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原村アコパにはできれば自家用車で

 投稿者:川井 浩  投稿日:2020年 6月26日(金)06時20分45秒
  県外移動自粛は解除されましたが、やはり、コロナとの共存は避けられない今日、まだまだ油断は禁物なので、原村アコパにご参加を計画なさる方は、できれば、お車でおいでになることをお勧めします。

会場は屋外で、座席は、たとえ、100人集まっても、十分な間隔をもって着座していただけます。

会場のステージは背面にしっかりとした音響壁と、拡声器型屋根がついているため、思いのほか音響効果がいいです。 マイクロフォンやアンプを使用せずに生音で、アコの音色を耳元にお届けできます。

今年の夏も暑い夏になりそうですが、1300mの高原はその分、きっと、さらに、さわやかに感じられることでしょう。

ただ、今、ふと、気になりだしたことがあります。 いつもは静かな森の中、せいぜい、リスが枝から枝へと音も無く走り回り、小鳥のさえずりか、キツツキの樹の幹をつつく音ぐらいがたまになるぐらいの場所ですが、そこは真夏。

セミです。恐れているのはせみ時雨。 みーん、みんみんみん、じーーーー、かなかなかな、が微妙なうねりを生じて、トレモロで言うところのアイリッシュかショティッシュ的な、高回転の爆音となってこないか、という恐れです。

ただ、逆に、もしかすると、アコーディオンのトレモロの波長と重なって、この世のものとは思えないトレモロが発生するかもしれません。

いや、もしかすると、アコーディオンのサウンドが、地上での短い命で生をつなぐための必死の求愛の歌を歌うセミたちを邪魔して、遠くに追いやってしまうかもしれない、という可能性もあるかもしれない。

あ、セミも一緒に歌うか? セミの歌、なんてありましたっけ? 暑い夏の、涼しい夕暮れ時に訊く、風鈴の音と、カナカナゼミの鳴き声なんて、なんとも風情がありますなー。 それに蚊取り線香のにおいと、冷たいスイカ。 で、蚊に刺されてかゆい脚のすね、とか。 夏は、なぜか、昔をしのばれます。

まっさおな空に高く、にょきにょきと沸き上がる白い入道雲が、急に黒い入道雲に化けたら、突如走る稲妻、雷鳴、土砂降りの夕立ち、なんてことも起こりえますね。 そうなれば、屋外ステージの観客席は滝つぼ状態の墓所濡れになりますが、その場合でも、ステージには屋根があり、緊急避難は可能です。 駐車場までは、100-200mの距離ですので、それまで白く輝いていた入道雲が黒い入道雲に化けたら、そこで、原村アコパは終了ということになると思いますので、終了時間は16:30よりも早まる場合もありますので、ご了承ください。

 
 

Weltmeister修理

 投稿者:川井 浩  投稿日:2020年 6月25日(木)22時40分17秒
  貧乏人その1様、当時のご様子、実際はさらに壮絶なものだったのだろうと想像することしかできませんが、極限状態になると、まさに、人間模様があぶりだされますね。

さて、いつぞやご相談いただいた、Weltmeisterの修理をぜひ、させていただきたく、至急お送りいただくくことはできるでしょうか?

できれば、夏前にやらせていただきたいので、お願いします。 それが治れば、お仲間さんか、貧乏人その1様も、Iさんに手ほどきを受けて、アコーディオンを一緒に弾いたりすると、またまた会場が盛り上がるのではないかと思います。 当面の休会を、神様がアコーディオンを習う時間とチャンスをくれたと考えれば、ピンチはチャンス!

