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ALPENGOLD投稿訂正

 投稿者:川井 浩  投稿日:2018年 1月13日(土)00時02分46秒
  ZUPANに先行してHohner Alpinaがあったと記しましたが、ZUPANのほうが先だというコメントをいただきました。 私の情報が正確さを欠いていたと思います。 お詫びして訂正します。

 
 

大阪のアコ演奏会

 投稿者:川井 浩  投稿日:2018年 1月12日(金)23時58分55秒
  私も一度参加させていただいたことがありますが、みなさまとても親切で、温かいムードでした。 みんなで演奏を楽しむという風情があったように思います。
ビバアコでしたよね、その催し物は。
 

大阪に出向きます、よろしくね

 投稿者:オルガンサロン  投稿日:2018年 1月12日(金)09時16分52秒
  14日大阪である会合に初めて参加します。ここでは恥ずかしいので具体的には書きませんが、アコーディオン関係の集いです。関西の方であればすぐお分かりと存じます。

どんなフレンドリーな会なのか心配です。アコを担いでいきますがはたして私の演奏が受け入れていただけるか大きな不安を抱えての参加です。

もしこの掲示板を読んでおられてその集いに参加される方はぜひ会場でお声をかけてくださいね。曲は津軽のふるさとです。

http://www1.hita-net.jp/~one-well/

 

Alpengold

 投稿者:川井 浩  投稿日:2018年 1月 7日(日)11時59分52秒
  というブランドのアコがあったことは数年前から知ってはいましたが、その実態については、なかなか情報が無く、良く分かっていませんでした。 いまでも、直接のコンタクトはまだないため、自分の目で確認をしたわけではありませんが、同社のWeb Siteやネット情報からすると以下のようなものではないかと思われます。

かつてスロベニアのZUPANというメーカーのアコがドイツ語圏のアルプス地域、およびスロベニアを中心にヒットしたことがあった。 現在のZUPANはそのブランドを引き継いでいるが、かつてのZUPANとはまた異なるようで、また、それは別の機会に検証をしたいと思います。

アコーディオンメーカーの場合、一社で永年続くケースはむしろ少なく、業界の人の集合・離散で変わっていくケースが多いように見受けますが、Alpengoldもその流れの一つの現象のように見受けます。

現Alpoengold社のオーナーのGuenther Lerchは、数年前まではFismenというブランドでアルピナタイプのアコを売り出していた。 製造元はイタリアのFismenで、FismenはもとはBeltunaでZupan向けにOEM製造していたメンバーがやめて作った会社でした。 Lanzingerも製造はFismenに委託していた。

Alpengoldというブランドのアコがあったこと自体知りませんでしたが、創業者のHans LapperがAlpengoldのビジネスを廃業して、年金生活にはいることにしたときに、現オーナーのGuenther Lerch氏と出会い、Guenther Lerch氏がそのAlpengoldのブランド使用権を買い取ったのではないかと思われる。 Hans Lapper氏は技術部長としてまたAlpengoldの顔として新会社に残ることになった模様。
この、廃業する会社を買収するという手法は現在のVictoriaのオーナーが、Victoria創業者が廃業するときに、そのブランドと工場を買収した手法と類似している。あとは、マーケティング力が創業者よりも優れていることも共通している。

さて、そのAlpengoldのアコーディオンの製造については、CastelfidardoのもとのFismenのメンバーを引き抜く形で、あらたな工房をCastelfidardoにおいて、そこで製造をしているものと思われる。 同時にSteirische Harmonikaの製造も始めているが、こちらはSlovenjaで、熟練者を雇い入れ、独自の工房を作ったものと思われる。アコーディオンの製造にはとくに大きな工場を持ってすべてのパーツを独自に製造するひつようがないほどに、分業化・パーツ製造が盛んになっていて、小さな工房でもアコメーカーを名乗ることができるのです。

