備の技術の整っているBeltunaに一部のモデルの塗装だけを依頼するということはあるかもしれない。
それにしても、このWoodyなモデル、お互いによく似ていますね。 もともとのこのバルカンデザインのグリルは歴史的にはSettimio Sopraniのものであり、それが、その後一時そのブランドが市場から消えることになり、Scandalli Super VIとして生き残っている間に、そのオリジナルデザインをある意味真似して製造していたのが、Guerrini、Siwa & Figli、などなどのメーカーだが、デザインも似せたうえで、品質・音質的に、もっとも近かったのはGuerriniとSiwa & Figliだったかもしれない。
その間に、Scandalli Super VIは独自のグリルデザインになっていった。 性能的には同じく、そのルーツに多大な影響を与えたFrontalini Artistもあったが、デザイン的には、影響を与えないまま、そのブランドは、Farfisaに合弁・吸収される形で、消滅してしまった。
で、いまや、おおもとのブランドのSettimio Sopraniとその流れを追及してやまないSiwa & FigliモダンなSettimio Soprani = Scandalli Super VIの路線を継承すべく競っているといえるだろう。
Siwa & Figliは小さい商いから初めて、徐々に勢いをつけてきているメーカーであり、社長のIvan以下、家族総出で製造にあたっている。
一方のSettimio Sopraniブランドの再興を夢見てそのブランドの権利を買い取り、オリジナルのレジェンド、Settimio Sopraniブランドを立ち上げているマッシモは工場を持っていない。 製造は下請けを使う。 当初はPolverini社に委託。 その後、Ballone Buriniに製造を委託したが、Ballone Burini社が倒産となり、現在はどこかほかのメーカーに製造を委託しているはずだ。 それが、もしかしたらBeltuna社ではないのか、というのが、小生の推測だが、これは違っているかもしれない。調査を続けます。
自社工場は持たないが、かつてのレジェンドのSettimio Sopraniブランドの再興にかけては情熱を持っていることは確かであり、並行してSonolaブランドのアコも再興しようとしているところが面白い。 そのうち、Frontalini Artistも復刻版を作ってもらいたい。

それにしてもよく似た二つの会社のアコデザイン。 不思議だ。 ぜひその正体を探りたい。 ローマの海神様、次回、IvanかIvanaにあったら、何か知っているか、訊いてみてください。


  • [271]
  • T.Tanaka Wood Special 補記

  • 投稿者:T.Tanaka
  • 投稿日:2016年 3月22日(火)13時11分27秒
 
川井さんから私の手製アコを紹介していただきましたが、私の説明が雑だったために事実と少々違うところがありましたので訂正いたします。材料はバイオリン等の弦楽器と同じヨーロピアンカーリーメープルと表板に使うヨーロピアンスプルスです。スプルスは内部の補強材に使っています。なるべく金属は使いたくなかったのでフロントカバーもメープルで作りグリルのクロスはソフトワイヤーのクロスです。(ガーゼではありません)蛇腹は作れませんのでスロベニアのメーカーに注文しました。それ以外の材料は日本では手に入らないのでFisitaliaの34鍵をばらして必要なものを使いました。また私はスイッチは使わないのでシンプルイズベストの考えから外しました。結果8.0kgです。音はとても透明感のある澄み切った音です。自分としてはこの音には大満足です。基本はスロベニアンチューニングですがこの楽器に合った控えめなトレモロのチューニングにしました。当然演奏する曲も限定されると思います。川井さんのおっしゃるロシアの曲には全く合いません。イタリアとかアルプスの曲にはぴったりの音です。私がそもそもソリッドボデイのアコを作ろうとしたきっかけは実は20年ほど前からウクレレを作っているのですが材料はソリッドのハワイアンコアを使います。ベニヤ製の安いウクレレもありますが当然安っぽい音しか出ません。そこでアコをばらしてみるとかなり高価なアコでもベニヤにセルロイドを貼りつけたものです。幸い木工の機材はそろっているのでアコを作ってみようと思ったのがきっかけです。現在38鍵96ベースを計画中です。

  • [270]
  • 雑感

  • 投稿者:コロポ
  • 投稿日:2016年 3月22日(火)11時21分18秒
 
川井さんが指摘されたようにオリジナルはHand-Made Type Reeds ですので特注です。またMM調律は波が少ないようにしました。
 SFマニアさんがいうように「じじくさい」というか地味ですね、まじかで見ると木目は美しいです。
右側リードは音量ありますが、ベース部はアコ自体が軽量かつ4セットという言うこともありBrandoniアコの方がしっかりしているかんじです、これは
あくまで弾いている私の聞こえ方であり、実際には十分聞こえているそうです。
そういえば最近白パールのBrandoni Model 68 Super Professional
5,6年前に川井さんから入れてもらったものですが音色がいいという声をしばしば耳にします、ありがとうございます。

  • [269]
  • 敏博号 VS 博史号・・・今世紀最大のオールソリッドボディ対決

  • 投稿者:ロシアSFマニア2号
  • 投稿日:2016年 3月22日(火)01時02分48秒
 
木材単板ボディアコを作ると、どんな音になるのか?どんな音か確認する以前に、その木目の美しさが、楽器としての愛着をもたらわさずに入られなくなる、それだけでもすでにセルロイド貼りボディとは、次元の違う喜びがうまれるわけだ。

『合板は一切使用していないこだわり』・・・これって大事だよねえ、どういうふうにだいじか?・・・合板は一切使用していないからこそ、年月が経過してからの楽器の鳴りが、木がリードの振動になじみ、いっそう音がよくなってくる事が期待できるからだ、高級手工ヴァイオリンなんかと発想はおんなじ。

若干はなしがそれるけど、合板の上から美しい木目の化粧板を貼るとゆう製造方法も、昔からあるよ、アコーディオン関係では、近年まではスタイリッシュハーモニカで、そういう風にしてある製品よくあったみたい。『美しい木目の化粧板の楽器』もちろんヴィクトリアのアコーディオンに限らずギターとかでもよくあるし、ぜんぜんわるいはずがないけど、美しい木目の化粧板の楽器は、完成時の音がやっぱり最高だとして、年月が経過してからの音がよりまろやかにおちついてくる変化の楽しみはあんまし期待できへんだろう。

