• [0]
  • アコーディオン紹介

  • 投稿者:管理人
  • 投稿日:2012年 7月21日(土)18時42分11秒
 
今ご愛用のアコの紹介、ほしかったけど逃してしまったアコの思い出、別れてしまったけど、いまだに恋しい別れたアコへの想い、誰かさんのアコを弾いてみたら、やっばかった、なんてアコの報告、ブランドや評判につられて買ってみたものの、ここが不満、なんてアコの報告、などなど、皆様の体験談や思いをご投稿ください。 小生のほうからは、在庫にあるアコを引っ張り出してみて新しく感じたことや、新しく入荷したアコのファーストインプレッションや紹介などをさせていただきます。

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sage

  • [329]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 9月30日(日)08時20分5秒
 
貴重な情報ありがとうございました。

  • [328]
  • Borsini Vienna K9 vs Excelsior 496

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 9月28日(金)21時40分20秒
 
残念ながら今は亡きBorsini社のVienna K9。 37鍵120ベース、ハンドメードリード、チャンバー付き、かだらにピタッとフィットするスリムなボディ、迫力ある音量とレスポンスは、ハンドメードリードのおかげだが、Borsini Vienna K9は37/120、LMチャンバー、高級ハンドメードリード付きで、なんと10.2kg!
34鍵96ベースのExcelsior 496は、結構重量があり、10.3kgだ。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Borsini%20Vienna%20K9(4)%20Gold.htm

リードの音域が広い分、コストは比例して増えるものの、これで、体の一部に感じられるスリムなボディで、10.2kgとはすごい。 比べれば、当然ながら、蛇腹も大きく、肺活量でも34鍵とは格段の差があるので、機密性の高いボディと相まって、蛇腹の往復運動に邪魔されることがない。 このように比較してみると、Borsini Vienna K9のほうに軍配があがるように思えます。 Excelsior 496は34鍵96ベースであれば、せめて9kg台を目指してほしいところです。

上記は、あくまで比較した場合ということで、決してExcelsiorが悪いというわけではありません。 ただ、比べると、小型で、音域、肺活量で劣るものが、重量でもより重い、というのがちょっと残念です。



  • [327]
  • チャンバーのLのリードブロック?

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 9月28日(金)09時17分39秒
 
でしょうか。 リードの先端のおもりが、低音のLのリードだということを示しているので、チャンバーに入っているLのリードブロックの写真ですね。
真新しいリードバルブがまだ、このアコーディオンが新しいことを物語っているようです。
リードバルブの付け根の部分がやや斜めに切りこみが入っているのは、Hand Made Reedの付け根部分がマシンリードよりも太いために場所が無くなり、重複して、接着不良を起こさないための工夫ですね。
おそらく、このアコーディオンに使われているリードフレーム(リードが鋲止めされているアルミのフレーム)は通常のフレームよりも細くできているのではないかと思われます。 恐らく、そのために、標準のリードバルブではスペースが無くなってしまったのでしょう。
リードフレームの間の間隔も極端に小さく、いかにして、34鍵アコを小型化するかで、メーカーの苦心の跡が見えます。
リードフレーム間の隙間が少ないということは、リードフレームを留めるための蜜蝋の接着面積の縮小を意味しており、リードフレームがリードブロック(リードフレームを留めてある木製の台)への接着力が標準型アコに比べると小さいということがわかります。
この極めて細い間隔にしっかりと蜜蝋をたらしておかないと、空気漏れが起きることがあるので、熟練の工場の職人が蜜蝋を流すときはきれいに仕上げることができると思いますが、メンテナンスで取り外したり、もとにつけ戻すときの作業を考えると、冷や汗がでます。
場所によっては1mm以下の距離をおいて、リードバルブがあり、ほんのわずかで余分な蜜蝋が流れ出れば、バルブの動作不良につながります。 まさに初めて心臓手術をする若手の医師の気分になると思います。
すべては、小型化、コンパクト化を目指すための工夫でもあり、メンテナンス性を犠牲にしているとも言えるでしょう。
バルブ交換の時期が来た時には、バルブとリードの間も極めて近いので、ここも最新の注意が必要です。 少しでも斜めになれば、リードに触ってしまったり、逆に離れれば、前述の蜜蝋を流し込む極狭の間隔に近づいてしまう。 そうなったあとの蜜蝋流しは若手医師の初めての心臓手術に時間低制限を加えられたようなプレッシャーを感じることになるでしょう。 心臓を入れ替えてほしいのは若手医師だったりして、というのは冗談ですが、素人にはこのメンテナンスは厳しいですね。

ところで、Excelsiorの伝道師ともお呼びしたい303Sさんは、このEXCELSIOR496 にぞっこんなんですね。
EXCELSIORアコは永年にわたる谷口楽器さんの営業努力が実を結び、日本では、全国津々浦々にまでいきわたりました。世界的には1940-1950年代のアコーディオンブームにのって大量生産が始まり、その後、そのブームの終焉とともに経営が徐々に厳しくなり、製造をチェコのDeliciaに下請けさせたり、Hohnerの下請けでMorinoを製造したり、コストダウンのためにルーマニアに工場を作りしましたが、大量生産、低コスト化に走った反動からか、高級アコの分野では徐々に他社にシェアをとられ、10年近く前に倒産したことはご存知の通りです。
カステルフィダルドのもとの工場の廃墟を通りすがりに見たことがありましたが、中はがらんどうでした。 その後、Pigini社がそのブランドとルーマニアの工場を買い取ったと聞いています。 恐らく、そのルーマニアの工場で製造ないし、サブアッセンブリをした製品を、Pigini社のセカンドブランドとして販売をしているものと思われます。
ただ、これはほかのアコーディオンメーカーの人達からの情報を再構築した情報なので、私がインタビューをしにルーマニアやPigini社を訪問した情報ではありません。
もちろん、ルーマニア製だからといって悪いということではありません。 Pigini社の出荷検査に基づいて出荷されているので、現在の製品にはとくに問題はないのだろうと思います。

イタリアのアコーディオン産業は、例えば日本の自動車メーカーや、大手の電機メーカーその他の組織化された会社は少なく、時代とともに、その時のオーナー、その時の職人、その時の部品、などの組み合わせで、その時のアコーディオンが生まれるというような感触があり、一つのブランドやメーカーでも、いつどんな製品を作っていたか、などという歴史的な記録もほとんど無いのが実情です。
ISO9001のような国際基準で製造しているメーカーは稀、ないし、聞いたことがありません。
日本ではブランド信仰のようなものがあり、有名ブランドは安心、というなんとなく共通した認識があり、これは成功しているメーカーのものはだいたい安心だ、という日本人に非常に強く植え付けられた思考方法ですが、アコーディオン業界におけるEXCELSIOR信仰は非常に成功した事例といえるでしょう。 谷口楽器さんのマーケティングの勝利といえると思います。
逆に、その分、EXCELSIORというブランドや、Bugariというブランド、ないし、Victoriaというブランドで、ビジネスをする、ということと、それらのアコーディオンの中身や、それや、あるいは、Brandoniや、Borsiniといったアコを作っている人達、実際の製造現場、調律にかける時間と技術、だれがどんな調律や蝋付けをしているのか、といったことまではブランドだけではわかりません。
最終的な製品をみて判断をするといっても、製造現場で何をされているのかもわから無いのが現実ですので、やはりブランドに頼るという思考方法は当然といえば当然ですが、逆にブランドだけに頼る危うさは忘れてはいけないと思っています。