ということで、ZUPANに始まった(厳密にはHohner Alpinaというシリーズがそれに先駆けて存在したことは追記しておく必要があるが、Hohner Alpinaについては別途検証したい)いわばアルピナタイプ(ここでもHohner Alpinaのようなという意味に使っています)、別名、Oberkrainer タイプのアコについては、Zupan、Lanzinger、Fismen、Beltuna、Alpengold、Pilzweger、その他の支流に分かれて生まれ、消え、入れ替わり、変遷をしている。 そのようなアルピナタイプのアコの特長はなんといっても、OberkrainerタイプのMMMずらしにある。 基本のMより高い周波数のM’と基本のMより低い周波数のM"の周波数のずれに差があるのが最大の特徴で、なんともいえない、ここちよいビブラートが生まれる。
ここが同じMMMでもフレンチタイプのミュゼットタイプとは大きく異なる点で、いわゆるミュゼットタイプは基本のMより高いM'の方も、低いM”の方もずらし方の幅が同じであるが大きく異なる。 どちらのサウンドが好きかはそれぞれの好みの問題なので、優劣の問題ではありません。

Oberkrainerサウンドとは、代表的にはというか、基本となっているのはSlavko Avsenikの弾いていたHohner Morino VMの1960年代のモデルのサウンドということになっている。 Hohner MorinoにはSlavko Avsenikバージョンと銘打って特別にOberkrainerチューニングをしたモデルも販売されていた。

AlpengoldはTurborainiなどの名手にYou Tubeでそのモデルとサウンドを紹介するビデオを多数載せさている。 このあたりも、昔のアコーディオンメーカーとことなり、マーケティングの新しい手法としては有力であろうと思われるが、Turborainiはもっぱらドイツ語でしゃべっているので、メインの市場としてはドイツ語圏を狙っているということは明らかだ。

https://www.youtube.com/watch?v=CXUoYgzL-bo

https://www.youtube.com/watch?v=15jOym1tpkA&t=464s

https://www.youtube.com/watch?v=xfi1h0dxkhM

https://www.youtube.com/watch?v=NCpfGOd0U0w

https://www.youtube.com/watch?v=ESFUwR5LAmY

今後Alpengoldブランドのビジネスとして同社がどこまで販売を伸ばせるだろうか。 現状ではこれまでのZUPANのドイツ語圏とスロベニアを中心とした市場での顧客をキープしつつ、Lanzinger、Beltuna、Zupan、Kaerntnerlandほかのブランドとの競合の中で戦っていくものと想像されます。
日本ではHMMLかMMMLか、つまり、HMMLタイプかミュゼットタイプか、という分類しか存在していないように感じていますが、あるいは、そもそもそんな分類があることすらあまり一般的には知られていないように思えますが、おなじMMMでもいわゆるミュゼットのずらしかたと、Oberkrainerタイプのずらし方があることがもっと知られるといいと思います。 一度、聴き比べると、オーストリア・スロベニアを中心とする地域では、そ
そのOberkrainerサウンドがなぜ人気があるのか、ということもご理解をいただけると思います。

Alpengoldというメーカー名もアコメーカーとして登録をしておく必要があると思いました。
 

情報がお役に立ったらうれしいことです。

 投稿者:川井 浩  投稿日:2018年 1月 4日(木)18時23分11秒
  オルガンサロンNOEL様、うれしいご報告ありがとうございます。 どの情報がお役に立ったのかわかりませんが、皆様のご投稿で、情報交換ができているこの場を提供させていただいているという立場としては、皆様の交換するさまざまな情報がきっと、だれかの役に立っているとか、参考になっている、ということはあるのではないか、また、そうあってほしいと、常日頃願っているところですので、オルガンサロン様のご報告をお言葉通りに受け取らせていただければ、素直にうれしい限りです。

ぜひ、その方にも、この情報交換と交流の場にご参加くださるようご案内ください。

 

川井さんに感謝しているそうです

 投稿者:オルガンサロン  投稿日:2018年 1月 4日(木)10時39分48秒
  私の宮城でのお客様ですか゜川井さんの掲示板を読んで新年早々とてもいい勉強になったとの嬉しいメールがありましたのでお伝えしますね。

視覚障がいのご夫婦ですが、機械を上手に操作して私以上にいろんな勉強をしておられます。
アコのコンクールにも一緒にでたり、今でもお互いに励まし合っていますが、このような方たちにもこの掲示板が参考になっているのは本当にうれしいですね。

http://www1.hita-net.jp/~one-well/

 

Dragan Stojkovic BOSANAC

 投稿者:川井 浩  投稿日:2018年 1月 3日(水)21時17分1秒
  セルビアのアコの巨人Dragan Stojkovic BOSANACの昔の映像がこれ。 彼の愛機はSettimio Soprani Artist VIだが、そのデッドコピーモデルのGuerriniも使用していたようだ。 それもそのはず、GuerriniのモデルはSettimio Soprani Artist VIをモデルにして製造されたモデルなので、音色も極めて似ている。