写真でみるかぎり、木目の美しさ、では、敏博号がダントツすばらしいよなあ、そらまあ、ご自身がご自身のために1個だけ、厳選しつくした木材で製作なさったもんやねんから、メーカー製造といっしょにされたらこまるよなあ。音色切り替えなしのシンプルイズベストも、こういうフレキシブルに持ち運びできる小型アコなら、そのほうが故障率も下がるしグッドアイディア!!音抜け重視のガーゼシンプルフロントグリルも好感度高い。左ボタン両端のチロル風ラッパ穴も実に美しい配列で開けてある。

そして、ぼく個人的な好みであまりにもバッチグーなのは、この白木つやあり塗装だ。

たとえばブランドーニとか、このカスタニャーリマジカトレにしてもそうやけど、つやを抑えた塗装で、、アンティーク感が増すみたいやけど、わるくいえばちょとじじくさい。

そしてカスタニャーリマジカトレ・・・・カスタニャーリとゆうメーカーは予言者はあっさりダイアトニックってゆうてるだけやけど、よ~するに、ちっちゃい右箱、指で押さえるところが鍵盤とかボタンでなく、シーソー状とゆうか、骨とゆうか、要するにその散っちゃいやつならローマのたいがいの楽器屋さんにも置いてあるけど、そのメーカーが90パーセントはこのカスタニャーリだよまちがいなく。

右フロントグリルのデザインが、とってもうつくしいですねえ!蛇腹の模様の好感度も高いし、なんとゆっても、このコンパクトサイズで、いろいろ音色切り替えできる楽しみのある、敏博号とは、正反対のコンセプト。

左ボタンの数もやや多いからゆ~ず~きくし、より色彩感覚にあふれる音楽演奏が期待できることはまちがいない、そして、心臓部とゆうか、リードそのものは、かっなりええもんはいってるか?もしそうやったら、年月が経過してからの音がよりまろやかにおちついてくる変化の楽しみがいっそう期待できるよなあ。

結論的に、どっちもあまりにも魅力的で、誰もが弾いてみたくなる楽器、決着は永遠につくことはないであろう。


  • [268]
  • CASTAGNARI Magica 3°

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月21日(月)23時16分2秒
 
コロポさん秘蔵のCastagnari Magica 3°、Castagnari唯一のピアノキーモデルですよね。
これは珍しいアコだ。 Castagnariはダイアトニックアコではメジャーなメーカーですが、ピアノ鍵盤型はめずらしい。
Voci Armonicheのハンドメードリード入りということは特注なさったのかな?
ダイナミックレンジも広く、ダイレクトで力強い音を期待しますが、どのような調律に仕上げたのでしょうか、ぜひ、このアコでの演奏をアップしてください。 お待ちしています。


  • [267]
  • 衝撃的だった演奏でした

  • 投稿者:オルガンサロン NOEL
  • 投稿日:2016年 3月21日(月)22時39分1秒
 
一昨年の山形でのアコジャンのゲストで来ていただき、素敵な演奏を初めてお聴きしました。
本当に軽やかというか、自分のアコ演奏にもっとも欠除している部分の演奏だったからで、身心ともに激震が走りました。

質問タイムで「自分のペースが強すぎないか」との質問をしたのでしたが、「では実際に弾いてみて~」といわれて、図々しくも弾いちゃったというとても恥ずかしかった者です。

 リードオルガンそれもストップのついていないベビーオルガンで、楽しそうにタンゴを弾かれた時と同じような衝撃を受けました。

 一度是非ライブに行きたいと思いながらまだ実現していません。演奏にもジャンルがあっていいと思うのですが、ジャズっぽく軽やかな演奏は、よく見られるような単に崩したようなものではなく、タナカワールドの演奏その物です。 やはり早い時期にライブに是非行きたいです。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~one-well


  • [266]
  • 初公開

  • 投稿者:コロポ
  • 投稿日:2016年 3月21日(月)22時08分56秒
 
T.TanakaさんのWood Specialおしゃれですね。
軽やかな音がいまにも飛び出してきそうです。
 私のやつはイタリア
CASTAGNARIのMagica 3°というモデル。
MML34鍵盤で96ベースです。材質はcherry。なんといってもベルト込みでも8,6kg軽くで持ち運びがたやすい。いままでのBrandoniの34鍵96ベースアコ、ともども大いに活躍しています。

  • [265]
  • T.Tanaka Wood Special

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月21日(月)06時17分57秒
 
本日、T.Tanakaさんのところに遊びに行ったら、彼の自作のアコーディオンを見せてくれました。
ボディの外装は高級ギターやウクレレなどに使用される輝くような柄のメープル(楓)材で、内側の補強にはこれまたギターなどに使用されるスプルスという高級木材を使用した贅沢なBodyだ。 合板は一切使用していないこだわりようだ。
チロリアンテープ風のストライプはなんと細かな埋め木細工のものをボディに埋め込んである。
鍵盤、ベースメカ、などは、Fisitaliaの34.34のものを流用。 リードはArtigiani社製のSpecial Reedだ。 もともとMMLだったリードの組み合わせをMMMに変更してある。
TuningはSlovenian あるいはOberkrainサウンドともいわれるダブルトレモロを採用。 MMMとはいえ、いわゆるミュゼットというTuningとはことなり、ざわざわとしていなくて、穏やかながら、さわやかで、明るいサウンドだ。
このSpecial Reedはかなりの風圧にも耐えて、音域もしっかりと確保されている。
ベース側は4列笛の構成で、右側のメロディーを下支えする構成となっており、ベースが出しゃばりすぎることはない。
アルペンサウンドのチロル音楽などにはぴったりだ。