ブランドを持つことの安心感、それ自体は、悪くないとと思いますが、実態をしり、ブランドに惑わされない、素敵なアコ選びということに私は注力をしています。




  • [326]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 9月27日(木)20時15分2秒
 
EXCELSIOR496のリードの一部画像をとってみました。私にはよくわかりませんがいかがでしょうか?

  • [325]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 9月 9日(日)21時12分52秒
 
川井様
いろいろとありがとうございました。たしかに940とかブガリのチャンバー付きの大型MMMLなど触って引いたことがありますが、蛇腹の体積があっていいですね。
ただ、私は、室内より、公園でまた施設で飛び回っていますので、軽いのがいいです。
今までの中で、音色だけで言うなら、940が一番でした。でも、古ーいエクセルシアの303Sが自分は一番良かったです。
特に、ラグビーモデルでなく、その前の▼スイッチのエイトマンみたいなかぎ型のグリル・・あれが一番いい音色ですね。
リードが最近のものと違いますね。ですから、私の名前は303Sファンです。
496は音色的には303Sをより深くした素敵なアコですね。

  • [324]
  • 軽くていい音のでるアコ

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 9月 4日(火)07時10分40秒
 
というのが、すべてのアコファンの理想、憧れ、なのではないかと思います。 41鍵・120ベース、チャンバー付、5リード、とか、Hohner Morinoなんてアコもドイツ人とか、Slavko Avsenikのような体格の立派な人が弾くといかにも軽々と弾いているように見えますが、初めてアコを抱く人は腰が抜けるような重さに感じるわけですね。
もちろん、そんな楽器は、ケースから取りだすのも大変だし、長時間の立奏もなかなか負担ですね。
でも、若い元気なうちは、それでも、十分弾けるわけだし、なんといっても、肺活量の大きさ、左右のボディを響かせる深みのある音色、大型には大型にしかない迫力があります。

小型の場合は、大型とあえて比べればですが、肺活量が小さくなり、ボディが小さい分、響きが減り、どちらかといえばダイレクトにリードから飛び出してくるややとがったような音が特徴的になりますね。あくまで比較の問題ですが。
それでも、あるいは、それだからこそ、Hand Made Reedなどのグレードの高いリードを入れ、響きを増幅させるチャンバーなどが有効ですね。 もっとも、チャンバーがつくことで、500g-800g程度、重量が増えるのは、やむを得ないところで、さらなる軽量化を目指せば、34鍵でもチャンバー無しとか、Register無しとか、狭幅鍵盤とか、細めのリードブロックとか、さらに軽量化することも可能です。

34鍵・96ベースのExcelsior 496の重量はカタログ上は10.3㎏、僕のHohner Lucia IV P (37鍵・96ベース、HMML、チャンバー無し)が8.5㎏ですので、チャンバーだけの問題ではありませんが、Brandoni Piccoloは30鍵・72ベース、MM、チャンバー・レジスタ無しで、約6㎏、ですので、重量についてどこでおりあうか、年齢、体型、体調、用途、弾く場所、などにより、また、いくつかのチョイスも出てきそうですね。
で、今は、このExcelsior 496が303Sさんにはぴったりお気に入りのアコ君である、ということですね。 ぜひ、長く、かわいがってあげて、素敵なアコでの音楽の時間を楽しんでください。


  • [323]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 8月28日(火)12時44分13秒
 
496+の画像です

  • [322]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 8月28日(火)12時04分49秒
 
Brandoni 68W Super Musetteの画像拝見しました。両方とも、縦のサイズが45cmでやや高いですので
心配していましたが、まったく問題なく快適に弾けますね♪

  • [321]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 8月28日(火)12時02分1秒
 
10,3kg45cmは本当にコンパクト。もう41鍵盤の12kg52cm大型は不要ですね。

  • [320]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 8月28日(火)12時00分25秒
 
このアコはベーススイッチが3個です。重低音のスイッチの音色は、シンシンと深く響き最高ですね。さすが本物5セットベース

  • [319]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 8月28日(火)11時57分24秒
 
川合様
詳しい情報ありがとうございました。画像を載せたかったんですが、うまくいきませんでした(涙)
MMがとても素敵な音色です。もちろん、Lシングルの深い音色、MMMのさわやかなミュゼット音マスターMMMLも迫力満点です。
いままで940や、ブガリのMMMLチャンバーも弾いてきましたが、今サイズのものはこれが初めてです。
当初、音量が心配でしたが、まったく心配不要でした。
楽器店でお聞きしたら、価格が80万以上と高いので、みなさんご遠慮して買うのをためらうみたいです。
34鍵盤96ベースのチャンバーMMML・・リードもハンドメイドリードの上質な音色です。
生涯使ってまいります。ありがとうございました。


  • [318]
  • Excelsior 496

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 8月27日(月)22時12分29秒
 
とは、こちらのモデルですね。 輸入元の谷口楽器さんでは、下記のように案内をしています。





抱えやすく無理なく演奏できる34鍵(小型)サイズにダブル・チャンバー装置を搭載しています。
コンパクトなボディに贅沢な音色を兼ね備えた珍しいモデルと言えます。

■仕様
鍵数:34
音域:G~E
リード:H.M.M.L(ダブル・チャンバー装置付)
ベース:96ベース(5セット)
スイッチ:鍵盤部9(マスタースイッチ付)+ベース部3
サイズ:幅41.5×高46×奥行19.5(cm)
重量:10.3kg
付属品:ハードケース

カートに商品を入れると¥0で計算されますが、実際の販売価格は上記の以下の通りです。
('ASK'にカーソルを合わせると販売価格が表示されます)

税込定価:¥864,000 ⇒ 販売価格:

ここまで詳しい仕様を載せているのに「コンパクトなボディに贅沢な音色を兼ね備えた珍しいモデルと言えます。」としか言わないのは、ちょっと残念ですね。
リードがどのようなグレードのものなのかを言っていないということは、どんなリードを入れて出荷されても文句を言えないという、売り手に取っては都合のよい仕様書だな、と感じます。
303Sファンさんが、良い音色でなっているということですから、きっと良いリードがつかわれているのだろうと想像はしますが。

  • [317]
  • 303Sファンさん、ようこそ!

