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それから7年後

 投稿者:川井 浩  投稿日:2019年 2月 9日(土)08時36分46秒
  愛は世界よりも古い、とAdam Astonが歌い上げてから6年後の1939年9月に悲劇は起きた。スターリンのロシアとナチスドイツの共謀によるポーランド侵攻だ。


Adam Astonは美しいワルシャワの歌も歌っていた。 美しかったワルシャワの歌を。 時はまだ、1932年のことだった。

Adam Aston - Warszawo, Moja Warszawo 1932
https://www.youtube.com/watch?v=AEXvzejSJi4&list=RDAEXvzejSJi4&start_radio=1


【管理人意訳】
Warsaw, my Warsaw   ワルシャワ、僕のワルシャワ
Warsaw, marvellous Warsaw ワルシャワ、素晴らしいワルシャワ
You are my hometown    君は僕の生まれ故郷だ
Warsaw, my Warsaw   ワルシャワ、僕のワルシャワ
Through the pavement of the City 歩道を歩めば
I can hear your heartbeat   君のハートの鼓動が聞こえる

Warsaw, beautiful Warsaw   ワルシャワ、美しいワルシャワ
I am by your side night and day   夜も昼も、僕は君と一緒だよ
I will not find a better city, even if I search everywhere 世界中を探しても、君より素敵な街は無いだろう。
Ah, 'cause I love you, Warsaw  だって、僕は、君を愛しているから、ワルシャワ

Warsaw, my beautiful Warsaw  ワルシャワ、僕の美しいワルシャワ
I am by your side night and day 夜も昼も僕は君と一緒だよ
I will not find a better city, even if I search everywhere 世界中を探しても、君より素敵な街は無いだろう。

Ah, 'cause I love you, Warsaw  だって、僕は、君を愛しているから、ワルシャワ


それから7年後のワルシャワ:
https://www.youtube.com/watch?v=LB2rWJbWaRQ

戦後、この歌をポーランドの人はどんな思いで聴いたことだろうか? 
 
 

Miłość stara jak świa意訳

 投稿者:川井 浩  投稿日:2019年 2月 6日(水)23時14分38秒
  この歌のポーランド語の歌詞のGoogle英訳を意訳してみました。 意味が少しわかると感動もまた違うかもしれません。 アコーディオンにも注目して聴いてみてください。

Miłość stara jak świat 愛は世界と同じぐらい古い
https://www.youtube.com/watch?v=7h3ockmlMnQ

How many things, look, and count  いくつもの、様々なものが
So fashionable in the past,   かつてはあれほどファッショナブルなものでさえ、
it has already passed      やがてはわすれられた。
Same foxtrot or bridge どんな素敵なフォックストロットもブリッジも
They can go into oblivion tomorrow 明日になれば、忘れ去られてしまうだろう。

There is one big, beautiful thing でもたったひとつの美しいもの、
Which, when you think back    君も覚えているだろう、
It always fills us with hearts  それはいつでも僕らのハートを満たす
Strong, like death       狂おしいほどに。

It's love as old as the world それは愛、世界よりも古い
What is still revived in us  それは僕らの中で生きている
And it will be many years again その愛はこれからもずーっと生き続けるだろう。
But time will not kill her   時がそれを止めることはできない。

For one truth knows the world 世界はただ一つの真実を知っている
And the only one       たった一つの真実、
That he always loves     それは、彼は、彼女をいつでも、
Boy with his girlfriend   いつまでも愛するということだ。


And I also sing in this song だから、僕はこの歌で
On this old topic again    そのことをもう一度歌おう。
Because I know you want it  君がなんと言おうと、
Though sometimes you say different things きっと君もそれを聴きたいはずだ。

It may be banal, but well ありふれた言い方だけど、
When you can create a more beautiful thing 君はもっと素敵に言えるかもしれないけど、
But I only know one truth たった一つの真実
So I stay with her  僕はそれを君に伝えたい。
 

Miłość stara jak światのアコ

 投稿者:川井 浩  投稿日:2019年 2月 6日(水)22時35分11秒
  この曲にかなりはまっています。 もう何十回聴いたことだろう。 歌手のAdam Astonもなかなかいいのですが、ここにでてくるアコが気にっています。