そのアコをお借りして、北ドイツのSeemann's Lieder(マドロスの歌)を弾いてみたが、これも違和感がなく、幅広い音楽を弾ける仕上がりだが、ロシアの音楽にはもしかしたら、明るすぎるかもしれない。

フロントグリルはまだ変更の可能性があるかもしれないが、現在はWood Frameにガーゼをかけてあるだけのもので、さわやかなサウンドがダイレクトに飛び出してくる感じだ。

明るいメープル材による木づくりボディも軽快で明るい感じを与えていて、素敵だ。

アコ好きも、ここまでくると、かなりの重病だといえるだろう。 まず、回復の見込みは無いと思われる。

  • [263]
  • みんなに読んでいただきたい記事です~

  • 投稿者:オルガンサロン NOEL
  • 投稿日:2016年 3月20日(日)10時02分18秒
 
管理人さん とても詳しい記事を感謝いたします。アコ好き人間の方たちには、是非読んで教養と知識としていきたい内容でした。すごい内容で成程と納得する部分が沢山ありました。勉強になりました。
特徴をよくしった上で、おさいふにあった楽器を選ぶことがとても大事なのですね。

ウィーン在住のある方のバヤン演奏のcdをきいて、いつもはCDは聴かない主人も「これはすごい スポンサーになるので、NOELでミニコン開こう」と。
それはバヤンでした。音大の先生のその方の演奏は素晴らしいものでした。

太くてずしんと響く低音 しっかりと主張しているメロディーの演奏が低音に上手く溶け込んでいる感じでした。目を閉じて聴くとまるで、パイプオルガンのように厳粛で荘厳で、NOELで演奏していただいた事がまるで夢のようでした。仙台にきたついでということで、ある方にお声をかけていただき夢が実現できたことでした。

それ以来あのずしんと太い低音部の音色に心深く魅かれています。


http://www7b.biglobe.ne.jp/~one-well


  • [262]
  • アコーディオン購入の手引き

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月20日(日)09時55分50秒
 
オカルトマニア2号様、ご提案ありがとうございます。 自分なりに、ちょっと考えてみました、が、なかなかこれが難しい。
アコーディオンに関する情報としては、できるだけ、情報公開に努めているつもりです。 わかっている情報はすべて出すというのが基本姿勢であります。
単なる「高級品」であるとか、「有名」であるとか、ということではなくて、FACTをお伝えしたいと思いますが、実際はそれらのデータはメーカーHPへのLinkとか、アコ紹介のときのデータなどで、ほぼ皆様に見ることができるようになっているのではないかと思います。

ご指摘の、その他のいろいろなヒントや情報もどこかにまとめて、一冊の本のようなものができるようだといいですね。
ベースのボタンの構成なども、すぐにみられるといいですよね。 自分でも忘れるときもあるので。

今後、そのような新しいスレッドを考えてみたいと思います。

ただ、現実的には、アコーディオンの選択にはそのようなデータ以外の事柄が非常に多くあり、一方でデータ集であれば、本機の説明にかなりあるし、それ以外のボタンの位置とかだけであれば、スレッドにするほどのこともないのではないか、という気もするし、それよりも、弾き心地、経験、その他の事柄は、データにすることが難しくて、皆様のいろいろなご経験を掲示板で自由な形で情報を交換できることのほうが良いのではないかと考えてしまうのです。
ただ、おっしゃるように、後から検索するのが難しい。 それはありますよね。 僕自身もそうです。
ここの情報保存については、各読者様の取捨選択によって、ご自身のArchiveを作っていただき、そこに保管をしていただく、ということがいいのかな、という気もしています。
アコとはそもそもなにか、鍵盤の並び方、ベースのボタンの位置、それもCタイプがBタイプか、ベースのボタンもCタイプかBタイプか、ロシアンBタイプか、などと書き始めるとWikipediaになりそうで、それならWikipediaを見ればいいとも思うし、悩むところです。
はっきりいって、現在の私にはそこまでの時間的にな余裕がないので。。。(と、すでに言い訳)。

アコーディオンに関する情報がこれまでは非常に少なく、マーケティング情報にミスリードされてきている面はぬぐえないと常々感じているので、自分なりに得た情報は皆様と共有したいと思いますし、逆に皆様からも情報をいただきたいと思っています。 それがこの掲示板の基本的な姿勢です。 ただし、私自身がアコのWikipediaを作るほどの能力も時間もないので、せいぜい、目や耳にした情報を皆様と共有できることを目指しています。

とはいえ、なにか、もうすこし、系統的に情報をまとめられないか、については、考えていきたいと思います。

ご提案ありがとうございました。


  • [261]
  • ボタンアコとピアノアコ

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月20日(日)09時36分47秒
 
「 ボタンアコは楽器の善し悪しが、ピアノアコよりもはっきりと感じられてしまうように思います。私の感想ですが」とおっしゃるオルガンサロンNOELさんのご感想がわかるような気がする点が一点あります。

日本におけるボタンアコはなぜかフレンチスタイルの小型アコで、ミュゼット風調律のアコが定番となってきて来たように思えます。 で、このミュゼットタイプというのはMMずらしのチューニングが、周波数のずれを大きくして、いわゆる波が高いというか、大きいというか、ざわざわと感じる音色に仕上がっている場合がほとんどのように見受けられます。
で、このザワザワ感のあるチューニングをすると、安物リードでもなんとなくそれらしくざわざわという音がするので、アコーディオンというものはザワザワとした音がでるものなのだ、と勘違い(でもないのですが。。。)してしまう人が多いのではないかと、思っています。 で、安物リードの場合は当然ながらアコーディオンの値段も安い。 フレンチタイプは小型にできているので、軽いので、女性にも担ぎやすいので、受け入れられやすい。そこで、勢い、スタイルもなんとなく、おフランスだし、軽いし、ザワザワと音が出て、これもおフランス風、あるいは、これがアコーディオンの音なのだ、と信じてしまう。

一方、ボタンアコといっても、本当は、鍵盤の形が違うだけで、フレンチタイプのような小型のものもあるが、Bayanのようにむしろ大型で普通のピアノ鍵盤タイプのアコよりも音域も広く、重く、重厚な音色のするアコーディオンがあるが、そこは、なぜか見落とされがちなのだ。 Bayanには、また、Bayanと呼ばれるだけで、なぜかアコーディオンとは違うものなのだ、という誤った認識を持ってしまう人もいるのではないかと思われますが、それは別にしても、ボタンアコといっても、ピアノ鍵盤タイプのアコと同じ音域、同じ重量、同じボディサイズのアコも多いのですが、この点も、おそらく、フレンチタイプのアコを売らんがための、ミスリードするマーケティングのせいもあるかもしれないが、見落とされてしまう傾向にある。 具体的にいえば、ピエールマリアだけがボタンアコなのだ、という具合に思い込んでいる人も多いのではないだろうか?