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 8月27日(月)18時41分21秒
 
Excelsior 496 ミュゼットMMML チャンバー付、とはどんなアコなんでしょう? 非常に興味があります。 お写真がついてこなかったので、ぜひ、再度、ご投稿ください。
34鍵、96ベース、MMML、 チャンバー付というので、きっと楽しいアコーディオンなのだろうなぁ、と想像しております。
きっとリードもHand Made ReedかHand Made Type Reedなどの、高いグレードのリードが使われているに違いないと思いますが、どうでしょうか?
実際に、オペラ歌手でもない、普通の人が歌う唄の音域は通常は34鍵あれば、十分ですよね。
お写真をお待ちしています。

これで、どのような曲をお弾きになられるのでしょうか?


  • [316]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 8月27日(月)17時23分32秒
 
これがエクセルシア496モデルです。

  • [315]
  • 34鍵盤アコーディオン

  • 投稿者:303Sファン
  • 投稿日:2018年 8月27日(月)17時21分17秒
 
私も34鍵盤の96ベースチャンバーモデルを愛用中です。エクセルシア496のミュゼットMMML4列笛です。やっぱり鍵盤は34鍵盤で十分ですね。いままで41鍵盤のフルサイズばかり愛用してきましたが、こんなに良いアコがあったんですね。年配者にはありがたいですね♪

  • [314]
  • Fisitalia Superton Classic Special

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 6月 3日(日)22時26分27秒
 
FisitaliaのトップモデルSupertonシリーズのClassicモデルにSpecialがつくそのわけは、もともとLMチャンバー、Hand Made Reedのプロ用高級モデルであるだけでなく、さまざまなOptionが施されているからです。
まずは、ベース側が3・3のフレンチタイプ。 すなわち、ベース音3列とコード列が3列となり、ベース3列により、ベースでのメロディー演奏の幅がかなり広がる、ということになるのかな。 で、ベースの最低音をMiにしたのも特注でした。
トレブル側では右手のひらでTuttiを押すパームスイッチを排して軽量化を図るとともに、顎スイッチ(Chin register)を3つ設定。 ベースボタンヘッドのマーキング個所も増やして、確実なベース演奏を可能にしてあります。
外観では特に大幅な変更を加えていないものの、中身をかなりSpecialにしてあることから、このモデル名となっています。
HMMLのMMずらしははっきりとしたDryサウンドで、Hand Made Reedの品質で聴かせる、つまり、MMずらしのしゃらしゃら音でごまかさない骨太のサウンドが飛び出します。

こちらはピアノ、シンセ、オルガン、その他様々な楽器を経て、ついにアコにたどり着いた横浜の音楽家の方のアコ第一号として迎えていただきました。 音楽を知り尽くした方ならでのさまざまな特注であったとも言えるでしょう。また、アコ第一号からして、この素晴らしい仕様のアコをご注文なさるのも、やはり音楽を知り尽くしているため、ともいえるのではないかと思います。
やがて、こちらの掲示板にもご参加をいただけるようにお待ちしております。

  • [313]
  • Brandoni Model 68W Superl Musette

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 4月28日(土)20時54分43秒
 
ルルちゃんのコマーシャルにも登場したBrandoni 68W Super Musette、すなわち、矢田部みね子、いや、有村架純ちゃんが抱いたあのBrandoni 68W Super Musetteは、すでにBrandoni Piccolo Champagne Goldでご活躍の鈴木美保子様にご使用いただくことになりました。
すでに、横浜あたりでは、彼女の演奏するBrandoni 68W Super Musetteを目撃した人があらわれても不思議はない。

34鍵ながら96ベース、小型ながら、Hand Made Reed入りのWood Bodyからは高品位で上品でありながら、パワフルなサウンドが発生する。 毎日3-4時間以上演奏して、半年から1年経つとさらに、Hand Made Reedが進化して、素晴らしいアコに育つ。
それがHand Made Reedの魅力だ。
このアコの愛用者の方であれば、その説明にご納得をいただけるはずだ。

  • [312]
  • Beltuna Studio III 96 K BR Special

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 3月28日(水)22時31分18秒
 
京都のアコ奏者さんのところにお届けしたBeltuna Studio III 96 K BR SpecialはなにがSpecialかといえば、まずは、リードを特注で高級なHand Made Reedにして発注したことです。
美しい木目を生かしたWoodyなボディカラーは、セルロイドではない硬質塗装仕上げだからこんなグラデーションができるのです。
抱いた感じが非常に軽く感じるのは、ボディのデザインもさることながら、コンパクトで体にフィットする感じがいいので、さらに軽くお感じになるのだと思います。
以前にお買い求めいただいた、Siwa&Figli Piccolinaの兄貴分としての風合いを備えています。
トレモロが本来期待していたよりも高めだとのご指摘をいただいています。 Siwa&Figli Piccolinaは確かにもっと抑えたトレモロが特徴だったので、そこが際立った特徴となるでしょう。
人は、一つのトレモロで満足するのだろうか? という普遍の質問に答えは無いが、2台あると、そのトレモロの違いも音色の違いとして受け取られ、ともに捨てがたい味わいになる場合もあります。
もちろん後で変更するこも可能です。

http://JP


  • [311]
  • Scandalli Linea Intense 37 Maki-Special

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 2月19日(月)16時14分19秒
 
Natural Woodのボディにパール鍵盤、チャンバー付のArtisan Hand Made Reed付の豪華にして上品、気取らずにおしゃれ、立てばシャクヤク座ればボタン、Scandalli Linear Intense 37 Maki-Specialはさまざまな特別仕様を盛りこんで、アコ演奏家、シンガーソングライター、山女子、歌手でもある、知る人ぞ知る、音羽マキさんのところにお婿入りしました。
音羽マキ様には、ご注文を受けて納品までなんと、ほぼ1年という長い納期をご辛抱いただき、やっと納品することができました。

それまでの愛機であるBorsiniの34鍵アコも、かなりリードがこなれて、良い音になっていたとのことですが、今回のScandalli Linea Intense 37 Maki-Specialはまだ格段と音色、レスポンス、ダイナミックレンジ、などにおいて、次元の異なるアコであるとの第一印象をまずはご報告いただいています。

音羽マキ様からいただいたメールの一部を抜粋してご披露します:

                       記
まず外観からして、色合い・デザインバランス等含めて
とても素敵な仕上がりで大変満足しています。
鍵盤・ベースボタンのパール色と、ウッド調がマッチしていて
このカスタマイズをお願いして本当に良かったです。

 音色も、カソットの音色・響きは非常に独特で
カソットのないBorsiniとは効果が異なるため、
今後の使いどころについてどうしようかという、ある種の悩みと
ワクワク感が混在した複雑な心境でもあります。
Borsiniよりも幅はあるものの、厚み自体は同じなので
体へのフィット感はなかなか良い感じです。