Dragan Stojkovic BOSANAC
https://www.youtube.com/watch?v=N-AYgW0MiRk&index=1&list=PLW2HgaJE7JCK9OMrAAZeBDLJJNzWY62FN

Settimio Soprani Artist VIはScandalli、Settimio Soprani、Frontaliniなどが吸収合併さてFARFISAというイタリア最大のアコーディオンメーカーとなり一時は5000人もの従業員がいたとされる絶頂期を過ぎて、1950年代をピークにアメリカのアコブームが終わり、同時にアメリカ資本が引き上げることになる段階で、整理の対象となり、そこで一度Settimio Sopraniブランドは表舞台から消え去った。

それを埋める形で、GuerriniブランドのSettimio Soprani Artist VIデッドコピーモデルがバルカンを中心に市場を広げたが、Guerriniは最終的に数年前に消滅し、逆に、Settimio Sopraniブランドが復活した。 実際に製造しているのは昔の工房とはことなるものの、できるだけ、オリジナルのSettimio Sopraniブランドのアコ、とくにフラッグシップのArtist VIモデルは、オリジナルに忠実に復元させているといわれている。
The NEW Settimio Soprani Artist VI Accordion
https://www.youtube.com/watch?v=ARa_xYalO00

一時は姉妹機としてScandalli Artist VI、Frontalini Artistがあったが、現在ではScandalli Artist VIがその流れを汲むモデルとして進化している。 Siwa & FigliもターゲットにしているのはかつてのSettimio Soprani Artist VIやScandalli Artist VIというコンセプトだ。

セルビアのDragan Stojkovic BOSANAC以外にも多くの、とくにバルカンで、多くのファンがいるようです。
Borko Radivojevic 37
https://www.youtube.com/watch?v=uuuVwqiLsU0&list=RDuuuVwqiLsU0




 

楽しいアコセッション

 投稿者:川井 浩  投稿日:2018年 1月 3日(水)20時36分44秒
  アコの達人たちによる楽しいアコセッション。 Siwa & FigliブースでのPino di Modugno。

Akkordeon Siwa & Figli Pino Di Modugno
https://www.youtube.com/watch?v=CArZ8i1oo_E

彼の演奏はいつ聴いても楽しい:
Musikmesse Frankfurt 2008 - Pino Di Modugno(3) - Polka Tirolese
https://www.youtube.com/watch?v=4u2hQa3cdmc

1957年のPino di Modugnoの演奏。 アコはSettimio Soprani Artist VIだ。
Pino Di Modugno Moto Perpetuo (Rondò dalla sonata op. 24) Carl Maria Von Weber - RAI 1957.avi
https://www.youtube.com/watch?v=30Rndqh_Myo&t=11s


 

アコで歌う犬

 投稿者:川井 浩  投稿日:2018年 1月 3日(水)20時20分41秒
  Polka Tirolese というタイトルですが、アコで歌う犬がかわいい。
https://www.youtube.com/watch?v=UjTVa3WHL4Q
 

あけましておめでとうございます。

 投稿者:川井 浩  投稿日:2018年 1月 1日(月)08時40分4秒
  個人的には、まずは、年を越せたことがおめでたい、というところではありますが、私の住む千葉県柏市はまずは雲も風もない快晴の初日の出を拝めて、風が無いせいですが、うすぼんやりと富士山も眺められて、お正月気分にぴったりの日よりがお目でたいです。
皆様によって、すばらしい一年でありますようにお祈りします。

さて、アコーディオンについては日々新しいことが起きるわけではありませんが、最近、あらためて感じていることは、ときどき耳にする「昔のアコーディオンは良く鳴った」、「昔のアコーディオンは良かった」ということばについて改めて検証する必要があるかもしれないということです。