今回、チャランポランタンの小春さんがご購入なさったBorsini Vienna K9 CRも、都内のLadyのところにいったScandalli Artist IIILもともに、LMチャンバー付、ハンドメードリード、Tuningは周波数の低いDryない落ち着いたTuningであり、ざわざわとしたフレンチミュゼットチューニングでは無い。 価格帯も20-30万円クラスでは無く、100万円クラスの高級アコだ。 当然ながら、音質、音量、ダイナミックレンジ、レスポンス、弾き心地、どれをとっても、その差は弾く人にも、聴く人にも歴然としている。

オルガンサロンさんのご感想が的を得ている点というはそのような現実、あるいは現場での実際のご感想はまさにその通りだと思うのです。 ただ、上記のように、ボタンアコかピアノアコかで音質、音量、ダイナミックレンジ、弾き心地が変わるものではないのです。 いいアコかどうか、は別にして、ボタンアコにも高級なものもあるし、お求めやすいアコもあるし、どちらの音色が好きか、ということは個人の好みの問題でもあり、現実的には個人のお財布の問題もあるかもしれないし、むしろ、情報が不足していたことに起因する間違った買い物だったのかもしれない、という面も無視はできないと思います。

実は、フレンチタイプのアコにしたとこで、LMチャンバー付、ハンドメードリードで、落ち着いたチューニングの高級なアコも存在はしているのです。 実際、フレンチといっても、最近のフランスでは、このザワザワ感のあるいわゆるミュゼットタイプのサウンドはすでに、古いサウンドということになっていて、実際は波の少ないドライサウンドがメインになっている場面もかなり多くみられるのですが、その情報自体がまだ日本のアコユーザーというか、アコーディオンを知る人の間で共有されてなくて、いまだに、日本では芸者、フジヤマ、人力車だと思い込んでいる外人がいる状況に近いような気がする。

Exelsiorというブランドがつけば、それだけで高級アコーディオンなのだと思い込んでいた人たちがどれほどいただろう、それに対抗できるのはBugariだけだと思い込んでいた人がどれほどいただろう? 今でも、まだ多くいるのではないかと思われます。
ボタンアコといえば、ピエールマリアしかないし、それがベストなのだ、そのスタイルこそ、アコの本流なのだ、と思い込んでいる人も多いのかもしれない。 どれも、マーケティングの成功というか、ビジネスとしては成功しているようなので、結構なことですが、マーケティング情報だけを頼りにしてアコを買うと、あとでがっかりすることがあるかもしれない。
やはり、実際のアコを比べて、自分の好きな音が何なのかという自分探しの旅にでて、やがて、本当に納得のいくアコにたどり着いてほしいものだと思います。


  • [260]
  • 新しいスレッドがほしいです!

  • 投稿者:オカルトマニア2号
  • 投稿日:2016年 3月19日(土)02時41分41秒
 
このスレッドでは、数多いメーカーの色々な楽器が紹介されていて、とても楽しく拝見させて頂いておりますが・・。


一週間前、3月12日0時20分の教祖様の投稿「当たるも八掛当たらぬも八掛」を、新しいスレッド(例えば『アコーディオンを買う人のために』

とか、『アコーディオン購入の手引き』とか)にストックして頂きたい。

他にNo.231や No。232 No.215等もそうですね。


楽器の購入はとても悩むところだと思います。そんな時、パッとすぐに読めたらどんなにありがたいか・・。

このままだと埋もれてしまいそうで、探せなくなってしまいます。

①メーカー選び ②楽器の大きさ ③入ってるリードの数 ④リードのスペック ⑤右側のチャンバー ⑥左箱の一番音程の低いリードの最低音

⑦音色切替スイッチの数 ⑧ボディやデザイン

こんなに丁寧に教えて頂けるなんて、当掲示板の愛読者がいっそう増えるんじゃないでしょうかー。


よろしくお願いします。

  • [259]
  • 檜山教室はボタンアコの方が多いような感じですが

  • 投稿者:オルガンサロン NOEL
  • 投稿日:2016年 3月19日(土)00時55分0秒
 
コンクールやアコ合宿などでお逢いする方はボタンアコをすごく上手に演奏する方が多いです。アコ歴2年とか言っても難易度のたかい曲を、楽しそうに生き生きと演奏なさるのですから、私なぞは「へえ~」と口をあけっぱなしです。
 ボタンアコは楽器の善し悪しが、ピアノアコよりもはっきりと感じられてしまうように思います。私の感想ですが。

 

http://www7b.biglobe.ne.jp/~one-well


  • [258]
  • 今日の旅立ち

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月18日(金)23時37分50秒
 
Scandalli Artist IIIL、 46音120ベース、LMチャンバー、ハンドメードリード。 桧山学先生に師事する都内からお見えになったうら若きLadyはそれまでMMのボタンアコでアコを始めていたが、あるとき、ワンランク上のアコを探しにこられました。
ワンランク上のアコを弾いて、その違いにびっくり、それは素晴らしいとおもったけど、そのうえのランクのアコを弾くと、違いがさらにわかる。 でそのうえのアコを弾くとさらに違いが判る。 で、そのうえのアコをいくつか経験していただき、最終的に、このScandalli Artist IIIL君で、自分で歌うように弾ける、自分の気持ちが音になる、ということで、本来の木橋を大きく超えたこのモデルとの巡り合いが、おそらく彼女の人生の一部を変えてしまったことは間違いない。
今Scandalliのアコを製造しているのは創業者のSilvio Scandalliではないが、その伝統に負けないように、さらに上を目指して高級機に特化している、18歳で世界チャンプになったMilco Patalini氏が率いる現在のScandalli社だ。
その熟成されたサウンドは安かろう悪かろうのブランドとマーケティングだけの大量生産品とは明らかに異なる。 それはこれをお買い求めになられたLadyが体で感じたはずだ。


  • [257]
  • そろそろ御無沙汰のアコメーカー巡礼の旅にでるかな?