 Borsiniは、リード自体がかなり成長していて音の響きが
かなり前面に張り出すのに対して、Scandalliは今後どういうふうに
成長していくのか、とても楽しみでもあります。
キータッチ・レスポンス等、音の立ち上がりについては
Scandalliの方が優れているようにも感じています。

 ということで、この2台をしっかり使い分けて
今後も精進していきたいと思ます。
                                    以上

音羽マキさんは定期的にソロ・グループでの演奏活動を行っており、今後の演奏予定などはご自身のTwitterで公開していますので、ぜひご覧ください。 今後は、このScandalli Intense 37 Maki-Specialの出番が多くなると思います。 とくに、彼女の得意とするバルカン音楽にはもうぴったりのサウンドになることは間違いありません。

こちらが音羽マキさんのTwitter Pageです:
https://twitter.com/otowamaki




  • [310]
  • Moreschi 418ex

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2018年 2月 3日(土)08時19分3秒
 
Moreschi 418ex. 41/120, HMML, Dural Reeds. 剛性の高いDural Reedsはより広いダイナミックレンジを提供しています。
明るくても落ち着いたイタリアントレモロのこのアコは、気持ちよく演奏者の気分で歌ってくれます。
千葉県成田市のアコをこよなく愛する貴婦人のもとに旅立ちました。
コストパーフォーマンスに優れているのがMoreschiの最大の強みで、そのわけは、Moreschiのオーナー社長のブレッチャ氏は、Paolo Sopraniブランドや、E Sopraniブランドのアコも製造する大手アコーディオンメーカーで、かつ、Voci Armonicheというイタリア4大リードメーカーのオーナーも兼ねているので、そのリード工場の良いリードを原価で持ってきて自分でアコを作ってしまうのが最大の強みです。
まだまだ日本では知名度の低いMoreschi(モレスキ)ブランドですが、すでにアメリカ他の地域ではそのコスパ故にすでに有名ブランドになっています。
Value for Moneyの意味の分かる人にはベストチョイスのアコです。

  • [308]
  • Moreschi 496exoa

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年12月 2日(土)09時31分13秒
 
Moreschiと書いて、モレスキと発します。 生まれはイタリア、カステルフィダルド。アコーディオンの聖地、腕利きのアコ職人が暮らす村であります。
アドリア海まで車で岡を下ればたったの15分、およそ10㎞でNumanaというアドリア海に面する村に到着。
心地よい海風を浴びながら、いつもなぎのアドリア海でとれる小魚を肴に、海風と陽光を浴びて育ったブドウから生まれる地元のワインをいただきつつ、アコーディオン談義などをすれば、これ天国にかなり近い気分になります。

Moresciと聞いても、知ら無い人がほとんどだと思いますが、オーナー社長のブレッチャ氏は、イタリア4大アコリードメーカー、Voci Armonikeの社長でもあり、現在はMoreschiブランドを製造販売する傍ら、Paolo Sopraniブランド、E Sopraniブランドのアコも製造するイタリア屈指のアコ製造メーカーなのです。
ほかのアコメーカーにもリードを供給する一方、自社のアコーディオンにはグループ会社のVoci Armonikeからリードを持ってきちゃうので、つねにハイコストパーフォーマンスなアコを提供できるわけです。
ですので、同じ価格ならいいものが手に入る、いいものが安く手に入るという計算になります。

春から秋までは北海道の摩周湖のほとりの別荘にお住まいで、冬の間だけ、ご自宅の名古屋にお住まいの、悠々自適の生活を送られている紳士が、定年を過ぎて、以前からやりたいと夢見ていたアコーディオン演奏をしたいという夢を実現するため、ご経験全くのゼロでありながら、このモデルのご購入を決心なさったのは、やはり長い人生で培われた選択眼というものをお持ちだったからなのだと思います。

37鍵96ベースは重すぎず、これからの永い自由時間を労せずに楽しめるには最適のサイズです。 HMMLのDural Reedはワンランク上のサウンドを提供して、心地よいイタリアントレモロで歌ってくれます。

やってみたいけど、アコーディオンって、なんだかわかんないし、どこから始めたらいいかわからない、でも、やってみたい、なんて方も多いと思うので、ぜひそんな方々へのアドバイスなども含めて、ぜひ、ご本人にこの掲示板で体験談や、その後の練習状況、あるいは、ご質問やアドバイス依頼などのご投稿をいただきたいと思います。
お待ちしています。




  • [307]
  • Brandoni Model 251W Super Musetteでした。

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 8月31日(木)19時36分15秒
 
私が、信州人様のアコーディオンをBrandoni Model 215W Super Professional (HMML)と紹介しておりましたが、今、それが正しくは、Brandoni Model 251W Super Musette (MMML)であったことに気がつきました。
お詫びして、訂正申し上げます。

そうそう、このMMMLの内のMMMのチューニングについては特注で標準音をチャンバーのMとし、上に波長をずらすM'の波をイタリアンに、下に波長をずらすM"の波をアメリカンにしてあることです。
ダブルトレモロといって、標準周波数のMとM'、M"のずれをそれぞれ別のずれ方にしてあるのです。

これが、甘くて、上品、優雅で繊細な、かつ、種類の多いMMないしMMMサウンドがチョイスできる秘密となっています。ただ、それも、Brandoniのこの個体だからでるこの味だということですね。
それは、弾いてみないと、わからない。 そして、それは、一度覚えた蜜の味。 もう、抜けられない。


  • [306]
  • 信州人様、ようこそ!

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 8月31日(木)19時23分10秒
 
ご投稿を鶴首しておりました。 ようこそ、この掲示板へ。 ぜひ、アコファン、Brandoniファンの方と、情報を交換してください。
Brandoni 251Wは数あるBrandoniアコの中でも、最高級グレードのアコーディオンです。
その音色はまさに信州人様のご感想のとおりだと思います。
熟成された「楽器」という総合点で高い評価をいただいているBrandoni社のアコの中でも、ひときわその存在が際立つモデルだと思います。

私も現品到着後、入荷検査をかねて音を出してみましたが、やはり信州人様の表現の通りであり、さらに、HMMLのTuttiで鳴らせば、轟音とは言わないまでも迫力のある骨太のサウンドが響き渡る。
車で言えば、MercedesかBMWのV6やV8エンジンの高級車の乗り心地と操縦性、という雰囲気(そんな車には乗ったことはないのですが)を思い起こさせる迫力と快適さです。

で、MMでは、ピアニッシモでも人を泣かせるだけの味と表現力がある。

別に、サーキットで競争して優勝を狙うことはないわけで、このアコの重厚にして繊細なサウンド弾き心地を楽しみながら、練習をすれば、練習そのものが大ごちそう。 そのサウンドが美味しい。
だ・か・ら、上達も早いし、聴く人を感動させることができる。 いい音を聴かせてあげることができる。