ぜひ、至急お送りください。
 

皆様、応援ありがとうございます

 投稿者:貧乏人その1  投稿日:2020年 6月25日(木)21時54分6秒
  オルガンサロンNOEL 様
川井様

温かい激励の言葉、深く感謝申し上げます。

コロナ禍ですが、単純に考えればこれは『ウイルス』であり感染症ですから『医療分野』の問題と考えがちです。しかしコロナ禍は単に人間の命を奪っているわけでもなく、親子の絆、男女の愛し合う心、夫婦の信頼関係、友人との友情、会社の上司と部下の人間関係、、、ありとあらゆる分野の『人と人との結びつき』を徹底的に破壊するウイルスでした。コロナ禍は単なる医療の問題や行政の問題ではなく、結局は『人間の在り方』を根底から問いかけてくるといいますか、潜在的に潜んでいた我々人類の人間関係だとか信頼関係の『希薄さ』を、見事に狙い撃ちし、そして破壊してみせたと私は考えています。

9年前の震災がそうでした。

震災前から『信頼関係の希薄』な地域は、巨大災害が襲いかかった後、地域の人々が団結して困難を乗り越えようとする『気迫』のようなものは、全く生まれてこなかったのです。それどころか全国から支援物資が届き始めると、それを独り占めにし、自宅倉庫などに隠してしまい、地域で困っている人に優先的に配るということをしない人が沢山居ました。人間の一番『汚い』部分を晒してしまったんですね。

震災というのは巨大であればあるほど、人の本当の姿を曝け出してしまうという悪い意味での魔法を持っています。簡単に言えば、人ってのは『あっけなく』化けの皮が剥がれる生き物だってことです。当時、被災地では『人間不信に陥るなあ~』という嘆きの声が多かった。震災前、その言動から『地区の水戸黄門様』と呼ばれ尊敬されていた地区役員さんが居りましたが、震災後、物資を独り占めし、己の親戚には配るが、地区の気に食わない被災者が来ると暴言を浴びせて追い返すの繰り返し。あの当時のおにぎり、ペットボトルのお茶は、おにぎりが1億円、お茶(水)は10億円の価値があると言っていた人も居ました。

実際そうだったのです。私が住む地区は津波被害が特に酷い地区でしたから、なんにもないのです。お金はあるがオニギリが無い(商店そのものが消えた)、水道管からは水が出てこない。そもそも交番が見当たらない。警察官が居ない。消防隊員もレスキューも来てくれない。自衛隊のヘリコプターさえ飛んでこない。

津波で水没した自宅の2階で、誰かが助けに来るのを待つしか手がない。しかし、誰も来ない。

『あ、、、オニギリ食べたいネ』と被災者が一言

『ポケットに今、3万円あるんだけどオニギリを売ってくれる人が居るならこの3万円を払ってもいいよ』という被災者。

『結局さ?金があっても、社会が崩壊すると金に価値って無くなるんだな』と。

そのような危機的な状況が続いている時に、届いた食料や水を自宅に隠して独り占めにしたんですからね『水戸黄門様』は。

時間の経過とともに『一体、あんな奴を水戸黄門だのと呼んだヤツは誰だ!とんでもない話だ』と怒りの声が渦巻くようになり。

被災者相互に、啀み合い、憎しみ合っておりましたが、私はその光景を眺めて『滑稽なもんだな、人間ってのは』と苦笑いをしていたのです。

そして『俺だけは、清く正しく、そして美しくじゃなく【強く】生きてお手本を見せてやるぜ】と誓った瞬間でした。

災害の直撃を受け、醜態を晒すのも【その人の自由】というものです。

私は極限の状況だからこそ【この極限を楽しみ、清く正しく力強く生きるってのは、こうやるんだぜ】と子供たちに見せつけることを固く誓ったのです。


災害直後は、お断りすることも苦労するほどの音楽家様が沢山駆けつけてくださいました。感謝しています。でも【来る時期】を間違えているのです。食べるものがない、水がない、家族の遺体が見つからない、そして希望が無いどころか【明日、東北電力は俺の家の停電を復旧させて電気を使えるようにしてくれるのかいな?】と不安と恐怖で怯えている時、【BEETHOVENは如何ですか?】と問われても。

【BEETHOVENより、あったかいラーメンが喰いたいよ】と率直に答えた被災者が居りました。

災害時、優先順位というものがある。

家族が死に、しかも遺体が見つからない時期に【コンサートがありますから、ぜひ来てくださいね】と誘われても、困り果てるだけなのです。

ところが?