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月16日(水)21時39分9秒
 
と夢見ているのが私でございます。 本業の仕事がなかなかうだつが上がらず、新しいアコの仕入れが今一つできていない。
とはいえ、230台もあるアコをこれ以上増やすのも難しいので、もう少し減ってから、まずは、Siwa & Figliにはいかないとね。
そういえばiwa & Figli社はWoodyなアコをどんどんと投入してきていますね。
ご本尊のBrandoni社も負けては居られないでしょう。 でも、幸いなことに、それぞれが個性があって、争っていないところがうれしい。
で、ともに魅力的だ。 Beltuna社の洗練・完成度の高さもいいし、Scandalli社は普及品はすべて捨て去って、Super VIを含む高級品に特化したのも好感が持てる。
Settimio Soprani、Sonolaブランドの復活を狙っているマッシモの動きも見逃せない。
あー、また、早くいきたい、アコ巡礼の旅。

  • [256]
  • ヴィエンナ(Vienna)とは、ウィーンのことです。

  • 投稿者:ロシアSFマニア2号
  • 投稿日:2016年 3月16日(水)20時13分37秒
 
ユートゥーブでみたことあるけど、チャランポランタンは、ちょとあかん生理的によお受け付けへん、・・・自分がもう、おじんやからとはおもいたないけど、しかし小春とゆう子は、アコーディオンかっなりうまいぞ!

うまい人は、ええ楽器がわかるのか、それともええ楽器を使ってるからうまくなるのか?

どっちがどっちゆうわけではなくどっちもどっちで、もちょっと論理的正確な説明すると、
ええ楽器を使うと、うまくなる可能性は格段に高くなる。しかしやはり練習に精をだしたらの話だ。

とゆうわけで小春さんは、ボルスィーニの花形ラインヴィエンナシリーズ、いい楽器だって速攻でわかったわけだ、、まあ、とおぜんやなあ、

この彼女も、体は小柄やけどすごくダイナミックに、表情豊かに演奏するからええよね。

しかし、チャランポランタンはうけつけへんってゆうとったら、じっさいそおでもない、どおしてもうけつけられへんのは、まだまだこれから働き盛りのおっさんが、高級アコーディオンを重そうに座って抱いて、ちちこまちちこましか蛇腹よおうごかせへんその姿だ。
ええ楽器は、その大きさや重さのリスクを清算するどころか、あまたのボーナスポイントがあるのよ、だから、軽くてちいさいかもしらんパチモン楽器よりはるかに自由に軽々しく生き生きと演奏することが可能なのに、重そうに座って抱いて、ちちこまちちこましか蛇腹よおうごかせへん姿を見ると、本当に腹立たしいのだ。・・・・・すみませんあくまでぼくの主観です。

話し変わるけど、セッティミオソプラーニニューラインナップのバーストカラーに対抗してるゆうことはないんやろうけど、いや、実は対抗してるんやろう、スィワフィーリも負けちゃあいない、ボルスィーニよろしくウッドボディ+バーストカラーはじめたぞ~~!スィワフィーリ社では比較的安価なシューマンとゆう右4列左4列37鍵盤96ベースモデルの、ウッドボディ+バーストカラーヴァージョンみたいで、小型アコーディオンも、おしゃれに作る意欲&アピールがうれしい!
『アコデザインをよりファッショナブルに』・・は自分のスローガンです。


  • [255]
  • それはそれはっ!楽しみです!!!

  • 投稿者:千明
  • 投稿日:2016年 3月14日(月)13時09分22秒
 
どんな音がするんでしょう。小春さんが弾かれるのを見たいな~。
久しぶりに生チャランポランタンを見に行きたいです。

  • [254]
  • 今日の旅立ち

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月14日(月)00時36分16秒
 
Borsini Vienna K9 CR君はチャランポンランタンの松永小春さんに見初めらて彼女のお供をすることになりました。
彼女のWeb SiteはLinkのページの一番下の行に追加させていただきました。
チャンバー付42キーにも関わらず、コンパクトで、体にぴたっと来る感じはBorsini独特の持ち味だが、今となっては、このBorsini Vienna K9 CRのように、在庫限りのプレミア付きモデルとなっている。
残念ながら、まだ、ほかのメーカーはここまで熟成されたデザインは無いといえる。
ハンドメードリード、LMチャンバー、HMML、軽量・コンパクト、で、素晴らしい音色とレスポンス。 自分が歌うようになってくれる、それも気密が高いつくりで、疲れない。
まさに、高級アコそのもののあるべき姿がここにある。 追加Orderできないことが重ね重ね残念だ。
Vienna K9 CR君、小春さんに気に入ってもらってよかったね。

  • [253]
  • 当たるも八卦当たらぬも八卦

  • 投稿者:新興幻術教団の教祖
  • 投稿日:2016年 3月12日(土)00時20分0秒
 
・・・・なんてゆうのは、はなっから『これから申し上げる自己の発言は、まったく何の責任も負うとはない』とうたってるわけだ。

『おみくじ』もその類、木箱から自分が出したその棒が、吉であれ凶であれ、箱や棒と個人の過去とを何がしかで結ぶ因果関係はおおよそありえないに等しい。

しかし予言者ピロシーストラ氏が、何ゆえFBI公認の予言者であるのか?それはもちろんあたるも八卦当たらぬも八卦的な根拠のない占いではなく、過去の事象を科学的に検証した上で、未来に起こりうる人類の歴史の変化を予言しているからであることはゆうまでもない。