今、お一人、予定していた小型軽量アコを弾き比べにお越しいただいている間に、信州人様が試奏なさったあのBrandoni 147W Special 38/120 MMMLのピアノタイプアコを試奏なさり、もともと購入を考えていた、小型軽量明るい波ありアコの購入をいったん保留にして、うれしい迷いと混乱のさなかにいらっしゃる方がいます。
もちろんご予算もあることなので、だれでも信州人様と同じ思いができるというわけではないとは思いますが、長いようで結構短い人生、素晴らしいアコと暮らせるのは、幸せの人生の半分は約束されたようなものだと思います。

ぜひ、Brandoni Model 251Wをかわいがって、毎日、できるだけ長く触ってあげて、鳴らしてあげてください。このリードは毎日3-4時間欠かさずに弾いて、半年から1年ほどすればリードが徐々になじんで、さらに繊細なレスポンスになる高級リードです。 腕前の上達とリードの熟成により、半年後、一年後には間違いなく、あぁ、このアコで本当に良かったんだ! という実感が、すでにおありかとは思いますが、さらに強まると思います。

  • [305]
  • 初めまして。

  • 投稿者:信州人
  • 投稿日:2017年 8月31日(木)17時41分4秒
 
初めて投稿させいただきます。このたびBrandoni 251Wのオーナーとなりました信州人です。これまでにピアノ、ギター、ウクレレ、沖縄三線と手を付けながら挫折した楽器は数知れず。人生最後の習い事としてボタン式アコーディオンを始めるプランを立てたものの信州の田舎にはアコーディオン教室などは無く、独学で始めるべく深夜の練習も可能なローランドのVアコ(FR-1)を購入し、日ごと夜ごとブンチャッチャとやって総練習時間が300時間になったところで本物のアコが欲しくなり、都心の楽器店巡りをするもど素人がゆっくり弾き比べをさせてもらえるような雰囲気ではありません。でもどうしても良い音がするものが欲しい。音色で妥協はしたくない。という訳でネットでこのHPにたどり着き2月の某日にアポを取って店舗にお邪魔しました。それから2時間ほど、次から次へとおそらく20台以上弾き比べをさせていただくという夢のような時間をすごした後、Brandoniの木目の美しいMMMLタイプに決定しました。分不相応なのは承知しております、はい。でもテレビの「芸能人格付けテスト」で1億円のバイオリンの音色の違いがが分からない私にも、Brandoniの音色の美しさは明らかなのです。ただ、同じ価格帯のBeltunaでも同じ印象だったので、高品質リードの共通した特徴かもしれません。その2機種から最終的にはデザインでBrandoniにしました。在庫にはピアノ鍵盤しかなかったためボタン式を発注していただき、それから待つこと3か月、ついに我が家にBrandoniがやってきました。音色は最高、ざらついたところが全く無く、特にMMの美しさは高原の清流の如しです。本物のアコとVアコとの違いにかなり戸惑いましたが、2か月間の悪戦苦闘の末ようやく慣れてきたところです。一生物の楽器との出会いを取り計らっていただいた店主さま、ありがとうございました。

  • [304]
  • 一段と熟成度がました感じがします

  • 投稿者:オルガンサロン NOEL
  • 投稿日:2017年 7月 2日(日)10時56分26秒
 
管理人さんの様な詳細については分かりませんが、ボディの色がやや濃くなった感じでロゴのスペルがシックな色になり、しかも横書きになっているのですね。置いたときに分かりやすいなと思いました。
素敵です。ウッデイファンが増えるのではないでしょうか。

http://www1.hita-net.jp/~one-well/


  • [303]
  • Brandoni Model 251W Super Professional

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 6月30日(金)07時30分30秒
 
気品高く、美しいWood BodyのBrandoni Model 251W Super Professionalは新しいLibertyタイプのグリルデザインを得て、高級ハンドメードリードからでるサウンドが、さらに音が前にグーンと圧倒的な迫力で出てくるのですが、その音がまた、何とも言えず上品。
上品と書くと、なんだか、頼りないという印象がついてくるかもしれませんが、ここでは違います。
バランスの取れた熟成度の高いこんなアコはなかなかありません。
長野県の50歳代の紳士のもとに出発します。 やがて、ご本人の口から使用感などをご投稿いただけると存じますのでご期待ください。


  • [302]
  • 今日の旅立ち - Beltuna Alpstar IV-96 KP Hel/Reg

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 6月 3日(土)15時31分59秒
 
Beltuna社製ボタンタイプのAlpstar、HMML、96ベース、ヘリコンバス切り替え付き、ローズウッド仕上げ、という特注モデル。
すばらしいレスポンスとダイナミックなサウンド。 クロームメッキのブラス製グリルに響く音色が切れがいい。
まさに、アルピナサウンド。 ベースもリズム感たっぷりのへリコンベースで迫力十分。

オーナーになられた青年はアコを買うのも・持つのも初めて。 アコ教室には通っていたが、2週間に1回だけ、現場で借りて習うということでは上達はおぼつかないと、ここしばらくはお休みをしていたとのこと。
それにしても、はじめは、安めのアコを、という考えを持つ人が少なくない中で、どうせ持つなら高級品を、という発想がすばらしい。
この考え方に大賛成します。

安物を買うといことは、いつでも飽きたらやめられる、ということだし、そもそも熱心に練習しないからうまくならない。 安物だから演奏は下手だけど、音色にも飽きが来る。となると、やっぱりやーめた、ということになりかねない。

今回の青年のように初めからいいものを入手して、がんばろうと考える人は、まず、その音色のよさから、モチベーションが高まり、高い買い物であるがゆえに、後戻りできない、と、自分を追い込めるし、どんどんうまくなれば、さらに演奏の楽しさ、音色のよさを実感できるようになる。
この相乗効果は大きい。


  • [301]
  • Si wa & Figli製造工程紹介

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 2月26日(日)08時28分31秒
 
Siwa & Figliの工場での製造工程の見える映像があったのでご紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=usKLVjTh0qg


  • [300]
  • 今日の旅立ち - Brandoni 226SP

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 1月31日(火)23時35分35秒
 
46音・120ベースのフルサイズボタンアコ、ハンドメードタイプリードは奥深く、温かみのある音色だ。
埼玉県からお見えになったこのお嬢さんは、このアコにターゲットを絞り試奏にお見えいただきました。 当初のご予算よりもちょっと背伸びをなさったようですが、これは背伸びした分、長く、良い音と弾き心地で楽しめるし、上達の意欲もわくので、うまくなるのが早くなるということにつながります。

