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  • 軽くていい音のでるアコ

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 9月 4日(火)07時10分40秒
 
というのが、すべてのアコファンの理想、憧れ、なのではないかと思います。 41鍵・120ベース、チャンバー付、5リード、とか、Hohner Morinoなんてアコもドイツ人とか、Slavko Avsenikのような体格の立派な人が弾くといかにも軽々と弾いているように見えますが、初めてアコを抱く人は腰が抜けるような重さに感じるわけですね。
もちろん、そんな楽器は、ケースから取りだすのも大変だし、長時間の立奏もなかなか負担ですね。
でも、若い元気なうちは、それでも、十分弾けるわけだし、なんといっても、肺活量の大きさ、左右のボディを響かせる深みのある音色、大型には大型にしかない迫力があります。

小型の場合は、大型とあえて比べればですが、肺活量が小さくなり、ボディが小さい分、響きが減り、どちらかといえばダイレクトにリードから飛び出してくるややとがったような音が特徴的になりますね。あくまで比較の問題ですが。
それでも、あるいは、それだからこそ、Hand Made Reedなどのグレードの高いリードを入れ、響きを増幅させるチャンバーなどが有効ですね。 もっとも、チャンバーがつくことで、500g-800g程度、重量が増えるのは、やむを得ないところで、さらなる軽量化を目指せば、34鍵でもチャンバー無しとか、Register無しとか、狭幅鍵盤とか、細めのリードブロックとか、さらに軽量化することも可能です。

34鍵・96ベースのExcelsior 496の重量はカタログ上は10.3㎏、僕のHohner Lucia IV P (37鍵・96ベース、HMML、チャンバー無し)が8.5㎏ですので、チャンバーだけの問題ではありませんが、Brandoni Piccoloは30鍵・72ベース、MM、チャンバー・レジスタ無しで、約6㎏、ですので、重量についてどこでおりあうか、年齢、体型、体調、用途、弾く場所、などにより、また、いくつかのチョイスも出てきそうですね。
で、今は、このExcelsior 496が303Sさんにはぴったりお気に入りのアコ君である、ということですね。 ぜひ、長く、かわいがってあげて、素敵なアコでの音楽の時間を楽しんでください。