まず、出だしにがつんとアコが登場してイントロを奏でる。 かなり暗い感じの図太い音色のアコだ。 さわやかさとか、軽快さとか、華やかさとは対極に位置するドライサウンドだ。 このイントロはあっという間に終わり、Adam Astonの暗くメランコリックな歌いだしが始まる。 その間、ちょっとだけおかずを入れるだけで、アコはタンゴのリズムを刻むことに専念している。 そして、そのAdam Astonのメランコリックな歌いだしから、感動的な登り上げるようなルフランの歌いだしの合図を出すのが、このアコのおかずというか、突き出しだ。 その後、Adam Stonの歌のメロディーにアコはさりげなくそっと伴奏する。 しっかりとタンゴのリズムを刻むことも忘れない。
そして、2番のメランコリックな歌いだしの後、アコがルフランの合図を送る、このルフランの合図がなかなかいい。 出だしの図太い、もの悲しいサウンドと基本的に同じリードの組み合わせなのだが、感動的な歌いあげるようなメロディーの合図を送るようなおかずがおいしい。
そして、その2回目のルフランの後、Epilogに入るときに、Adam Astonに変わって、このアコがまさに、満を持して、見事に、このルフランを歌い上げるのだ! そして、Adam AstonのEpilogでこの曲が終わる。

まさに、さりげなくも、しっかりと存在感を示した、ドライサウンドのアコだからこそできる、心の叫びを出し切っているといえる。

そこには、トレモロの華やかさや、表面的な綺麗さを取り除いた、生身のリードの響きがハートの鼓動とビブラートする一瞬だ。 Adam Astonの油の乗った、大人の男の愛の参加も素晴らしい。 そんな、男の愛の歌を歌うのが、このドライサウンドのアコ、だ、と感じます。

聴けば聴くほど、好きになる曲だ。 ナチスドイツがポーランドに侵攻するまであと6年。 ワルシャワにはロマンチックな音楽があふれていた。

 

これがドライチューニングだ

 投稿者:川井 浩  投稿日:2019年 2月 5日(火)21時01分45秒
  この美しい、Polish Tangoに流れるアコーディオンサウンドこそ、ドライチューニングのサウンドです。 華やかさをそぎ落とし、見た目のきらびやかさを捨て去り、心の底の衝動や、慟哭さえ感じさせるこの、じっと、どっぷりと重たいサウンドがドライサウンドだ。 それも、チャンバーの甘い香りにも頼らず、ひたすら、HMMLの同じ波長ないし、相乗りする波長、トレモロを発生しない、うなりを発生しない、ある意味で、澄んだ、あるいは、濁ったと感じる人もいるかもしれないけど、アコの原音とも言えるこのサウンドこそ、ドライチューニングのアコのサウンドなのだ。もう一度聴いてみよう。

Tango from Warsaw: Adam Aston - Miłość stara jak świat, `1933
https://www.youtube.com/watch?v=7h3ockmlMnQ

それにしても、駆け上がるような男性歌手の高音はなんとセクシーなんだろう。
 

Polish Tango

 投稿者:川井 浩  投稿日:2019年 2月 4日(月)23時34分9秒
  相変わらずどっぷりと1930年代のポーランドのタンゴにはまっています。 この美しい曲を聴いてください。

Tango from Warsaw: Adam Aston - Miłość stara jak świat, `1933
https://www.youtube.com/watch?v=7h3ockmlMnQ

ポーランド語の歌詞のGoogle英訳は以下の通り。 およその内容を勘案して聞いてください。アコーディオンディオンの渋い音色もなんとも切ない。MMやミュゼットではこの音が出ない。

How many things, look, and count
So fashionable in the past, it has already passed
Same foxtrot or bridge
They can go into oblivion tomorrow

There is one big, beautiful thing
Which, when you think back
It always fills us with hearts
Strong, like death

It's love as old as the world
What is still revived in us
And it will be many years again
But time will not kill her

For one truth knows the world
And the only one
That he always loves
Boy with his girlfriend

And I also sing in this song
On this old topic again
Because I know you want it
Though sometimes you say different things

It may be banal, but well
When you can create a more beautiful thing
But I only know one truth
So I stay with her
 

なるほど

 投稿者:川井 浩  投稿日:2019年 1月28日(月)23時05分9秒
  そうでしたか。 アコーディオンごとにいろいろと効果的な対策があるようですね。 これまた一筋縄ではいかないところですね。 たしかに、どんなアコでもクッションシートを入れれば数十年使い込んだヴィンテージアコになれるのであれば、そんなすばらしいことはありませんが、そうは問屋が卸さない。

顔の半分ぐらいを隠れるような長い髪を垂らした美人もいれば、同じような長い髪を顔の半分を隠すぐらいにしてでてくるお岩さんなんてのもありますので、土台が違うと逆効果というのもあるのかもしれませんね。

確かに、アコによっては、グリルを外した方がいいんじゃないの、というのもあるのかもしれません。 かなりとんがった音色になると思いますが、むしろそれを強調して演奏している演奏家もいますね。 ガリアーノとか、Ivan Hajekなんて人たちはそうですね。
 