そういえば、ほかのボタンアコもだいぶ売れてしまい、ボタンタイプの高級アコが少なくなってきたな、と改めて気がつきました。
そろそろ仕入れの時期に差し掛かっているように思われます。
で、ボタンアコとなると、やはりチャラン・ポ・ランタンの小春さんのことをご注目なさっているとのことでした。
ここでもチャラン・ポ・ランタンの小春さんが話題に出る、ということは、本当にすごい影響力だと思います。

  • [299]
  • 今日の旅立ち - Borsini Vienna 724P

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2017年 1月31日(火)22時47分58秒
 
小型でもおもちゃではありません。ハンドメードタイプリード入りのProfessional用小型アコです。
重量8㎏とちょっと。 体にフィットする一体感はBorsiniの得意技。 都内のベリーダンサーの踊りの音楽を演奏なさるという淑女の海外遠征用としてとくに小型で、パワフルなアコとして、認めていただいたということです。
ベリーダンスといえば、お色気たっぷりのダンスで、こんなダンスをして、アラブのイスラム原理主義者たちの怒りに触れないのかと心配になりますが、実際には、お色気たっぷりなダンスもあるが、アクロバティックなものから、ギムナスティックなもの、その他、たくさんの種類があるのがベリーダンスのようで、イスラム圏となると、ブルガリヤやルーマニアにもあるらしい。
その、どこが始まりで、どこが終わりだか、よくわからないアラブの音楽はまた、4分の11拍子だとか、音楽的にも特徴が多く含まれているみたいだ。 また、速弾きも必要のようです。 その意味ではレスポンスの良さが求められる。
Borsini Vienna 724Pはそんな難しい要求にも対応できている小型のアコです。

  • [298]
  • Borsini

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月26日(月)07時54分1秒
 
残念ながら、昨年倒産してしまった高級アコーディオンメーカーBorsini社ですが、かつて、ドイツの御喜美江さんに、同社製のアコが周りで使っている人の多いことを伺ったことがありました。
今や、人気注目度急上昇中のチャランポランタンさんの小春さんも、スタート時はExcelsiorでしたが、その後Bugariになり、そのあとで、当方からSEMをお買い上げいただき、最近では、そのBorsini社製のチャンバー付ボタンアコに切り替わりました。 妹さんのももちゃんもご一緒にアコ選びをしていただき、その音色・弾き心地を十分比較検討した結果、ベストということでお求めいただいたわけです。

その意味では、同社のアコがもう新品では追加発注できないことは大変残念です。あとは、日本では、当方のOn-Line Shopにあるモデルだけが最終モデルとなります。
スリムでコンパクトな作りでありながら、素晴らしいレスポンス、音量、さすがにいいアコだと、思っていただけるモデル群です。
そろそろプレミアがついてもおかしくないアコですので、ご興味のある方は、ご検討を急がれた方がよろしいかと存じます。

写真は最上位機種のBorsini Superstar 2000 Gold。


  • [297]
  • 来週の旅立ち Brandoni Piccolo Black

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月15日(木)06時53分44秒
 
すでにご愛用者も多いBrandoni社のミニクーパー、Brandoni PiccoloシリーズのBlackモデル。最新のグリルデサインで、ぐっと大人びた風格がでてきた。
6㎏という軽量さが身上のこのモデルは、音色だけは譲れないというはっきりとしたメッセージがある。 すなわち、音域は30にとどめているが、ベースはしっかりと72ベースを確保し、Diminishもついている。
ベースレジスタはTuttiのみ。 ボディは小型軽量にするために肺活量は自然と少なくなるが、小型おもちゃアコほどの蛇腹ポンプの往復運動をしなくて済むのは、高級リードと作りの良さからくる気密性の高さゆえだ。
で、その音色を目を閉じて聴くと、まるで、大型高級アコーディオンのMMで弾いているようなサウンドなのだ。
このアコーディオンはスバル360ではなくて、BMW ミニクーパーSなのだ。
余分なものを潔く捨て去り、美味しいところだけを残した、フォーミュラ1的な発想なのだ。

軽いから、どっこいしょ!と掛け声をかけずにすっと持ちあげられて、肩にかけられる。 小柄な女性や、ご年配の方にも気軽に扱えるので、音楽に集中できる。
よいしょ!と持ちあげなくていいので、いつでも手元のソファーにでも置いておいて、いつでも弾けるし、ちょっとご近所の寄り合いや、楽しい仲間との寄り合いにも気軽に携帯が可能。
だから、アコーディオンのサウンドがいつでも近くにある生活を送れる。

人はついつい、いろいろなものを買い集めて、結局部屋の中はいらないものだらけになりがちだ。 無駄なものにお金を使い過ぎている場合もある。
病気をしたとき、大事な人に巡り合ったとき、恋に落ちた時、大事な人を失った時、人は、自分にとって大切な、なくてはならないものは何なのか? 実は、それほど多くないということに気づく。

このアコに触れると、大事なものは何だったのか、ということも考えさせてくれるきっかけにもなりそうだ。

Brandoni Piccolo君は、皆様ご存知の芹沢朋さんのお弟子さんのところに来週旅立ちます。

  • [296]
  • 今日の旅立ち E-Soprani 737KK

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月14日(水)19時15分34秒
 
E-Soprani 737KK。赤の螺鈿模様にかわいいグリル。 34鍵72ベース、MML、8.5kg。 小型で、体にフィットするかわいいアコ。 このE-Sopraniを製造するのPasco Italia社はほかにMoreschiブランドとPaolo Sopraniブランドのアコーディオンも製造している。
オーナー社長のGiansandroはこれとは別に4大リードメーカーの一つVoci Harmonicheのオーナーでもある。ということは、イタリアでは珍しい、リードから自製できるメーカーなのだ。
だから、価格の割りにいいリードを使えるというメリットがある。 コストパーフォーマンスに優れたアコーディオンだ。

ほかにつぶれていく、あるいは弱まっていくアコーディオンメーカーが多い中で、勢いのあるメーカーだといっていいだろう。

このアコーディオンを見初めていただいたのは、讃岐のアコ吉様と同郷の四国高松市ご出身で、今は滋賀県大津市にお住まいのLadyです。そのかたは、障碍者施設のホームキーパーさんというお仕事しつつ、ご紹介した松永孝一先生に師事名さているとのことです。
やがては、教会やホームなので演奏ができたらいいな、というのが現在の夢だそうです。 その意味では、すでに、そのような活動を続けていらっしゃる笑星さん、オカルトマニア2号さん、ご経験のあるオルガンサロンNOELさんなどと情報交換などをしていただくように、この掲示板へのご参加をお勧めしています。

