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sage

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  • 川井さま、ありがとうございます。その2

  • 投稿者:貧乏人その1
  • 投稿日:2019年11月24日(日)13時43分21秒
 
心温まる、ご助言に深く感謝いたします。当掲示板の注意書きに【自己紹介をするように】という趣旨が掲載されていると思うのですが、その自己紹介を忘れておりました。

実は私は世間で言うところの【被災地】に住んでいる者です。家を失った者たちが沢山居りまして大規模な仮設団地が用意されました。粗末な仮設団地ではありますが、でも【住めば都】。夜露を凌ぐことはできるようになったわけです。ところが行政は【住む場所を提供したんだから、それで十分だろう?】というような対応です。住む場所が提供されれば、それで万事がうまくゆくなんてことはありません。心に深く傷を負った者たちが沢山居るのですから、事は単純ではないわけです。

私は、仮設団地で暮らしている人達の支援をしようと決意し、この間、様々な応援をしてきました。その活動の中で【偶然】に歌声喫茶と出会ったわけです。私のイメージの中の歌声喫茶というのは【全共闘世代?】の皆さんが、団結しながらアコーディオン演奏に合わせて力強く合唱している姿をテレビの古い映像で観た?ような記憶しか、ありませんでした。

被災地支援に取り組まれているボランティアさんのお一人が、プロのアコーディオン演奏家だったのです。その演奏家様の演奏に合わせて、被災された方々が歌を歌う。孤独な暮らしをされている被災者も多く、このアコーディオン演奏と歌声喫茶を楽しみに、当日集会所に集まってきて楽しく歌をうたい、談笑している姿を見て【アコーディオンってのは、本当に人と人を繋ぐ不思議な楽器なんだなあ、、、、】と痛感させられていたわけです。


残念なことに、このアコーディオン演奏家の方も今年で被災地訪問は終わりにしたいと言い出し、来年度以降、アコーディオンを演奏し歌声喫茶を主催できる方を見つけることができずにおりまして。

【であれば僕たちでアコーディオンを演奏してみようか?】という流れになった次第なのです。


相談したトンボのアコーディオンも、全国から駆けつけてきたボランティアさんの【誰かが】私の自宅に寄付していってくださった逸品なのです。ただ、震災当時は大混乱でしたので、どこの誰がアコーディオンを寄付していってくださったのか?という、詳細な記憶は残っておりません。

先日、ふと記憶が蘇り【あ、、、そういえば自宅にアコーディオンがあったなあ】と思い出し、探し出して見つけたのがトンボのNo211番という、アコーディオンだったのです。見様見真似で蛇腹を動かしてみれば、とりあえず音は出てきます。壊れている?ような感触は無いのですが、一つだけ、鍵盤がスムーズに動いてくれません。隣の鍵盤にぶつかったまま、正しい位置まで戻ってくれないような感じのトラブルです。

YoutubeなどでNo211番の分解解説?のようなものがあれば、その動画を参考にしてアコーディオンを分解もできるのですが、そのような解説動画も無いようでして。さて、どうしたものか?と、今、あれこれと考えている段階というわけなのです。

新品ですとトンボから実売価格で8万円から9万円前後?で販売されているようでして、これが【エントリーモデル】なのかなあ?という風に考えているところです。

川井さまは千葉在住なのですね。千葉ですと、地理的には距離がありますが、実は先日の台風15号による千葉県被害の支援でお邪魔したことがあります。館山市などで支援をしてきました。


先日も、アコーディオン演奏家に来ていただき歌声喫茶を開催しました。少し前までは【仮設団地】だったのですが、この1年、2年で【復興公営住宅】というコンクリート造の集合住宅に被災者たちが引っ越しして暮らすようになってきております。しかし、隣人は【みな、他人】という関係でして、歌声喫茶を開催して【コミュニケーション】の端緒となればという趣旨から開催。


【星影のワルツ】を合唱したところ、集まった被災者の皆さん【思うところが】あったようで落涙されておりました。アコーディオンの哀愁を帯びた音色と、素晴らしい楽曲に、思うところがあったのだろうと眺めておりました。


とりとめのない文章と自己紹介になってしまいましたが、取り急ぎ、現状報告として

(川井さま、数々の助言に深く感謝申し上げます)