他機種ではあまり良くなりません

 投稿者:讃岐のアコ吉  投稿日:2019年 1月28日(月)21時40分38秒
  piccolo以外のアコでもグリルの裏にクッションシートを貼り付けてみましたが

音がこもり気味になるばかりで良い結果は得られませんでした。

どちらかと言えばグリルを外してより音を鮮明にして演奏しているのを見かける

ことがありますね。

私にとってpiccoloのみが素晴らしい結果となったのは強い芯を持ったスーパージュラル

リードの音色のおかげなのでしょうか。

いずれにしても私にとってはとてもラッキーなことでした。
 

音の調整

 投稿者:川井 浩  投稿日:2019年 1月28日(月)18時49分41秒
  確かにPiccoloは歯切れのよい音色が飛び出す感じはありますね。 それをグリルの裏に薄いクッション用のシートを貼ったら、音色が丸やかになったとのこと、大変参考になる情報ですね。
皆さんも、ちょっと音色を変えたければ、グリルをいじったり、中に詰め物をしたりして、音色の違いを楽しむことができそうですね。

あ、自宅のアコで早速やってみようっと。
 

Ⅴintage piccolo を愛用

 投稿者:讃岐のアコ吉  投稿日:2019年 1月27日(日)22時09分55秒
  ブランドーニ ピッコロは本当に素晴らしいアコです。

軽量で音色も造りも高品質なので私のような高齢者にはもってこいです。

オリジナル ピッコロはフレッシュでボーイソプラノを思わせる音色に魅かれます。

ただ私としてはもう少しまろやかさも欲しいと思ったものですから、表カバーの

裏に薄いクッション用のシートを貼って見ました。

なんと! 音色の変化にビックリです。甘美なまろやかさに一変しました。

数十年使い込んだビンテージアコに変身したのです!

もう手放すことはできません。残りの人生の宝物です。
 

軽くていい音のアコ

 投稿者:川井 浩  投稿日:2019年 1月26日(土)22時57分11秒
  Brandoni Piccoloといえば、すでに愛好家の方に愛されているモデルとしてご存知の方も多いと思います。 Metalic Blue,Metalic Red, Metalic Green, Black、それにWhiteにて塗装された6㎏という軽量のこのモデルは、Super Dural Reed付きということもあり、大型機のMMで演奏するようなダイナミックレンジとレスポンスの良さがありながら、6㎏という軽量さが身上のモデルです。
ちょっと、間があいて、現状の価格をチェックしてみたところ、イタリアの経済の影響か、コストはアップしていて、現状では40万円という価格になってしまいました。 30万円台にするといっても、398,000円とするのが精いっぱい。 ほかのメーカーの2019年度の価格も徐々に出てきていますが、どちらも大なり小なり、価格はアップしてきています。

Borsini、Dallape、Barone Burini、Fantini、Excelsiorなど、かつての有名ブランドのメーカーが倒産するような状況もあり、引き続き、イタリアのアコーディオン産業は高級化・高価格化で生き延びようとしているようです。 となれば、低価格化は中国製へという流れがあり、普及品と高級品のすみわけが進行中であるといえるでしょう。
かつてScandalliという高級ブランドと平行してSEMブランドやPaolo Sopraniブランドのアコを製造していたSuoni社も、今や、Scandalliブランド一本に絞り、高級化での生き残りをかけている。 SEMブランドはやめ、Paolo Sopraniブランドは他社に譲渡して、ScandalliというLegendの高級ブランドだけに絞り、生き延びようとしている様子がうかがえる。 やはりアコーディオンという楽器は大量生産には向いていないというか、そのような市場が存在しないので、数がでなければ、価格を上げないと会社の経営ができない、ということなのでしょう。

一方、そのような状況があるなかで、アコーディオンファンとしてはどうすべきなのか? いい楽器はほしいけど、価格は安いものがいい。 いい音はほしいけど、目方は軽いに越したことはない。 ついでに価格も安くしてほしい。 つまるところ、安くていい音のするアコがほしい。 それは希望としては十分理解できますが、アコーディオンを製造販売する現場からすると、その希望はなかなかかなえられない状況がどんどんと進んでいて、価格もどんどんと値上がりしています。 逆に価格の安いものの品質は、それなりに抑えられている、あるいは、抑えざるを得ない。
軽くていいアコ、で、安物でない、思い切って軽くて、安物でないアコ、それがBrandoni Piccoloです。 このアコの愛用者の人は、そのアコの価値を知っている人です。
 

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