例えば昔の(戦前の)Hohnerは良く鳴った、なんて話は、私が以前ドイツに住んでいるときに何度か聞いたことがある話ですが、その背景としては、一時、Hohnerの自社製リードには当時最高級品といわれたSweden鋼が使用されていたという話があります。
その当時、Hohnerの自社製リードに使用されたという、そのSweden鋼というのがどの程度のグレードのものか詳細はわかりませんが、Sweden鋼については概略を中学校の時にならったこともあり、不純物の少ない高硬度の鋼として名をはせていた鋼材です。
当時、そのような高硬度なSteelを使用したリードを使用していたアコーディオンはほかにもあったのだろうと思いますが、おそらく、高級機に限られていたことでしょう。
硬いだけでなく、いつまでも摩耗せず、しなやかでもある、日本刀のようなリード、となれば、いわば、1本で何十万円もする包丁と、そうでない一般の鋼材をつかった、いわばスーパーで、1本1000円で売っている包丁とは切れ味も、研ぐ回数も、まったくことなることを思えば、それは想像に難くないと思います。 硬くてしなやか、であることが、ピアニッシモからフォルティッシモまでの広いダイナミックレンジを提供する最大の条件であることは間違いないと思われます。
現在のイタリア製リードのハンドメードリードにはおそらくこのような高硬度な鋼材が使用されているのだと思いますが、当時のSweden鋼と比べてどうなのか、あるいは、現在のハンドメードリードにもSweden鋼が使用されているのか、あるいは、Made in Swedenではなくとも同程度のものがイタリアやその他の地域でも製造さていてそれを使用しているのか、そこまでの追及はまだできておりません。

素材が硬ければ、それを加工するにもそれに対応した製造設備が必要になります。 一般的な、マシンリードといわれるいわば普及品のリードは幅10㎝前後の鋼材のホットコイルを音程ごとの長さに切断し、粗研磨ののち、そこから、一度に10枚-20枚程度のリードの素材を型で打ち抜きますが、これは鋼材が柔らかいからできることで、Hand Made Reedの場合は材料となる鋼材のホットコイルがそもそも1㎝ほどの幅しかなく、型抜き加工時には、1工程で1本のリードしか型で打ち抜きできません。 おそらくこれは材料の鋼材自体の硬度が高いので、10本-20本をまとめて打ち抜くには、相当規模の製造設備が必要となるか、抜型そのものの消耗やコストが割に合わないために行われないのではないかと想像します。

このリードの素材、加工の手間、などが、高級リードの性能とコストに基本的にもっとも多くかかわっているものと思われます。

ところで、そんな高級機でも、新しいうちは、「まだ硬い」、プロが毎日3-4時間以上、弾き続けて、半年から1年すると本来の音色になる、とは、18歳でイタリアのアココンテストで優勝した、現在のScadalli社のオーナー社長でもあるMirco Patalini氏の言葉ですが、確かに、新品の高級機を弾いてみると期待したほどの音量が出ない気がする。 大きな音がでないわけではないが、蛇腹をそうとう引っ張らないと大きな音が出ない。 これは、そのリードが徐々に金属疲労を起こして、しなやかさが加わってきて、初めて本来の、あるいは、ベストな状態のリードになる、という説明をどのメーカーからも受けています。

ただ、最近感じていることは、このしなやかさは、どうも、蛇腹のしなやかさとも関連しているのではないかと感じています。 つまり、丈夫で硬い紙と皮で作られた蛇腹も新しいうちは伸び縮みさせるためには、力が必要で、それが伸縮を繰り返すうちに徐々に柔軟性を帯びてきて、開閉に対する抵抗力が減衰するために、使い込んだアコーディオンの蛇腹のほうが弾きやすい、つまり、同じ腕の力であれば、より大きな音が出しやすい、ということにつながっているように思われます。

実際に、私のところには、私の好きなHohner Lucia VI Pの中古・レストア機が数台ありますが、一台一台弾き心地が異なります。 より使用感のある、いわば見栄えの落ちるLuciaのほうがよりよく鳴ってくれます。 これは何を意味しているのか? つまり、同じモデルでも、古いほうが良くなる、ということばにもつながってくるわけです。

ほかにも、私のScandalliの50年以上前の小型アコなどはいわば普及品で、それも相当に使用感のあるアコーディオンをレストアして弾いていますが、これが軽くて、弾くのもとても楽、リードもそんな高級リードが使用されているとは思えないものの、疲れずに、楽に、結構音量もでて、楽しく弾き続けることができます。これはその「古さ」との関係があるのではないか、もしかしら当時の材料は良かったのかもしれないというロマンは残したいと思いますが。

「良く鳴るアコを探している」というお客様がいらっしゃいます。 その良く鳴る、鳴らない、という判断をするときに、長年使用してきたご自身のアコと、新品のアコを比較するときに、新しいアコにはそんな具合で、まだ本来の音になっていないということ、将来もっとすてきなアコになることを「予想」して比較するという難しい課題が残ります。
 

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