アコーディオンが作る広がる輪、いいですね。

大津Ladyのご参加をお待ちしています。あ、このスレッドでご紹介して読んでいただけたかなぁ? とちょっと心配になってきました。

  • [295]
  • Scandalli Super VI vs Siwa & Figli Super Quattro Artist

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月11日(日)17時19分8秒
 
さて、この両モデルに対抗できるアコーディオンはあるのか? もちろん、その上に贅沢をしようと思えば、デザインでアクセサリーをつける、Woody Bodyにする、それもSiwa & Figli Yavorのような何十年も乾燥・熟成された木の材料をつかうとか、もあるし、少しでも軽量化を図るために、細い鍵盤・コンパクトなボディにする、などの工夫もある。 長いようで短い人生、よりいい音とともに音楽を楽しみたい、という方は、やはり、よりいいアコを持つべきですね。

それは、べつに、このように世界最高峰のアコを持つということだけを言っているのでは無く、できれば、当初考えた予算よりも、少し背伸びをしてでも、ローンにしてでも、1クラス上のモデルを購入することが、そのアコを長く、楽しく使えるポイントです。 高い買い物だから、慎重に、良く比べて、納得の買い物をして、あとは、練習だー! で、いいアコは練習が苦しみでは無く、楽しみになるので、上達も早い、というのが、ほかの楽器と同じように、楽器選びの鉄則です。

ただ、このScandalli Super VI は多くのアコファンの憧れであり、多くのアコメーカーが目指しているところであり、それゆえ、そのブランドが有名だということです。 で、今回のSiwa & FigliもそのScandalli Super VIを一つのターゲットとして開発製造を行ってきているわけですが、今回のSuper Quattro Artistと命名しているところを見ると、どうどうとScandalli Super VIにチャレンジしていると思われます。 また、それを超えようとしていると言っても過言ではないでしょう。 王者が勝つか、覇者が勝つか? あなたならどちらを取りますか?、

  • [293]
  • Scandalli Super VI

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月11日(日)09時16分1秒
 
あらゆるアコーディオンメーカーのターゲットになり続けているのがご本尊のScandalli Super VI。 アコーディオンの世界でScandalli Super VIを持っている、といえば、それだけで、そのオーナーの自慢がわかる、というぐらいのブランドだ。 で、実物も聴いてみよう。 実際に、弾いてみると、さらに違いが明らかになるけど、トレモロで味付けしたお安いアコとの違いは明らかだ。

Acordeon Scandalli Super VI
https://www.youtube.com/watch?v=SUuv4C-Z6fA


Scandalli Super VIかと思ったら、Weltmeisterがデザインをデッドコピーしていた。 サウンドも似せようとしている。 まさに、Super VIがターゲットになっている。

Magnus - Madrugada
https://www.youtube.com/watch?v=s4Pg6XN3IpU

http://。


  • [292]
  • Siwa & Figli Super Quattro Artist

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月11日(日)09時07分22秒
 
Sanfoneiros do Brasil - Siwa e Figli
https://www.youtube.com/watch?v=nLvpo88ONFw

ブラジルの名手によるSiwa & Figli Super Quattro Artistの紹介。 HMMLの4リードマシンながら、リードがArtisan A Mano Reedを使用してあり、音量、ダイナミックレンジ、レスポンス、まさに演奏者の意のままに歌ってくれるアコだ。

かつてのレジェンドのScandalli Super VIの牙城をすっかり脅かしているか、すでに抜いたか? こんなアコーディオンがあるということは素晴らしいことだ。

昔のScandalli Super VIを持っている方は、それは宝物だから大事になさったら良いのですが、新たに、ベストなアコを持ちたいと思う人は、Brandに迷わされることなく、実際に弾いてみて、聴いてみて、確かめることをお勧めする。

このモデルはまだ入荷していないが、ぜひとも取り揃えたいモデルだ。


http://。


  • [291]
  • Siwa & Figli Accordion

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 9月 1日(木)20時37分10秒
 
Siwa & Figli Super Quattoro Eco Krilicバージョンのサウンド、レスポンス、ダイナミックレンジをお聴きください。 これが、現代のアコの名器といえるSiwa & Figli Super Quattoroのサウンドです。 このアコのパワーをフルに生かして演奏できることは幸せです。

Virtuos Accordion, Edo Krilic plays his Minor Polka
https://www.youtube.com/watch?v=ID44l9VqqGQ&index=49&list=RDTzQPcet7vq8

Virtuos Accordion by Edo Krilic playing Mosk-Pari
https://www.youtube.com/watch?v=YgGBh-K_HKg&list=RDID44l9VqqGQ&index=2

Insane Virtuos Accordion - Edo Krilic, his own Composition Guerinni Waltz
https://www.youtube.com/watch?v=X6N86S83gnM&list=RDID44l9VqqGQ&index=4


http://。


  • [290]
  • 厚木の紳士のBrandoni Mod. 148C LI(2)

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 8月30日(火)21時53分7秒
 
ちなみに、Mのところには○と・のしるしが使われているのですが、○はチャンバーのMで・はチャンバーではない普通のM。 チャンバーのMの音○は442Hzで正しい周波数で、チャンバーではないMの音・は周波数をずらしてあり、○と・が一緒になっているレジスタを選べば上品なトレモロが鳴るということになる。
よって、○と・が一緒に入っていないレジスタのサウンドはストレートサウンドでトレモロが一切入っていないサウンドとなる。
ということは15個のレジスタのうち8個はトレモロ無しのダイレクトサウンドということになる。 で、残る7つのレジスタにはトレモロが付いたサウンドになるが、そのトレモロは単にM○とM・によるトレモロだけでなく、LとM・、HとM・、L+HとM・、L+M○とM・、H+M○とM・、H+L+M○とM・などの組み合わせがあり、トレモロの種類も多彩なサウンドに仕上がっている。
まさに、味わいの総合デパートや! とだれかの真似をしたくなる組み合わせが用意されているというわけです。
それが、この円熟したBrandoniのしっかりしたBoxから流れるとなると、その味わいは素晴らしいものになる。

  • [289]
  • 厚木の紳士のBrandoni Mod. 148C LI

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 8月30日(火)14時13分33秒
 
トレブルレジスター15個、ベースレジスタ7個。 それぞれの音の組み合わせを見ていただくと、微妙な音の切り替えが可能なことがわかります。 写真があまりシャープに取れなかったので、ちょっと見えづらいと思いますが、チャンバーを使う、使わない、トレモロを入れる、入れない、左右のバランスを微妙に調節できる、など、メーカーの気配りがよくわかる設計になっています。 おなじHMLのセレクションでもそのMをチャンバーのMでトレモロゼロで鳴らすのか、チャンバーではないMでHLとの周波数の違いででるトレモロはどのような音色なのか、興味は尽きません。 その微妙な音色の違いを楽しみながら音楽を楽しむことができる。 贅沢ですね。

  • [288]
  • Siwa & Figli の新作?