2011年の夏も過ぎ、秋になろうかという頃から仮設団地が一気に完成し、体育館で雑魚寝していた被災者たちは次々に仮設団地に入居可能になりました。入居してみると?右も左も知らない人ばかり。【あんた、誰?】

体育館での雑魚寝はプライバシーはありませんでしたが、仮設団地に入居するとプライバシーは保証されたものの【今度は孤独】が襲ってきた。


家族を津波で失い独りで入居した被災者も、意外に多かったのです。

仮設団地に入居し、少し安心できたと思っていたのですが、【淋しいなあ】と心に隙間が生まれてしまって。

集会所は、併設されてます。しかし施錠されており、鍵は行政が保管してますから、仮設団地に住む被災者は集会所を自由に使えません。

集会所を作っても使えないのなら【無い】のと同じなのです。

私は行政と話し合い、鍵は仮設団地に住む被災者が直接管理できるよう働きかけ、実現しました。

やっとこさ鍵を奪い返し(苦笑)、住民自治というか助け合いで頑張ろう!というところまでこぎつけてはみたものの?

集会所のドアを開けて、被災住民を招待しお茶を皆で、飲んだのですが【まるでお通夜】のような暗い雰囲気。

知らない人が集まったので、共通の話題が無いのです。

私は呆然としました。

そして気がついた

【ああ、TV受像機があっても、番組が放送されてなければTVってのは只の箱なんだ】と

つまり仮設団地集会所ってのは【TV受像機】であり、【コンテンツ】がなければ、只の箱なんだと。

でもコンテンツって、何?

ここから、私は霧の中を彷徨い歩く、迷い人になってしまいました。

一体、集会所で何をやればコンテンツになるんだ?

自問自答したところで、答えが出てくるわけがありません。

どんどん月日が流れる

焦る、焦る




思いがけないところから声が掛り【歌声喫茶というものがあるのですが、興味ございますか?】と問い合わせ。

私は歌声喫茶を知りません

【何をするんですか?】と訊くと【アコーディオン演奏をし、皆で合唱するんだ】という。


あ?

そういえば、子供の頃、新宿でヘルメットを被って大学生が腕を組み、アコーディオン演奏に合わせて歌を歌い警官隊と衝突していた映像を思い出したなあ。ってことは、歌声喫茶の主宰者ってのは学生運動崩れの社会人の方がお見えになるんだろうか?と。さらに訊くと【いいえ違います。浄土真宗の西本願寺様の紹介で、石巻市に来て支援をするそうです、さらに詳しいことはコーディネーターの私たちもわかりません】と


浄土真宗ですか?と私は驚き、、、、そして思ったのが【ってことは?仏教の歌でも歌うんだろうか?でも行政が管轄している仮設団地の集会所で宗教行為に該当する仏教の歌を歌うのは、政教分離原則に違反するんじゃないか?】と、急に不安になって。


コーディネーター様も詳細を把握していないと言うし

こうなったら矢でも鉄砲でももってこい、トラブルになったら、その時は、その時だと。


2011年の11月頃、神戸のY様を仮設団地にお迎えし、アコーディオン演奏と歌声喫茶が初めて、始まった瞬間でした。


蓋を開けてみたら、まあ、楽しいこと楽しいこと。

Y様は関西ですから、喋りの達人

歌の合間に喋りを入れ笑いの渦

後で分かったのですが、ばあちゃん達は笑いすぎて、漏らしていたと言うのです。

しかも尿とりパッドを事前に用意していなかったものだから、歌って漏れ、笑って漏れの繰り返し。

私は生まれて初めて歌声喫茶とアコーディオン演奏というものを体験しましたが、【コンテンツってのはコレだっ!】と確信したのです。

以来、昨年11月までY様と二人三脚。144箇所の被災関係先を訪問し、歌声喫茶支援活動に取り組んできたのです。

しかし、Y様も70歳

【もう、石巻市に行くのは辛い。アコーディオンが重い】と言い出して。



石巻市における歌声喫茶も、これで終わるのかなあ?と途方に暮れ。

石巻市で石を投げて、アコーディオン演奏家が【痛い!】と声を挙げるとは到底思えません。ここは新幹線の停車駅もない田舎です。

支援の熱気もすでに冷め、支援をすると名乗り出てくださる支援者様も、もう数えるほど。

【万事休す、ってこういうことを言うのだなあ】と、出るのはお金と溜息ばかりなのです。

困ったなあ、、、困ったなあ。

その時、なんとなくどこからか?声が聴こえてきたような気がするのです(事実です)

