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「我々が人生の意味を問うのではなくて、我々自身が問われたものとして体験されるのである。
人生は我々に毎日毎時問いを提示し、我々はその問いに、詮索や口先ではなくて、正しい行為に
よって応答しなければならないのである。
人生というのは結局、人生の意味の問題に正しく答えること、人生が各人に課する使命を果たす
こと、日々の務めを行うことに対する責任を担うことに他ならないのである。
この日々の要求と存在の意味とは人毎に変わるし、また瞬間毎に変化するのである。従って、
人生の生活の意味は決して一般的に述べられないし、この意味についての問いは一般的には答え
られないのである。」
「夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録」 VE・フランクル 霧山徳爾 訳 より
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