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  • トンボ No211 アコーディオン

  • 投稿者:川井 浩
  • 投稿日:2019年11月22日(金)00時02分35秒
 
貧乏人その1様、ようこそ! うーん、そのお名前でお呼びしてよいかどうか、迷いましたが、お名前ということで、そのまま使わせていただきます。

いただいた情報から想像するだけですが、隣の鍵盤に引っかかるということは、なにか、異常な圧力や衝撃を受けたか、鍵盤が通常動くために必要な部品が破損したか、ということが想定されますが、やはり、現物をばらして、原因を追究することがまず必要なことですね。
そのためには、そのアコーディオンの現物を見ないとなんともいえないのですが、原因さえわかれば、修理はそれほど難しくない場合が多いのではないかと思います。
で、その鍵盤の引っ掛かり以外は、正常に機能をしているようであれば、修理のし甲斐もありそうですね。

ただ、空気がもれている、音がくるっている、などなどの問題が別にあるようであれば、この鍵盤だけを直しても、道のりはまだまだ長い、ということにもなるのかもしれません。
とくに、リードに錆びがある場合などは、そうとう手間がかかるでしょう。 バルブの張替えも、必要な時期になっているかもしれません。

まずは、引っかかっている鍵盤を分解して、引っかかっている原因を探し出すことを念頭において、分解をすることが基本だと思います。

メカに強い人なら、プロでなくても、分解組み立てはできると思いますが、経験のない、とくにメカに自信の無い方は、修理屋さんに頼んだ方がいいでしょう。
ただ、修理には、それなりに時間と手間を要すること、さらに、一番時間がかかるのは、故障の原因を探ることである場合がありますので、その人件費X時間はある程度、見込んで見積もりをお願いするようにすべきだと思います。

ただ、原因がわかっている場合の修理の見積もりとことなり、原因を追究するための作業の見積もりというのは難しいので、実際の探索にかかる費用を払うということで合意をしておかないと、あとで、お互いに気まずいことになりかねないので、それは避けるようになさるのが良いかと思います。

Tombo Model 211はヤフオクでは、3000円とか5000円程度で出品されているので、場合によっては、今回入手なさったアコは、分解修理の練習用であると割り切って、ご自身でつぶす覚悟で弄繰り回す、ということをお勧めしたいと思います。 もらったものだから、損はしないと思います。

というのは、逆に、修理費の方が、ヤフオクでもう一台買うよりも高くなる場合も十分に考えられるからです。

アコーディオンにご興味を持たれた以上、その原理やちょっとした修理はご自身でおやりになれるほうが良いに決まっています。

私としては、今回無償で入手なさったアコは、ぜひご自身の勉強用にばらして、楽しんで、うまくいけば、修理ができてしまうかもしれない期待をもって、自分で修理することにチャンレンジなさることをお勧めしたいと思います。

アコーディオンのすばらしさに目覚めたら、やはり、もうちょっと、お金をだして、少しでも良いものを入手なさるほうが、楽しさ倍増で、上達も早くなります。

スタートがジャンクでは、その後の進歩が、やや心配です。 アコーディオン専門のプロの修理屋さんの人件費はやはり、時間単位で3000円とか5000円とかで計算をしてあげないといけないと思いますので、修理に持ち込むための足代や送料、見積もりを取るための費用、などなどを考えると、5000円―10000円程度は最低かかると思えば、うーん、やっぱり、自分で治すか、壊して勉強にするかして、直せない場合は、部品取り用としてネットで転売し、お金をプラスして、別の動くアコを買う、というのがいいと思います。

只より高いものは無い、ということわざもあります。 また、そのアコをくれた人から、このアコの素性や状態を聴いておくのも、お金をだして修理をする価値に値するアコなのかどうかを判断するには参考になると思います。