そう、すなわち一見、『超能力のごとく』であることこそおおよそは実は当たるも八卦当たらぬも八卦なのであり、

真の予言とは、過去の事象の科学の産物なのだ。


と、ゆうわけで、今回も予言者ピロシーストラ氏がこの詳細不明のセッティミオソプラーニのニューモデル製造してるのは『ひょとしてベルトゥーナ?』とゆう推測にいたったのは、なるほどそれもそのはず、この鮮やかなバーニングとゆうかバースト塗装からであることはまちがいない。

ベルトゥーナ社が、この手の、セルロイドを貼らずにダイレクト塗装するアコーディオンニューファッションを作り上げたパイオニアであることは、なんどか予言者が、掲示板で記事を上げている。

もちろんベルトゥーナ社の華麗に塗装された製品はネットで見ることができる同社カタログでいっぱい確認できるが、

レストランとおんなじよおなもんでね、メニューって何を頼んでええかわからへん観光客用に一応あるだけのもんで、実際にはイタリア人のお客さんが入ってきたら、いきなりそれぞれ自分本人の好き放題注文がはじまるわけで、

日本では、お客様は神様です、とはゆうけど、職人かたぎみたいなこともアルよねえ、つまりたとえば、おすし屋さんいって
『うなぎと沢庵一緒に巻いて!』なんてゆったら
『お客さん、帰ってくだせ~』っとかいわれそうやけど、

イタリアは、はるかに個人主義とゆうかその、それが当たり前やから、日本とちごてもっとはるかに、可能な限りお客様のご要望どおりにできるよう、誠意をこめて~~、なんだよ。

ただ、しかし、かとゆうて、
日本でもさあ、オーダーメイドギター屋さんとか、あるやんかあ、ギターならまあ、構造もそこまで複雑ではないし、そやからマニアになってある程度のことわかってきたら、オーダーできる。

ところが、アコーディオンとなると、けっこうなマニアでも、
『果たしていったいどういう注文したらええんか??????』・・・多くの人が、ちんぷんかんぷんであることが現実なんやろうけど、でも、メーカー側から与えられたものすべてを鵜呑みにしてしまうのは、脳がある判断であるはずがない。

人間が楽器に慣れなければいけないのではなく、人間に一体化できる楽器を求める情熱こそ、ギターマニアのみならず、アコーディオンマニアにも大切な事だ、ユーザーの意見がないことには、メーカーも反映した楽器を作ることはできないのだし。


と、ゆうわけで、アコーディオンの完全オーダーメイドとまでいかんでも、ある程度の自分の都合に合った注文つけることは工場にとってぜんぜん難しいことではないんで、(たとえば、ボディの色や蛇腹の色とかの注文)せっかく1台注文して買うなら、あれこれ頼んでみるのは、名案だと思います。

以下に、一般的なアコーディオン選びの基本的な着眼点できーつくこと書きます。


その①メーカー選び。
イタリアで、まずいピッツァ屋さん探すのは非常に困難です。
同様にイタリア製のアコーディオン製造メーカーであれば、どのメーカーであっても、中国でローコスト生産したトンボのアコーディオンのような粗悪品とは比べ物にならないです、つまりイタリア製ならどこのメーカーであろうが、値段相応のいい楽器です。
そやからまあ、自分の好みで選べばええわけやとおもう。

たとえばぼくやったら、現存するスーパースターたちが抱いてるメーカーのは絶対いややねえ、つまりたとえばマロッコさんガリアノさんとか御喜さん小林さんなんかがつこてるヴィクトリア、ホーナー、カヴァニョーロなどはできれば避けたいメーカー、つまり自分が抱いて世の中に新しい名器を広めたいから。もちろん逆の発想、現存するスーパースターたちが抱いてるメーカーと、おんなじのがいい人もいっぱいおるだろう。
(注・・ぼくはSIWA&FIGLIと金銭的にいっさいつるんでないからね)


その②楽器の大きさ。

世界的な基準のスタンダードが鍵盤式の場合、右側41鍵盤左側120ボタンです。欧米で出版されているアコーディオン独奏用に作曲された曲の譜面も、おおよそ右側41鍵盤左側120ボタン用に書かれています。

しかしながら、日本人はとくに欧米以上に体格がやや小さいひとおおいよってに、右側41鍵盤左側120ボタンは、『そもそも、自分の体には大きすぎる』とゆう人もけっこうおると思う。特に大人になってからはじめる場合、無理して大きいの抱いてぎっくりごしとかなったらもともこもないよってに、

小さい楽器にしようとするときに、たとえばのはなし右側37鍵盤左側96ボタンやったら、スタンダードサイズのアコーディオンに比べて性能悪いのか?とゆうと、決してそうではないとゆうことを、各メーカーのサイトカタログのいろんな製品のスペック見て研究してほしいです。

これも近年になってヤけど、『コンパクトモデル』ゆうのん、各メーカーこぞってやってる、その名のごとく、コンパクトで、重量もその分軽い、鍵盤の幅も狭いけど、別にそれで弾きにくないのならええけど、ただコンパクトモデルは、リードも普通サイズではない小さめのが入ってるもんがおおいとおもうから、もちろんリードが小さい分音の輪郭が細いし空気圧力に耐える限界も普通のサイズのリードより劣るから、試奏の際、より厳重に、おもいっきし蛇腹動かした時に、音が割れやすくないかどうか?よく確認するほうがいいよ。