  • 投稿者:ロコト
  • 投稿日:2016年 8月28日(日)21時19分26秒
 
もはや黒鍵と言えなくなり、なんて言えばいいか困る。
ターコイズブルー鍵じゃ長過ぎ…。

素敵なアコーディオン演奏 - ケセラセラ Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be) Siwa & Figli - Fisarmonica Accordion
https://www.youtube.com/watch?v=irGEhl2Q6yw

  • [287]
  • 風格深いブラックもいいですね~

  • 投稿者:オルガンサロン NOEL
  • 投稿日:2016年 8月22日(月)17時18分41秒
 
2台めのブランドーニいいですね。ボディの黒は艶消しでしょうか。デザインの刻みもいいし、音色レジスタがなんと15もあるのですか。
いろんな感じの曲が弾けるのでしようね。素晴らしい!

先日 大分に行く準備で忙しくて本当に暫くぶりに弾いたのでした。左のボタンのある音のコード音がでなくなり大慌て、近くのボタンを手当たり次第に弾きましたら、やっといつもの音に戻りました。

湿気 換気には充分注意していたのでしたが、そのことよりも大切なことは
毎日弾いて風を入れることだったことに、改めて知らされました。

リードオルガンも湿気 過換気などには要注意ですが、ローマの教祖様のように、暑い日でりの中での演奏の後のメンテナンスはどのようにしているのでしようね。


http://www7b.biglobe.ne.jp/~one-well


  • [286]
  • 今日の旅立ち

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 8月 6日(土)10時55分39秒
 
Brandoni KingLine Cassotto Model 148C LI Silver Black. 41/120, HMML, LM Chamber. Hand Made Reed.
トレブルレジスタ 15、 ベースレジスタ 7。
骨太で堂々としているのに、繊細で味わいが深い音色。 隅々まで気を配ったことがわかる作り。

このアコを連れて行ってくれたのは、かの厚木の紳士で、彼にとって、すでにお持ちのWoodyタイプのBrandoniに続いて、このアコは2台目のBrandoniとなる。
やはりさまざまなアコを引き比べた結論がこのBrandoni Model 148C LI Silver Blackだった。
このアコをお聴きになるチャンスがある方は、上記の表現が誇張ではないことをご理解いただけることでしょう。

いい音と過ごす人生。 Happy!

  • [285]
  • Alpina magic

  • 投稿者:あさりん
  • 投稿日:2016年 5月26日(木)01時36分44秒
 
1つ下のセブンスですね。ありがとうございます!
確かにdiminishedの感じがしますね。

Alpinaスタイルの桧山さんの演奏、ぜひ聴きに行きたいと思います。家で聴くのと違って、低音がお腹に響いて来そうですね。
ぜんぶ自分好みのアコが届いたとき、どんな心持がするのか、妄想が膨らみます…!

  • [284]
  • 今日の旅立ち 

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 5月25日(水)11時55分15秒
 
Lanzinger Model 4/120 MK。 Alpinaタイプの典型的なモデル、4/120 MMML、ハンドメードタイプリード、ボタン式キーボード。
そのサウンドは典型的なアルプス・スロベニアサウンドだ。
写真の一番手前にあるチャンピオンベルト風なものはなにかというと、腰ベルトで、これを腰に固定し、そのベルトでアコを受けるので、方に重さがかからないという便利グッズ。 アコの本体側の金具とセットなので、注文時にオプションとしてつけるほうがベター。 後付もできますがアコに余分なねじ穴を開ける必要があります。
長時間律そうする人にはお勧めです。アコが軽く感じます。

そのアコのオーナーになられたのは、あの有名なアコーディオン走者、桧山学さんです!
幅広い音楽をこなす、桧山学さんがアルプススタイルの音楽をこのアコで演奏する日は近い。
追って、桧山さんの演奏スケジュールもご紹介します。 明るく楽しい、アルプスサウンドをお楽しみいただけるでしょう。

納期は10ヶ月もかかってしまい、桧山さんには大変お待たせをしてしまいました。 Lanzinger社の場合は、納期が問題ですが、できてきたアコを弾くと、やっぱり待った甲斐があったかな、という気持ちになるから不思議だ。
もう一台が、今、8ヶ月目だけど、まだ出てこない。 ぼちぼちできてくるころと思っていますが。。。
お一人、長くご辛抱をいただいている方がいらっしゃいますが、やっと届いたその暁にはご披露をさせていただきたいと思っています。

  • [282]
  • フレンチベース(3・3)でディミニッシュを作る方法

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2016年 5月24日(火)12時10分26秒
 
フレンチアコの場合、ベースは3・3列、つまり、ベース3列、コード3列です。 で、コード3列ということはディミニッシュが無い。
そこで、どうするかというと、該当する7thの一つ下のボタンを押すと、ディミニッシュの代わりになると聞いています。 厳密にはどうかわかりませんが、僕にはしっかりとディミニッシュとして聞こえます。

あさりんさんのおっしゃる通りで、「アルペンタイプのアコやSteirische Harmonikaに興味があります。気持ちのいいトレブルに安定感のあるヘリコンベースで奏でる音色は、心を落ち着かせる力を持っている気がします!」とは、僕も全く同感です。

弾けるようになってみたいですね。 オーストリアのほうでは、サマーキャンプ風に、風光明媚なアルプスのホテルかペンションに1週間ぐらい泊まり込みで、初心者からでもOKのSteirische Harmonikaのコースがあるようです。 一度そんなところで習ってみたいと夢見ています。

  • [281]
  • ベースメカ

  • 投稿者:あさりん
  • 投稿日:2016年 5月24日(火)11時21分41秒
 
こんにちは。
近況報告を含め書きます。

アコのベースについて気になりはじめ、フレンチタイプでディミニッシュコードを作る方法(これは答えが出ていませんが)、リズムの種類、切り替えスイッチについて勉強中です。ボタンアコ欲しいです。

アルペンタイプのアコやSteirische Harmonikaに興味があります。気持ちのいいトレブルに安定感のあるヘリコンベースで奏でる音色は、心を落ち着かせる力を持っている気がします!
トレブル音が女性の声としたら、ベースはさしずめ山を吹き渡る風の声…?

「まっすぐベース」の投稿についてですが、一つ、クロマチック奏者 かとうかなこ さんが演奏されていることが分かりました。紹介済みでしたら失礼します。

https://m.youtube.com/watch?v=t-BO19drkmA


  • [280]
  • まっすぐベース…?

  • 投稿者:あさりん
  • 投稿日:2016年 5月19日(木)13時40分10秒
 
こんにちは、以前ボタンアコの投稿をした あさりん です。
今回は写真のアコのベースボタンについて質問で、いつ頃のものなのか、斜めにボタンがならぶ一般的なものと、配列は一緒なのか、弾きにくくないのか、等気になります。

どなたかお持ちの方いらっしゃいますか?


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