ああ、遂に俺は狂ったのか?とがっかりしたことを覚えています。

しかしまた声が聴こえてくる。

【インタネットで呼びかけてみろ。必ず誰かが見ているぞ】と

その声に導かれて、この掲示板様に相談した

それがこれまでの【事実経過】なのです。



3月当時、考えうるすべての予防策を事前に講じ、I様をお迎えして歌声喫茶が始まりました

消毒をしている様子です

 

素晴らしい活動は私たちに希望を与えてくれますね

 投稿者:オルガンサロンNOEL  投稿日:2020年 6月23日(火)18時53分13秒
  石巻さんを真っ先にご推薦させていただき、お人柄からあふれるアコ演奏とトークは、被災地の方々に希望と勇気と生きる力を生み出してくださったのでしょう。
その際にI先生と久しぶりにお話しでき、素晴らしいお力はそのままお持ち続けていらっしゃる姿に
感動したものでした。

貧乏人様本当にたくさんのご苦労とご心配がおありだったと思います。コロナ禍のために想像をこえた以上の現実に思いがくじけそうになったことも多々負ったことでしょう。
コロナ禍の持つ意味は何なのだろうかと悩みますが、今は新しい生活様式を工夫して作り出すことしかないのでしょうね。

震災から9年半 深刻な状況に或る方は当初 悲しいのは自分だけではなくみんなが悲しいのだから
と、必死にこらえていたのだと思います。蔵王のNOELでチャリティーコンサートをしたときに、
被災されたある方の言葉に「初めて涙が出ました 音楽をきいてここで泣いていいですか」と。
本当に心打たれました。

貧乏人さま 貧乏人は人の痛みや悲しみがわかる人なのです。どうぞお体大切に被災連れた方たちへの心の支えと希望になりますようにとお祈りしております。
 

石巻市でのアコ活動

 投稿者:川井 浩  投稿日:2020年 6月23日(火)17時48分39秒
  貧乏人その1様、せっかくつないでいけそうになったアコーディオン・歌声の会が、コロナの影響でしばし様子を見ざるを得なくなったことは、非常に残念ですね。 朝が来ない夜は無い、とも申します。 やがて、このコロナの嵐が去る日がくるでしょう。 あるいは、それに対応した生活形態が形成されていくでしょう。 今から考えると、なにやら、味気ないもののように危惧されるようにも思われますが、なんのこれしき、こんなものに負けてたまるか、という意気込みで、捲土重来、やがて来る、楽しい日を待って、耐えましょう。
その間に、調子の悪いWeltmeisterの鍵盤の様子を拝見しますので、ぜひ、当方までお届け下さい。 お仲間さんにも、練習する時間ができた、と考えることもできるのではないかとも思います。
お待ちしています。 
 

当掲示板と皆様に深く感謝

 投稿者:貧乏人その1  投稿日:2020年 6月23日(火)14時03分17秒
  連絡と報告が遅れてしまいました。お詫び致します。被災地石巻市にて支援活動を行っている【貧乏人その1】です。当掲示板の管理人様と、当掲示板に集まる皆様のお力添えで、今年の震災追悼会を無事開催することができました。速やかに報告しなければいけない立場にあるのですが、実は追悼会開催後、急激に進行し大きなパニックとなったコロナ禍の直撃を受けてしまい、当団体自体が活動停止。しかも、当団体所属のスタッフの家族がコロナ禍で死亡するという、大きな悲しみが発生。その衝撃と悲しみ、そして対応に追われ当掲示板管理人様を始め、皆様への報告が遅れてしまいました。私自身も、スタッフの家族がコロナ禍で死亡するというまさかの展開に衝撃を受け、悲しみのあまり対外的Messageの発信ができませんでした。報告が遅れてしまったことを深くお詫び申し上げます。