その③入ってるリードの数。

スタンダードは右側が4列リード、左側5列リードで、これだと、おおよそ誰もが、左右の音量バランスがいいと思うはずです。

右側が4列リードで左側4列リードで、もちろん少し重量が軽いけど、多くの人が左ベース音が弱いと感じるはずです。

ただ、機種によっていろんな特徴があるし個人個人の好みもとおぜんあるから、一概に絶対そうや、ゆうことはないです、たとえばの話エクセルスィオールのコンティネンタルとゆうモデルは右側が4列リードで左側6列リード入ってます、一般的に、おおよその人が、右の音量に対して左のベース音量が大きすぎ、バランス悪く聞こえるはずです。

要するに大事なことは、購入前に左右の箱の音量バランスも、よく、確認することですねえ、独奏主にやりたい人なら特に大事だ。


その④リードのスペック

と~ぜんのことながら、中国製ローコストトンボアコーディオンの製品情報に、マスプロの安もんリード使用とはかかれていません。
何にも書かれていないとゆうことはマスプロの安もんリード使用であることは、中国製ローコストトンボアコーディオンとイタリア製アコーディオンをひき比べたら0,5秒でわかります。

そのマスプロの安もんリードは論外として、カタログにかかれてあるのんは、たいがいハンドメイドリードとかハンドメイドタイプリード、もちろんハンドメイドリードのほうが、ハンドメイドタイプリードよりさらに空気の動きに対して反応がいいです。・・・・ええもんもとめるとどんどん値段が上がっていくことは、まあ、どんなもんでもおんなしよねえ。

あ、ごめん、トンボをバカにしてるわけと違うよ、もちろんトンボローコストモデルでなくても、中国製中国ブランドアコーディオンローコストモデルは、マスプロの安もんリード使用で、イタリア製のんとは比べもんにならへん事はゆうまでもないが、ねだんもくらべもんになれへんことがさらにゆうまでもない。

ちなみに、中国製アコーディオンはすべてローコスト製品とゆうとそうではなく、中国アコメーカーの高級品は、イタリア製ハンドメイドリードではないにしても、おそらく中国製ハンドメイドリードが入っているんだとおもいます、もちろんそれなりに高価になるので、おそらく日本のディーラーにとったら、そんなん入荷するんやったらイタリア製入荷するほうが割に合うんやろうとおもいます。


その⑤右側のチャンバー

チャンバーとゆういいかたはアメリカ人で、ヨーロッパではカソットとゆいます。右側のMやLのリードの列が、カソット(共鳴箱のことです)を通って音が出るようになっています。とくにLの音がカソットかそうでないかとでは、あんまりにもちがいます。

そして、ミュゼット演奏で一般的に好まれているのが、Lのみカソットです。
クラシックや日本の歌謡曲を含む流行歌の演奏で一般的に好まれるのはLとM両方カソット。

あくまでも、個人個人の好みの問題なんで、カソットの音のほうがいいとか、悪いとかゆうわけではないんやけど、ぼくの経験上ゆいたいことは、
マイクで音拾って、拡声したり、録音したり、・・ならばカソットの有無は、音色の好みの問題だけど、生音で観衆に聴かせたいひとは、99,9パーセントだれでもLとM両方カソットのほうがいいと思うでしょう。


その⑥左箱の一番音程の低い列のリードの最低音はどの音がいいか。

丁寧親切なカタログなら、どの音か書かれてあります。

このことは、多くの人がよおわかってへん、実は大事なこと。普通何にも指定しなければ、おおよそのメーカーはファ、ソ、ラ、当たりが最低音になるようにしてます。

たとえばの話でぼくの場合、オカルト1号機はミにしてもらいました、2号機はドです。

最低音はどの音がいいか?・・・・音程が低くなればなるほど、その音を出すためにたくさんの空気を送らなければならない、すなわち、力要るわけです。そして、個人個人のレパートリーの中で動かす左のベースラインにもかかわることで、

よーするに、この件に関しては、最低15年くらいのアコーディオン経験いるとおもいますが、よおするに単純に大事なことは、自分でいつもの自分の左のベースライン動かしてみて、音程の上下感覚が変なようにきこえないかどうか?です。『左ベース音のみの試奏』だいじですねえ。


その⑦音色切り替えスイッチ(リードの組み合わせ切り替え)の数にまどわされないように!

高額なモデルになると、特に右側は、11個、13個、15個とか、いっぱい切り替えが付いてますがその数に惑わされずに、ひとつつづつ切り替えて比べて、自分の頻繁に使う音色が切り替えやすい位置にあるかどうか?吟味することは大事です。
あなたが一生のうちに頻繁に切り替えて利用する音色は多くても5種類くらいしかないはずです。

ちなみに、ぼくの楽器は右箱に5列のリードが入っています。それに対して音色切り替えスイッチは8個(あご切り替え3個+指切り替え5個)のみ、いらんスイッチを最初から付けないで、切り替え間違い率を大幅に減らしているわけです。

とーぜん音色切り替えスイッチの配列や数は、楽器注文時にユーザーの希望どおりにすることができます。それは、ただ単に、切り替えメカの組み合わせのふすまの入れ方の違いやから、いつもと違うこと頼んでも、決して追加料金にはならない箇所です。自分の希望があるのであれば、遠慮せずに、指定したらいいよ。


その⑧ボディデザインや色

昔からあるのんが50年前ノートに使う下敷きのセルロイド貼り。
セルロイド貼りは、ほかのにくらべるといちばん傷ついたときに目立たないからええけど、雰囲気がやっぱり50年前だよねえ。

セルロイドを使わないで表面にダイレクト塗装するのは、近年になってからの技術です。

オールウッドボディ・・・昔からスタイリッシュハーモニカではそういうのんがあったんやけど、それを進化させて、貼り合わせ木材でなく,単板を組み合わせてヴァイオリンを製作するかのごとく製作したいまどきナウいボディがあるが、何もヴァイオリンやアンティーク家具調の茶色塗装でないとあかんゆうわけないからね。あと、つやあり、つや消し、もえらべるよ。ちなみにオカルト2号機は茶色塗らないで白木のまんまのつや塗装です。