震災から9年が過ぎました。

今までは大規模な追悼会を開催しており、仮設団地ではボランティアの数だけでも200名を越える規模で追悼会を開催してきました。しかし、今年はコロナ禍。県外から駆けつけてくるボランティアさんからの感染も阻止しなければいけない状況になりましたし、そもそも県外ボランティアさんが新幹線、飛行機で移動してくる行為自体にも感染リスクがあり、駆けつけてくるボランティアさんの命も護らねばなりません。かつ、被災地は高齢者が非常に多いですから、追悼会に集まった高齢者の命も護らねばなりませんでした。非常に複雑で危険なミッションになりつつあったわけです。

そんな中。当掲示板管理人様と全国の有志の皆様のご尽力により、石巻市の隣町に住むI様が今年の追悼会は【アコーディオン演奏し、皆で歌をうたい追悼をする】という9年目にして【初めての】試みに共鳴してくださり【私がやります】と力強く名乗り出てくださったのです。I様をはじめ、追悼会開催に水面下で尽力してくださった皆様に、深く感謝申し上げます。

今までは神戸のY様が仮設団地、復興団地にて歌声喫茶を開催し【心の復興】をテーマに元気を出しましょうと開催してきました。しかし、そのY様も70歳。【体力の限界だ】と本音を伝えてくださり【もう石巻市に入るのは無理です】と。Y様は【肺癌】と判明し5年前に肺癌の手術をしています。【もう石巻市に来るのは無理だ】と私は思っていたのですがY様は【肺癌に負けるわけがない。行きます】と言ってくださり、石巻市での歌声喫茶は【これもリハビリです】と笑顔で話し、被災地の被災者の前でも肺癌を隠すことなく【いつ、お迎えがきても悔いのないように元気に歌を歌い明日も、明後日も元気で長生きしてください】と。そのY様の姿に勇気づけられた被災者は数しれずです。


さらに驚いたのは肺癌の手術後、3年ほどが経過したころの経過観察の診断の中で【切り取ったはずの肺の部位が見事に再生し、肺が元の形に戻っている】と主治医がレントゲン写真をみて、大声を挙げたのだといいます。私はY様に【次回の石巻市の歌声喫茶の時に、歌声喫茶で歌を歌えば切り取った肺でさえ生えてくるぞ、という話で被災者の心を鷲掴みにしましょう】と提案し、Y様も【うん、その路線で行こう】と快諾。石巻市の被災地歌声喫茶支援の中で、この切り取ったはずの肺が生えてきた(再生した)実話の紹介は、さらなる深い感動と生きる勇気を与える結果となり、参加してくださった被災者から【勇気をもらいました。頑張って生きてゆきます】という声を沢山頂いたのです。


Y様と二人三脚で走ってきた8年間。

しかし、それは突然に終止符を打つことに。

アコーディオンと歌声喫茶の魅力と威力は、多くの人を幸せな気持ちにし、救います。

鬱病の患者であっても、一緒に元気に歌を歌うと症状は回復します。

精神科医の投薬治療よりも絶大な効果を発揮するのです。私はそれを被災者で目の当たりにしてきました。

そのアコーディオンと歌声喫茶が無くなってしまうのです。

このまま終わるわけには、ゆかない。歌声喫茶を楽しみに待っている(というよりは心の支えにしている)被災地の被災者を見捨てることがあってはいけない。

Y様の意志を受け継いでくださる新しいアコーディオン演奏家を見つけなければいけない。私はそう決心しました。

しかし、誰に頼めば?

瓦礫処理できるボランティアさんであれば、ネットワークがありますからSOSを発信することはできます。しかし?アコーディオン演奏家を見つけるというミッションは、私には不可能でした。そもそも石巻市にはアコーディオンを販売しているような楽器店さえ存在していないのですから。都会とは違い、東北の田舎町。一声かければアコーディオン演奏家が見つかる、とも私には思えませんでした。そこで当掲示板の管理人様に、内々に相談させて頂いたのです。皆様の尽力でI様が見つかり、I様が快諾してくださったことで、困難だと思えたミッションはあれよあれよというまに実現に向かうことになりました。

【渡る世間は鬼ばかり】と思っておりましたが、鬼じゃない【ヒューマンな人】も沢山居たのです。救われる思いがしました。


2)さてそのI様

I様は【僕はね?Y様と違いプロの演奏家じゃないので、Y様のようにはできないと思いますよ。それでも良いですか?】という趣旨のような発言から始まったような記憶があります。I様は謙遜されてばかり。でも私は、誠実な人柄を強く感じていました。【この人なら、絶対に大丈夫だ】という直感が働いたのです。過去、数千人ものボランティアさんと直接会ってきた経験から、私の動物的な直感も研ぎ澄まされており人を見抜く嗅覚のようなものが鍛えられ(?)鋭くなっていたのです。

私の直感は的中していました。いや、それどころか私の想像を越える人だったのです。

Y様は関西の人ですから【吉本興業】のような話術を持っております。しかし私達は東北の人間。吉本興業のような文化的風土といいますか、話術の下地がそもそもありません。実際I様も【Y様のような話術は、無理でしょうねえ、、、、】と自身でも発言されておりました。

ところが?

蓋を開けてみれば、I様の演奏も見事なものですが、【話術】の見事さとユーモラスな【オチ】のある喋りで会場には笑いが絶えません。私も会場で、ついつい釣られて爆笑してしまったのですから。Y様とは違う話術ではありますが、しかしI様の話術も【見事】なものです。相手の心を【掴む】コツを把握しておられる。そして歌声喫茶自体の司会進行も、見事なものでした。

今年の追悼会はI様と、当掲示板の皆様に救われたのです。アコーディオンの力と、歌声喫茶の力に救われたのです。

I様の歌声喫茶は、一言でいえば【楽しい】歌声喫茶です。高度な知性に裏打ちされている経験豊富な【話題】が沢山提示され、笑いが絶えません。しかも、I様自身の【失敗談】も隠すことなく告白されるので、その失敗談でさらに笑いを誘います。私はいつも思うのですが器の小さい人間は【自慢話】をするものです。しかし、器の大きい人間は【自分の失敗談を隠さず話し】、自分を笑って相手を楽しませるものです。I様の威風堂々とした振る舞いと、剽軽な部分とのコントラストが見事に表現されており、追悼会は大成功のまま閉幕しました。事実、その後、追悼会に参加した被災者達から【本当に楽しい歌声喫茶でした。元気になりましたよ】と声を掛けていただいて。

私はI様に、今年の秋に本年二度目の歌声喫茶を復興団地で開催したいと伝えてありました。

しかし、皆様もご存知の通りコロナ禍は我々の予想を遥かに越えた規模で拡大し、感染症という意味だけでなく【人と人の関係をも破壊する】ウイルスを越えた厄介な疫病神であることを知ることになりました。今、復興団地ではボランティア活動を活発に展開できない状況にあります。夏場から秋口に掛けてであれば紫外線が強いので、コロナ禍は下火になるのではないかという声もありますが、しかし現実には小規模であっても集団感染事案が発生しております。

この事実が存在する限り、コロナ禍を軽視することは危険です。

まずI様の命を護らねばなりません。

そして復興団地の被災者の命も護らねばなりません

当団体は、敢えて今は活動を停止し、関係者すべての命を護ることを最優先しました。

細心の注意を払っても、コロナ禍による犠牲を未然に防止できる保証は一切ありません。

今秋、強引に歌声喫茶を再開し万が一のことがあってはI様にも、被災者にも顔向けできません。まず命が最優先です。

そう考え、今は一切の活動を停止しました。

ワクチンが供給され、Influenza程度の感染症に変化してゆくことを確認できたならば、再びI様を中心軸に歌声喫茶を再開したいと考えております。


詳しい報告は、後ほど、改めてさせていただきます。少しお時間をください。

石巻市より感謝の気持ちを込めてご報告



 