新品楽器注文するときに、いまどきどこのメーカーでも、バースト塗装、やってえ!って頼んだらやってくれるから、遠慮いらんよ。つまりそれは具体的には競争激しいカステルフィダルドアコ生産業界かて、もちろん、持ちつ持たれつの助け合いもするわけで、塗装にうといピジーニがもしスペシャル塗装のモデル依頼うけたら、ベルトゥーナさんとこもって行ってさあ、
『頼むよこの1台、あんたとこのジュゼッペさん、いつもバースト塗装うまいやんかあ、』てなかんじで、やってもらえるわけだ。

ちなみにぼくの1号機も、あのぼく自身のデザインによるビーズ入りデコレーションは、ピジーニでされたものでなく、デコレーション職人さんにピジーニが頼んでしたものです。

もちろんセルロイド貼りより、セルロイド貼らないでダイレクト塗装してあるやつのほうが、値段高くなります、オールウッドボディはさらに値段が高い。ただ、オールウッドボディとゆっても、従来どおりのベニヤ板ボディ表面に化粧版貼った製品もあるからね。

従来どおりのベニヤ板ボディ表面に化粧版貼った製品は、重量的に軽く仕上げることが可能です。それに対して正確にゆうところのオールソリッドウッドボディ(すべて、単板を組み合わせて作ったボディ)は、重量的に重くなります。その違いによる音の違いは??・・・これ、難しいとこだねえ、現実ギター製造なんかでも、オールソリッドウッドボディに対して化粧版貼った製品あるし、さてその2種類ののギターのの音の違いは?とゆうても、なかなかみんなわかれへんとゆうのんが現実やろうから。ただ、ゆえることは単板を組み合わせて作るゆうことは、単板そのものが十分にシーズニングされた上質の木材単版を使わないと月日の経過とともにそり返って、楽器として使用不能になるリスク出てくる。ゆえに、ベニヤ板ボディ表面に化粧版貼った製品より、オールソリッドウッドボディのほうが重いけど高級であることはまちがいない。

アコーディオンそれぞれの顔ともゆえる右箱のグリルの穴の形状(よおするにグリルの模様ね)は、今は、おおよそのメーカーがコンピュータ導入した自動グリル穴あけドリルで開けてるから、もちろんあなた自身のグリル穴デザインも可能だよ・・普通はなかなかあのグリルのデザイン思いつかないやろうけど。

あと、左箱ボタンパネルの抱いたときの上と下の部分の余分なスペース、そこに穴開けてほしい人は、注文の折に、頼んどかんと、おおよそのアコーディオンが、この左箱ボタンパネルは、左箱ボタンメカを、一本ずつはずして解体せんことには、はずすことができへんから、アコーディオン完成後にそのまんまで穴あけは、ほぼ不可能です。

ちなみに、このセッティミオソプラーニのニューモデルはあけてあるけど、その開け方が、何のデザインもない、オカルト号とおんなじ開け方で、まねしてるよなあ。普通はどのメーカーでも、ここに穴開けるとゆっても、ヘ音記号っぽくするとか、何がしかのデザインで穴開けてあります。ほんでこの部分に穴開けるとどう有効あるん?とゆうと、それは、気休め程度によりいっそう左箱から出てくる音が、前によく出てくるとゆうメリットですねえ。


そして付録・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中古アコーディオンにて~だすときは??????

最近聞いた話やけど、谷口楽器で以前中古の空気漏れしてるパチモン買わされたひとが、それから数年後、また谷口楽器に中古みにいったら、今回は以前とちちごて、もうだいぶお金ほかして勉強してきたから、あからさまにわかったらしいねんけど、中古品が空気漏れしてても店員さんは『こんなもんですよ』って平気でゆってうりつけてるらしいです。

その人も、実際、数年前まだわからんかったころは、こんなもんなんだとおもって買わされてたんだよ。まあ、商売やから、中古の空気漏れを『こんなもんですよ』とゆって売りつける谷口楽器の店員さんや谷口楽器の方針を、極悪非道とはゆえへんけど、経験浅い人は、絶対中古にてーださへんこと、もし、中古見にいくんやったら信頼おける経験豊富なアコーディオンうまい人につきそってもらうことやねえ。

でーへん音がある・・これは、おおよそ、リードがホコリりつまってるとか、悪くても、リード交換で何とかなる。

どこもおさえてなくてもかってにおとがでる・・これも、ボタンメカあるいは鍵盤メカが、他の棒に引っ掛かったりして、バルブ開いたままになってるだけやから、非常に原因箇所のはっきりしてることで修理は難しくない。

しかし、こと空気漏れにかんしては、10数万円かけて、推測しうる空気漏れ箇所をぜんぶ新しくしたところで完治する保証はどこにもない、そして事空気漏れのアコーディオンは、絶対使い紋になら変からね。・・・そのことは、何度も修理のスレッドで、突然誰かが神頼みのように、助けを求めて質問してくること、もう何度もあるから掲示板古い人はよく知ってるやろうけど。




  • [252]
  • セッティミオ・ソプラーニその後

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 3月 9日(水)03時11分52秒
 
マッシモはどうしているのだろうか。 マッシモはマーケティングマンであり、工場は持っていないようです。
僕のところに入れた復刻版のArtist VIはPolverini社に製造を委託していたはずだが、その後、Barone Brini社に製造を委託する方向で動いていたはずだら、Barone Burini社が倒産してしまったので、どこか別のメーカーに製造を委託しているに違いない。
アコノベースボタンの形からするとゼロセッテ社かBeltuna社あたりかと想像しますが、それ以外の下請けも十分ありうるので、ここは全くの想像です。
ベースのボタンの機構を今風のデザインに変えて、オリジナルの黒のセルロイドのデザインにもこだわらずにSettimio Soprani Artist VIのムードを生かしたデザインのモダンなコンセプトのマシンのように見える。
でそのサウンドはどうなのか。 やはり時代とともに新しいものになっていくのだろうか。
その名前に恥じないアコにしてくれているといいですね。


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