原村アコパ

 投稿者:川井 浩  投稿日:2020年 6月21日(日)15時48分40秒
  オルガンサロン様、ご協力まことにありがとうございます。 やや、時期が迫っていることもあり、どれだけのご参加いただけるかどうかわかりませんが、万一、だーれも、ご参加いただけない場合は、私のソロの無観客演奏会となります。
その場合は、Zoomでも配信ができるようにしようかなー。

あ、そうそう、そうですよね、Zoomでも見たい、という方用に、システムを構築できるかどうか、調べてみましょう。 スマホでの配信もできるのだと思いますので、工夫すればできそうな予感がします。

でも、せっかくなので、この1300mの高原の空気の中で、ご一緒に楽しい時間をすごしたいものです。
 

私の掲示板に載せてもらいました

 投稿者:オルガンサロンNOEL  投稿日:2020年 6月21日(日)13時12分11秒
  下記のアコパの企画は素晴らしいです 近かったらぜひ参加できるのにと残念です
ここにも時々出没するタチノンさんに 掲示板に載せてもらいました。
実現に向けて コロナ禍でもんもんしている大勢に方が参加してくださるといいですね
 

人前で演奏すること

 投稿者:布施院  投稿日:2020年 6月19日(金)12時00分21秒
  オルガンサロンNoelさんのおっしゃるとおりだと思います。 人前で演奏して、その音楽の楽しさや気分を聞いている人と共有出来たら、さらにワンランク上の喜びがありますね。 そこに到達するには、さらに、練習も必要ですが、やはり、人前での演奏の場数を踏む必要があります。 とはいえ、とつぜん、街頭に出て演奏しても、アコーディオンに興味のない人もいるし、演奏する曲目などによっても、反応はさまざまでしょう。

で、原村アコパのような演奏会では、聴いてくれる人が、すべて、アコ好きの人で、初心者や慣れてない人にも、応援する気持ちがいっぱいの人たち、あるいは、ステージの演奏をみて、勉強をしたいと思っている人たちなので、演奏するのも、ただ単に、ストリート演奏するよりもずーーーっと気が楽です。

それでも、ステージにはおしりかじり虫がいるのです。 なぜか上がってしまうのです。
で、その経験が、おいしい肥やしになるわけですねー。

というわけで、自信のない方、始めて間もない方、人に聴かせるほどじゃない。。。と謙遜しているあなた、標高1300mの夏の高原のさわやかな空気のなかで、ほかのアコ好きの人たちとの交流のなかからも、いろいろと楽しい経験や情報を得られるはずです。

ご参加申し込みをお待ちしています。
 

原村第二ペンション村のご案内

 投稿者:川井 浩  投稿日:2020年 6月17日(水)21時33分4秒
  今月いっぱいは、営業を自粛していますが、7月1日からは、どちらも営業を開始する「予定」ないし「見込み」です。 毎年8月2日~4日に行われる、「原村星まつり」が今年は、キャンセルになったため、例年この時期は満室で、予約は難しいのですが、今年は、原村アコパの前日・当日とも、予約は十分受け付けてもらえそうですが、やはり、旅行が解禁になれば、どっと、予約が入ると思われるため、御興味のある方は、お早めにご予約なさることをお勧めします。

宿泊施設のご案内【 原村第2ペンションビレッジ Part 1 】
https://www.vill.hara.lg.jp/docs/1910.html

宿泊施設のご案内【 原村第2ペンションビレッジ Part 2 】
https://www.vill.hara.lg.jp/docs/2025.html

原村、村営レストラン・ホテル: 「樅の木荘」は営業を開始しています。露天風呂やサウナもある村営温泉、「樅の湯」が隣接していて、宿泊客は無料で利用できます。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/

せっかく、標高1300mの高原の涼しい空気を味わったら、ついでに宿泊して自然を楽しむのもよろしいかと存じます。


 

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